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記録ID: 5048684
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳

2023年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
8.5km
登り
647m
下り
634m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:24
合計
5:14
距離 8.5km 登り 647m 下り 647m
5:31
5:34
56
6:44
6:54
17
8:13
8:18
56
9:17
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場の駐車場が開放されていました。道路に雪は見られませんでしたが凍結には注意が必要そうです。長野県民なのでスタッドレスタイヤ標準装着です。
コース状況/
危険箇所等
石仏から上の登山道は凍結していました。山頂付近の登山道は踏み固められた雪が滑りやすくなっていました。日が昇って霜が泥濘に変わる前にさっさと下山したので泥まみれにはなりませんでしたが、石仏でチェーンスパイクを外して下山したら、その下で2度ほど滑って転びました。
その他周辺情報 富士眺望の湯ゆらり。新年ということで大混雑でしたが露天風呂から眺める富士山は絶景でした。天気も良く風もなさそうだったので中之倉峠展望地まで上がってきました。
本栖湖畔の本栖湖キャンプ場の駐車場を出発。
2023年01月01日 03:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 3:58
本栖湖畔の本栖湖キャンプ場の駐車場を出発。
キャンプ場への入り口にはロープが張られていたため、迂回して道に迷いながら登山口に到着
2023年01月01日 04:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/1 4:14
キャンプ場への入り口にはロープが張られていたため、迂回して道に迷いながら登山口に到着
まだ星が瞬いていました
2023年01月01日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
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まだ星が瞬いていました
静岡県側の街の夜景。背後の空が赤く映っていますが、写真のマジックで実際は真っ暗でした。
2023年01月01日 06:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/1 6:13
静岡県側の街の夜景。背後の空が赤く映っていますが、写真のマジックで実際は真っ暗でした。
マジックアワー
2023年01月01日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
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マジックアワー
本栖湖に雲海が溜まっていました。
2023年01月01日 06:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本栖湖に雲海が溜まっていました。
湖畔登山口との分岐。登山道は踏み固められた雪がバリバリに凍っていました。
2023年01月01日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 6:30
湖畔登山口との分岐。登山道は踏み固められた雪がバリバリに凍っていました。
徐々に朝焼けが深まっていきます。
2023年01月01日 06:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/1 6:30
徐々に朝焼けが深まっていきます。
山頂まであと少し。帰路にどこでダイアモンド富士を眺めようかとキョロキョロと物色しながら進みました。
2023年01月01日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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山頂まであと少し。帰路にどこでダイアモンド富士を眺めようかとキョロキョロと物色しながら進みました。
竜ヶ岳山頂
2023年01月01日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/1 6:45
竜ヶ岳山頂
毛無山
2023年01月01日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 6:47
毛無山
朝日に染まる南アルプス
2023年01月01日 06:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝日に染まる南アルプス
山頂は大勢の登山客で大賑わいなので、展望ポイントを探しながら下山を開始しました。
2023年01月01日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
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山頂は大勢の登山客で大賑わいなので、展望ポイントを探しながら下山を開始しました。
徐々に周囲が明るくなります。
2023年01月01日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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徐々に周囲が明るくなります。
富士山を正面に見ながら下山。登頂する人と次々にすれ違うため道を譲りながら、ゆっくりと下山しましたが、思ったほどすれ違う人はいませんでした。登ってくる人の波を見ていると団子になって連なっているため渋滞しているように見えるだけのようでした。
2023年01月01日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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富士山を正面に見ながら下山。登頂する人と次々にすれ違うため道を譲りながら、ゆっくりと下山しましたが、思ったほどすれ違う人はいませんでした。登ってくる人の波を見ていると団子になって連なっているため渋滞しているように見えるだけのようでした。
本栖湖の雲海。登りでは振り返りながらですが、下山中は正面に見えるため雲海が気になって何枚も写真を撮っていました。
2023年01月01日 07:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本栖湖の雲海。登りでは振り返りながらですが、下山中は正面に見えるため雲海が気になって何枚も写真を撮っていました。
どこでダイアモンド富士を見ようかとポイントを物色中。
2023年01月01日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どこでダイアモンド富士を見ようかとポイントを物色中。
明るくなってきた雲海
2023年01月01日 07:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明るくなってきた雲海
富士山頂が少しずつ輝いてきます。富士山の山頂に強風が吹いていると、朝日に染まる雪煙がもっと多いのですが、今年はあっさりとしていました。
2023年01月01日 07:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山頂が少しずつ輝いてきます。富士山の山頂に強風が吹いていると、朝日に染まる雪煙がもっと多いのですが、今年はあっさりとしていました。
ダイヤモンド富士
2023年01月01日 07:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士。今年は雲一つない絶景でした。
2023年01月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 7:48
ダイヤモンド富士。今年は雲一つない絶景でした。
富士山の影が富士の裾野に伸びています
2023年01月01日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 7:56
富士山の影が富士の裾野に伸びています
霜柱
2023年01月01日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 8:00
霜柱
東屋が再建されて綺麗になっていました。
東屋の中のベンチがなくなって休憩には不便かもしれませんが、混雑時にはこんなものでいいでしょうね。
2023年01月01日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/1 8:12
東屋が再建されて綺麗になっていました。
東屋の中のベンチがなくなって休憩には不便かもしれませんが、混雑時にはこんなものでいいでしょうね。
雲海が徐々に消えて本栖湖の湖面が見えてきました。
2023年01月01日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/1 8:46
雲海が徐々に消えて本栖湖の湖面が見えてきました。
登山口まで無事に下山。
2023年01月01日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口まで無事に下山。

感想

風もなく気持ちよく晴れ渡った美しい富士山でした。混雑を避けるために下山を早めたため下山渋滞や帰り車の渋滞もありませんでした。泥濘ではなかったので石仏でチェーンスパイクを脱いでしまいましたが、凍った登山道も滑りました。帰路に車で中之倉峠展望地まで足を伸ばしました。片道30分の登り。半分くらいの地点でちょっと後悔した階段登りの連続でした。しかし展望地のウッドデッキから見る富士山と本栖湖の組み合わせは絶景でした。ちょっと往復するだけのつもりでカメラしか持って上がりませんでしたが、飲み物やお菓子を持って上がり、のんびりしても良かったかな?と思いました。

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