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Yamareco

記録ID: 5048754
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蓬莱山で初日の出

2023年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
11.8km
登り
957m
下り
945m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:47
合計
5:39
4:31
49
5:20
5:25
37
6:02
6:02
29
6:31
6:31
20
6:51
6:55
32
7:27
7:37
21
7:58
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4
8:02
8:21
4
8:25
8:25
21
8:46
8:47
23
9:10
9:18
19
9:37
9:37
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
権現山登山口駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
登山口からスゴノバンまでは、林道でトレイルが分断されており、ヘッテン付けての歩行では分かりにくい。多少遠回りにはなるが(たいしたことはない)、林道終点付近まで林道を歩く方が分かりやすいのかも。
登山口先の林道を少し進んだところから積雪があり、一旦途切れるが、大部分は雪がつながっており、あまり汚れずに歩けました。稜線主要ルートはトレースが付いており、トレースを外さない限り、雪のない時よりも歩きやすいぐらいだった。ただし、トレースを外すと、股下ぐらいまで踏み抜く箇所もあり、自由に歩き回りたいのであれば、ワカンかスノーシューを携行したい。
滑り止めは、登りでは使用せず、権現山からの下りでチェーンスパイクを使用。
スゴノバン付近から街明かり。(中央の明かりは琵琶湖大橋)
2023年01月01日 05:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 5:21
スゴノバン付近から街明かり。(中央の明かりは琵琶湖大橋)
権現山到着。まだまだ街明かりがきれい。(ブレブレなのはご容赦を)
2023年01月01日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 5:59
権現山到着。まだまだ街明かりがきれい。(ブレブレなのはご容赦を)
ホッケ山直下の登りから。東の空が赤く染まってきた。
2023年01月01日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 6:26
ホッケ山直下の登りから。東の空が赤く染まってきた。
蓬莱山。まだライト点灯中。
2023年01月01日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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蓬莱山。まだライト点灯中。
小女郎峠付近までやってきた。だいぶ明るくなってきたが、日の出はまだみたい。止まっていると寒いので前進あるのみ。
2023年01月01日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 6:52
小女郎峠付近までやってきた。だいぶ明るくなってきたが、日の出はまだみたい。止まっていると寒いので前進あるのみ。
同所から蓬莱山。
2023年01月01日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 6:53
同所から蓬莱山。
小女郎ヶ池方面。西のほうの空も白んできた。
2023年01月01日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 6:53
小女郎ヶ池方面。西のほうの空も白んできた。
御来光キター。明けましておめでとうございます。
2023年01月01日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:03
御来光キター。明けましておめでとうございます。
綿向山の少し南側からお出ましだ。
2023年01月01日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:05
綿向山の少し南側からお出ましだ。
寒いので再び前進開始。
2023年01月01日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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寒いので再び前進開始。
雪面も薄っすらと染まり始めた。
2023年01月01日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪面も薄っすらと染まり始めた。
振り返って、辿って来たトレースと奥に比叡山。
2023年01月01日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返って、辿って来たトレースと奥に比叡山。
琵琶湖。湖面に陽が反射し、きれい。
2023年01月01日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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琵琶湖。湖面に陽が反射し、きれい。
蓬莱山直下。薄っすらとモルゲンロート。
2023年01月01日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:20
蓬莱山直下。薄っすらとモルゲンロート。
蓬莱山頂から武奈ヶ岳。あっちも御来光見られたかな。
2023年01月01日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:28
蓬莱山頂から武奈ヶ岳。あっちも御来光見られたかな。
武奈ヶ岳〜釈迦岳稜線。
2023年01月01日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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武奈ヶ岳〜釈迦岳稜線。
南側展望。
2023年01月01日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 7:37
南側展望。
小女郎ヶ池へ立ち寄り。結氷していそう。
2023年01月01日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/1 8:06
小女郎ヶ池へ立ち寄り。結氷していそう。
小女郎峠ふたたび。太陽もだいぶ高くなって暖かくなってきた。
2023年01月01日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 8:27
小女郎峠ふたたび。太陽もだいぶ高くなって暖かくなってきた。
小女郎峠のお地蔵さんと私の影。
2023年01月01日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小女郎峠のお地蔵さんと私の影。
さあ帰ろう。
2023年01月01日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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さあ帰ろう。
琵琶湖を見下ろす、快適なスノーハイクになってきた。
2023年01月01日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 8:36
琵琶湖を見下ろす、快適なスノーハイクになってきた。
ホッケ山の下り。
2023年01月01日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 8:49
ホッケ山の下り。
往路は暗かった樹林帯も、青空に映える。
2023年01月01日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/1 8:57
往路は暗かった樹林帯も、青空に映える。
ホッケ山、蓬莱山見納め。
2023年01月01日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 9:08
ホッケ山、蓬莱山見納め。
権現山直下の急下降。雪の白が映える。
2023年01月01日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/1 9:22
権現山直下の急下降。雪の白が映える。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン(チェーンスパイク) 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いつも通り天気予報とにらめっこで、この近辺は元日が比較的天気が良いらしい。ならば、近場の利点を活かして、積雪期足慣らしは初日の出を山の上で見ようと画策。近場の比良山系は武奈ヶ岳とどっちにするか思案したが、寒い中、日の出を待つのは辛そうなので、本日の琵琶湖を見下ろす稜線ルートならば多少時間が前後しても、待たずともどこかで御来光が見られるかなということで蓬莱山にした。
登山口到着時、先行・前後して到着されていた車が4台あり、同じような考えの人もいるものだと、出発準備をしながら思っていた。隣に駐車した方と少し話をして、今日は暖かいですねーなどと自分で言い放っていたが、ホッケ山付近からは強風(爆風ではない)の洗礼を受け、立ち止まったら寒いの連発でとりあえず動き続ける。考えたら、積雪期にこの稜線を歩くのは初めてで、見晴らしの良い絶景ルートは、吹きっさらしの道でもある。幸い、思惑通り立ち止まって待つことなく御来光をゲットでき、あとは早くお日様が高く上がって照らしてくれるのを望むのみ。帰路の小女郎峠付近からは、新春の陽光をたっぷりと浴び、まったりスノーハイクで帰ることができた。とりあえず、今季の冬山足慣らしは良い山行なり。

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