山行記録: 二上山

記録ID: 5050536

全員に公開

ハイキング

近畿

二上山

2022年12月31日(土) [日帰り]

大阪府奈良県

たもちゃん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:36
距離: 6.1km
登り: 505m
下り: 505m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:08
休憩: 0:25
合計: 2:33

距離 6.1km 登り 505m 下り 505m

11:35

6分

二上山駅

11:41

11:43

39分

上ノ池横登山口

12:22

12:23

22分

銀峰

12:45

12:46

3分

馬の背

12:49

13:07

5分

二上山雌岳

13:12

13:13

47分

馬の背

14:00

14:02

6分

上ノ池横登山口

14:08

二上山駅

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2022年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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2022年12月31日 12:16撮影

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12/31 12:16

2022年12月31日 12:51撮影

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12/31 12:51

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下グローブ靴ザック行動食飲料コンパス GPS 保険証携帯タオルカメラ

感想

たもちゃん

　足首をねん挫して半年以上経っても完治せず、今年いっぱいは無理をしないつもりでいた。しかし、新しい山靴も試したくて禁を破って山歩きに二上山へ。昔、Asoloの靴を履いていたとばかり思いこんでいたが、昨日ビブラムソールを張りなおした古い靴が出てきてメーカーは新しい靴と同じSIRIOだった。この靴の最後は南アルプス縦走の続きで、赤石岳から光岳のテント泊縦走に出かけた時だった。大阪を朝出て椹島から赤石小屋まで辿り着き、翌日バテ気味だったが百間洞小屋に歩き始めた。赤石岳の急な斜面を登り始めた時、何かおかしいと感じて靴を見ると底が剝がれ始めていた。紐で応急処置をして歩き始めると反対側の靴の底も剝がれ始めたので、先に進むのを諦め赤石小屋に戻り翌日下山した。
　丁度靴底のウレタンが腐りソールが剥がれる事件がニュースになっている時だった。その頃ICI石井が日本橋に進出していた時で、懇意になった店員さんもいたのでビブラムソールの張替えをした。ところが靴の履き心地が変わってしまって、それ以降はあまり履く機会もなくトレイルシューズを履くようになった。右足首は元々弱くて足首のトレーニングにもなっていた。それから数十年、足首をねん挫し半月以上になるがいまだ完治していない状況に立ち入っている。スキーシーズンに入るので大腿四頭筋を鍛えたくて歩く始めることを考え、先日足首保護のためSIRIOの山靴を買ってきた。その古い靴のサイズは26㎝、新しい靴は25.5cmなのだが足の指が当たらないので購入したのだが、今日歩いてみても足の指が当たることはなかった。靴が小さいので気に入っている。

　無理をしないようにのんびりと歩いたが、下りはさすがに足首に影響を与えていると感じながら歩いていた。落ち葉で埋まる道を選ばず、馬の背から水平道に出る道を選ぶ。階段の段差が低く間隔も狭いので普通に歩け、足首への負担も少ない。やっぱり山を歩くのは気持ちが良い。いつまでも歩けるように無理せずにリハビリに励みたい。下山後は足首に熱はないので湿布だけをしている。

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