かつら山〜毛無山(森町濁川)/登り初めは修行・・


- GPS
- 07:11
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 681m
- 下り
- 677m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:12
天候 | 雪時々晴れ、気温−8℃位?、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無山前後の尾根は雪庇が発達中。 毛無山に登るのが目的なら、678Pの西尾根から登った方が楽です(多分)。 下山は、双耳峰の北西に延びる尾根も考えられます。 |
その他周辺情報 | 濁川温泉にこりの湯(550円) |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
アイゼン
スコップ
地図
着替え
予備の手袋等
非常食
GPS
お湯
薬
カップ麺
うさぎ
|
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感想
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて2023年登り初めはどうしましょ。天気悪そうだけど森周辺は少しマシな模様。
11年前冬山1年生の時、初めてGPSを手にしてルーファイしながら登った濁川の毛無山にもう一回登ってみたい。尾根伝いにある隣の無名峰も点名が気に入ったのでGETしておこう。
早朝の濁川地区は凄く吹雪いていてよほど中止しようかと思ったけど、少しは回復するはずと期待してスタートします。
濁川ダムの先から支線の林道へ。積雪はさほど深くはないがラッセルは結構大変です。途中から林を抜けて送電線下へ。この辺りは地形が複雑で登りに苦労しそうだったので送電線管理道をまっすぐ登った方が良さそうでした。ただ遮るものがないので強風が吹き抜けて寒い。テムレスの下に薄い手袋をして二重にしたがそれでも手が冷たい・・・。しばらく登ると青空が出現して景色が見えたのは嬉しかった。
鉄塔をいくつも超えてようやく稜線に出る。まずは無名峰(点名桂山)へ。三角点は見つけられるような状況じゃなかったのですぐさまUターン。お次の毛無山を目指して急な尾根をラッセルしながらひーこら登って行く。雪は深いし、風が吹き抜けて手足顔が冷たくてほんとにしんどい登りになりました。なんとか毛無山に到着したころにはもうヘロヘロ。こんなきついのは久しぶりです。新年一発目から修行になりました・・・もう毛無しでもいい、カツラはいらぬ、早く帰りたい。
下山ルートは途中から作業道歩きになりますが、これが長くておまけにフルラッセル、本当に疲れ果てました・・・
今年はなるべく天気の良い日に登って修行は控えようと思った登り初めでした。
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