飯能周辺周回

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 33.2km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:07

7:33 飯能駅
7:37 7:37 小町公園公衆トイレ
7:47 7:48 天覧山中段
7:51 7:51 天覧山
7:59 7:59 太郎坊
8:09 8:13 多峯主山
8:28 8:28 高麗駅
8:33 8:33 鹿台橋
8:38 8:38 日和田山登山口
8:43 8:43 男坂・女坂分岐
8:51 8:54 金刀比羅神社
8:56 8:58 日和田山
9:08 9:10 高指山
9:11 9:11 (売店)ふじみや
9:29 9:29 小瀬名富士
9:39 9:39 北向地蔵
9:43 9:43 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
9:47 9:47 大峰高峰
9:51 9:51 沢山峠
9:58 10:00 深沢山
10:04 10:04 水晶山
10:26 10:29 愛宕山
10:55 10:56 三角天
10:58 10:59 かまど山
11:07 11:07 かまど山入口
11:16 11:16 大倉谷分岐
11:21 11:21 久須美山
11:27 11:27 久須美ケルン
11:31 11:31 丘の上公園
11:39 11:39 飯能アルプス永田入口
11:53 11:56 茜台自然広場
12:06 12:06 柏木分岐
12:14 12:15 柏木山
12:22 12:22 かもしか広場
12:29 12:29 赤根ヶ峠
12:35 12:35 配水場広場
12:45 12:47 龍崖山登山口（龍崖山公園）
12:53 12:59 燧山
13:03 13:07 龍崖山
13:11 13:12 八耳堂
13:16 13:17 吾妻峡ドレミファ橋
13:34 13:34 飯能河原バス停
13:38 13:38 小町公園公衆トイレ
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天覧山近くの中央公園に駐車するつもりだったが、8時まで閉鎖されていた。仕方なく飯能駅近くに駐車。400円也。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

山行後、飯能駅建屋内の日高屋でチゲ味噌ラーメンをいただいた。
「いるまの湯」に立ち寄ろうとしたが、駐車場がいっぱいで断念。

写真

1/2 7:22

天覧山近くの中央公園に駐車するつもりだったが、8時まで閉鎖されていた。仕方なく飯能駅近くに駐車する。

1/2 7:33

飯能駅に移動し用を足してからスタート。

1/2 7:42

まずは天覧山を目指す。

1/2 7:43

奥武蔵自然歩道案内図。とりあえず撮影してみた。あとで見返すと、本日は奥武蔵自然歩道を辿っていたことに気付いた。

1/2 7:50

天覧山ピークに着いた。富士山どーん！

1/2 7:50

ピークからの眺め。

1/2 7:50

ピーク標識。1/16

1/2 8:12

次は多峯主山。ピークからの眺め。

1/2 8:12

ピーク標識。2/16

1/2 8:12

1/2 8:18

開けたところから筑波山が見えた。

1/2 8:18

このあと巡る、日和田山、高指山など。

1/2 8:22

住宅街を緩やかに下っていく。武蔵台、というらしい。

1/2 8:28

高麗駅通過。

1/2 8:43

日和田山への入り口には立派な鳥居。

1/2 8:43

男坂、女坂分岐。男坂を選択。

1/2 8:45

男坂は岩岩していた。

1/2 8:49

なかなかの斜度の岩場だった。

1/2 8:51

日和田山ピーク手前。

1/2 8:52

右に富士山、その左に丹沢の山々。

1/2 8:52

ピーク直下のお社でお詣りする。

1/2 8:57

日和田山ピーク。3/16

1/2 8:57

ピーク標識。

1/2 8:58

1/2 8:58

筑波山がくっきり見える。

1/2 9:09

高指山ピーク。展望なし。4/16

1/2 9:19

物見山ピーク手前。「物見」というくらいだから眺めが良いのかと思ったがそうでもなさそうだ。

1/2 9:21

物見山ピーク。5/16

1/2 9:22

1/2 9:28

このあたりはそれまでに比べ山深いなあと感じていたら、クマ出没のお知らせが。ただ、4月15日というのが何年前なのかわからないが。とにかく熊鈴をオンにする。

1/2 9:39

北向地蔵。

1/2 9:43

「あたごくん」が示す、西大峰、深沢山を目指す。

1/2 9:47

西大峰ピーク。6/16

1/2 9:51

深沢峠。

1/2 9:53

これも「あたごくん」か。

1/2 9:58

深沢山ピーク。7/16

1/2 9:58

1/2 10:04

水晶山ピーク。8/16

1/2 10:07

次の愛宕山へのルートは立入禁止になっていた。迂回路を進むしかない。グルッと回って反対から登れそうにも思えた。

1/2 10:16

コース案内がお寺の敷地内を示している。

1/2 10:16

お寺の境内を突っ切らさせていただく。

1/2 10:17

なんと、ここからも立ち入りが禁止されていた。仕方なく引き返そそうとしたら、住職さんが出てきて、正月三日まで工事してないので今日は行ける、と教えてくれた。ありがたい。

ついでに、ここはFTRのコースだったことを教えてくれた。あれ？私も走ったんですが。ようやく真夜中に通過したことを思い出した。そもそも今回コース設定するとき、一部をFTRで走ったことに気づいてもよかった。

1/2 10:20

愛宕山を目指す。FTRで、このトレイルに沿って小さな灯りがいくつも置かれていたことを思い出した。

1/2 10:28

愛宕山ピーク。9/16

1/2 10:28

1/2 10:28

1/2 10:55

愛宕山を下り、川を挟んだ南側の山域に入る。まずは三角天、というピーク。10/16

1/2 10:57

そしてかまど山ピーク。鬼滅の刃？どういう関係かわからない。11/16

1/2 10:58

1/2 11:07

名もなきピーク。

1/2 11:08

左側にバイク競技施設があるようで、爆音が響いていた。

1/2 11:16

久須美峠。

1/2 11:18

久須美坂。

1/2 11:20

そして久須美山。12/16

1/2 11:27

永田山。久須美ケルンとも。13/16

1/2 11:28

住宅地の向こうに高層ビル群。

1/2 11:35

そして筑波山。

1/2 12:08

富士見の丘。残念ながら昼にかけて西側の空には雲が出てきて富士山は見えない。

1/2 12:14

柏木山ピーク。14/16

1/2 12:15

ピークからの眺め。棒ノ嶺など。

1/2 12:15

そして高層ビル群とスカイツリー。

1/2 12:16

柏木山を下る。

1/2 12:29

赤根が峠。

1/2 12:31

トレイルは工場裏に沿って続いていた。なかなか大きな工場だ。

1/2 12:35

トレイルからロードに出るところにハイキングコース案内図。多くのコースがある。

1/2 12:39

龍崖山公園。家族連れで賑わっていた。

1/2 12:44

少し迷ったが、龍崖山には公園から少し下って行く。

1/2 12:56

龍崖山の前に燧山ピーク。15/16

1/2 12:56

トレイルがその裏を通っている、大きな工場を見下ろす。

1/2 13:01

アナログな山座同定器。

1/2 13:04

龍崖山ピーク。16/16

1/2 13:04

1/2 13:05

はい筑波山。

1/2 13:11

龍崖山を下ったところに神社と、

1/2 13:12

トイレがあった。

1/2 13:13

吾妻峡に向かって下っていく。

1/2 13:15

入間川を渡る。なかなかオープンな渡渉だ。

1/2 13:15

たぶんこっちが下流方向。

1/2 13:15

そしてこっちが上流方向。

1/2 13:32

観音寺の白象。

1/2 13:40

駐車場に戻った。

1/2 14:05

日高屋チゲ味噌ラーメン。年始で営業してる店が少ないのか、やたら混雑していた。

山座同定、アナログvsデジタル

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

いつものように皆さんの活動日記をあさっていたら、高麗駅飯能駅近くでいくつもの低山を巡るものを見つけたので、早速マネしてみた。

天覧山近くの中央公園に駐車するつもりだったが、8時まで閉鎖されていた。仕方なく飯能駅近くに駐車し、飯能駅に移動し用を足してからスタート。低山らしくトレイルには分岐が多々あり、iPhoneとGarminを眺めながら進んだ。アップダウンがそれなりにあったが、総じて走りやすく、トレイル、林道、岩場、街中とバラエティに富んだ、飽きのこないコースだった。眺めの良いポイントもいくつかあった。

山頂標識があるピークはすべて撮影しようと考えた。あとで数えてみたら、16個あった。30kmで16ピークというのは多いほうだと思うが、そもそも何をもってピークというのか、という話しもある。今回のコースは、小さなピークにも名前を付けて山頂標識を掲げる傾向があり、16個となったのだと思う。小さなピークにも名前を付ける、というのは、それだけ地元のかたがたに愛されている、ということではないか。そういうのを窺わせるものが多く見られたし、地元のかたがたのおかげでトレイルが保たれているのだろう。トレイルを使わせてもらっている身としては、とてもありがたい。