姫の沢公園〜十国峠〜岩戸山〜伊豆山

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 12.3km
• 登り: 675m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:22

7:27 スタート地点
8:57 8:58 日金山霊園
9:06 9:21 十国峠
9:29 9:31 日金山東光寺
9:38 9:38 湯河原分岐点
9:43 9:43 笹の広場
9:58 10:00 岩戸山
10:21 10:21 泉越峠
10:48 10:49 伊豆山神社本宮
10:59 10:59 伊豆山子恋の森公園
11:19 11:22 伊豆山神社
11:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：伊豆箱根鉄道駿豆線 大場駅下車、徒歩2分の大場駅前バス停より伊豆箱根バス 熱海駅行に乗車して、伊豆箱根バス車庫前にて下車
復路：伊豆山小学校バス停にて東海バス 伊豆山循環線に乗車し、熱海駅バス停で下車

コース状況／危険箇所等

伊豆箱根バス車庫前バス停から姫の沢公園までの県道11号(あたみ梅ライン)は登り坂二車線、下り坂1車線の舗装道路で、一部下り坂側に歩道があるものの殆ど歩道区間が無いので、二車線ある上り坂左側路側を歩くのが無難です。姫の沢公園内はアスレチックコース沿いに日金山まで登る形になり、未舗装山道のなか時折舗装道路になります。日金山の霊園のところから十国峠までは舗装道もしくは整備道。日金山東光寺から岩戸山登山口までは山道で、それ以降伊豆山神社本宮までは基本舗装道路。伊豆山神社本宮から麓の伊豆山神社までは下りの急斜面の下り

その他周辺情報

伊豆箱根鉄道駿豆線　大場駅は早朝出発でしたので、駅近くの店も、大場駅前バス停前の薬局クリエイトも開店前。伊豆箱根バス車庫前バス停付近も店は全くなし。伊豆山神社の門前にお店が数件あるものの、熱海駅前に出るまでお店らしきものはありませんので、お弁当や飲み物の準備は必要かもしれません。日帰り温泉は熱海駅付近は二千円近くして、入浴時間が14時以降のところが多いですが、伊豆山小学校上のハートピア熱海さんでは10:30〜16:00入浴可能で税込920円で、テレビやテーブル、座布団もある畳敷の休憩室もあるのでお勧めです。館内で飲み物は売ってますが、食事類の持ち込みは不可です

写真

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大場駅から伊豆箱根バス熱海行に乗り、伊豆箱根バス車庫前バス停で下車して散策開始

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県道11号線をひたすら登ります。登り車線が二車線なので路側は左側が歩きやすいです

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坂が続くので路側にはブレーキ点検避難場所などが多くあり、時折相模湾の景色ぐ見れます

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県道11号と20号の交差点下

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県道11号と20号の交差点をまっすぐ突き抜けて、両県道の並走区間を姫の沢公園方面に登ります

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左側路側に歩道があります

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県道を大きく左にカーブすると右側に姫の沢公園の入り口があり、階段を登るとビジターセンターがあります。楕円形の間口の変わった建物です

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ビジターセンターの手前にはトイレがあります。

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芝生の広場におそらくモグラの仕業と思われる土の盛り土が点々と

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あじさい園入り口の所に公衆トイレやベンチがあり、休憩できます

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日金山方面にはアスレチックコースを抜けていきます。山道端にはアスレチックの遊具があり、登るにつれて遊具番号が小さくなっていきます

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アスレチックコースの案内板

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遊歩道と所々に木の根が這っているので要注意です

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遊歩道の真ん中にも遊具があります

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A8番あたりの遊具を通過

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徐々に上り坂になります

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登りながらのアスレチックは大人には少し厳しいかもしれません

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紅葉谷ハイキングコースと日金山方面近道の分岐点

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紅葉谷との分岐点を右に進むとすぐに舗装道のヘアピンカーブに出るので左方面に登ります

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アスファルトにイカした落書き発見

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遊具番号10番

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葛折りを登っていきます。舗装道で斜度があると意外と疲れまさし

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標高650m地点

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可愛い落書き発見。作者はさっきのと同じかな

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遊具番号も小さくなってきました

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つげの広場

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つげの広場

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つげの広場

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ねむの広場の遊具下

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ねむの広場

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ねむの広場のすぐ上に分岐点があり日金山方面近道は右に行きます。トイレに行きたい方は少し遠回りになりますが左に行って、駐車場経由で日金山に行けます

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姫の沢公園最上部への最後の登り

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芝生の広場に出たら遊具1番の展望台があります

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アスレチック遊具番号1番の展望台

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相模湾の景色最高です

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こちらは西方の沼津や駿河湾方面の景色

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朝方の東方の景色は海に太陽が反射して綺麗です

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展望台から見た日金山東光寺の霊園方面の景色

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峠の広場が姫の沢公園の最上部の名前です

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姫の沢公園案内図

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最上部から西に下ると駐車場があります

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姫の沢公園を出て十国峠方面に進むと右側に源実朝の歌碑があります

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源実朝歌碑

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十国峠に向かう途中にトレーラーハウスの貸しコテージが10戸くらいありました。駿河湾方面の景色が良さそうです

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トレーラーハウスからの展望

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トレーラーハウスを抜けると正面に十国峠のケーブルカー山頂駅が見えてきます

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山頂駅の向こうに富士山も見えて来ます

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箱根方面の展望

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まもなくケーブルカー山頂駅展望台

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十国峠のお願い地蔵

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峠からの相模湾

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十国峠ケーブルカー山頂駅展望台

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十国峠からの富士山。展望デッキや十国峠の文字盤があり写真撮影の名スポット

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愛鷹山と富士山

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駿河湾と沼津アルプス(左側中央)

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伊豆半島方面の光景

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来た道を戻り、日金山東光寺の霊園の中を歩きます

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霊園の真ん中には参拝者用のあづまやがあります

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あづまやの下に参拝者用のトイレがあります

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トイレ下の十字路から更に少し先を右に曲がった所に東光寺への近道があります

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わかりにくいですが、日金の伝三仙人塚の東の奥にある小さい階段を上がった奥に東光寺に下りる小道があります

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東光寺に下りる小径

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人一人が通れる幅です

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日金山霊園正門から下りてくる舗装道と合流します

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日金山東光寺

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石仏の道案内図

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東光寺遠影

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伊豆開山の三仙人、末代上人と走湯山の由緒の説明板

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岩戸山方面への山道に入ってすぐに四十一丁目の石柱が右側にあります

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泉・湯河原方面の分岐点

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末代上人宝篋印塔手前の石仏群

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末代上人宝篋印塔

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山道から開けたスペースに出たところが笹の広場に繋がります。岩戸山方面は写真の案内板を左に曲がります

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三十五町目の石仏

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姫の沢公園ハイキングマップ

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笹野広場、土沢方面

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岩戸山方面は東に下ります

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方向案内板下の岩戸山ハイキングコース案内図

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山道と並行して連なる送電線への通路が途中左側に時々現れます

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岩戸山方面の山道は殆どアップダウンのない穏やかな道です

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山道から送電線方面の連絡路

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送電線の北側は見晴らしが良くなっています

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岩戸山の北側の景色

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岩戸山手前の分岐点。正面が近道、方向板右方面が回り道

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ここから送電線の巡視路は岩戸山の北側に逸れていきます

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岩戸山への近道。急な登り斜面が続きます

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岩戸山山頂。休憩用のテーブルベンチが一脚あります。

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岩戸山頂上からの相模湾。太陽が海面に反射して美しい光景です

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送電線をくぐり東に進みます

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山の名前の通り、時折道端に大きな岩が現れます

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方向板の横に小さな岩戸山略図が掲げてあります

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岩戸山略図

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岩戸観音方面の分岐点

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西南方向は通行止め

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送電線沿いにアップダウンのない山道を進みます

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送電線が進行左側に近づくと山道が徐々に下り始めます

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送電線の表示柱

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岩戸山登山口。舗装道路に出ます

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岩戸山ハイキングコースの案内板。案内板の下にコースのパンフレットボックスがありましたが残念ながらパーフレットは品切れでした

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地図上では歩行履歴のあったショートコースをおりましたが通行止めになっていて整備がされていませんでした

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更に舗装されている廃道を進みます

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こちらも歩行履歴のある道で、途中までは舗装されていましたが途中で道がなくなり藪漕ぎになりました。写真は藪漕ぎ後、伊豆山地区に出たところ

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貯水施設横の舗装道路を下ります

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伊豆山上方の住宅地に出ました

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住宅街に面したところの岩戸山ハイキングコース案内板

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少し下るとルネ熱海伊豆山の入り口に出ます。ここを写真右方向に急坂を登ります

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舗装道ですがかなりの急斜面でミドルカットのトレッキング シューズでは少しこたえます

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右に団地のゴミ捨てボックスのあるT字路を左に曲がります

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住宅は疎に立ってますが、どのお家も立派です

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問題となった伊豆山の土石流崩落現場の近くでも工事をしてました

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伊豆山神社本宮近くの工事現場

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工事現場の海側に伊豆山神社本宮の入り口があります

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伊豆山神社本宮入り口から岩戸山方面の光景

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伊豆山神社本宮

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鳥居と本殿

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神社下の鳥居

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伊豆山神社本宮から暫く下ると結明神社本社があります

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結明神社本社の由緒書き

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進行方向逆側の光景
左：結明神社結社奥が伊豆山神社本宮方面
右：ルネ熱海方面車道

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左側に住宅地が現れます

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道沿い2〜3軒の住宅の先に、子恋の森公園と、伊豆山神社方面のハイキングコースの分岐点があります

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左：子恋の森公園
右：伊豆山神社方面

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方向案内板

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岩戸山ハイキングコース案内図

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子恋の森の由来

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子恋の森公園案内図

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途中、左側にあづまやがあります

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あづまやのすぐ下に水飲み場やトイレがあります

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伊豆山子恋の森ハイキングコース案内図

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木株の形のトイレ

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トイレの下側に、伊豆山神社方面の近道と、白山神社方面の迂回路の分岐点があります。白山神社方面に進みました

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白山神社

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大きな岩群の下に白山神社があります

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白山神社

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写真左上の山道から緩やかに下って来ました

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白山神社右側の立札。賽銭箱はないので、お賽銭は麓の伊豆山神社に納めてくださいとの事

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白山神社下の赤い鳥居

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白山神社下の鳥居。ここから急激な下り坂、階段に変わります

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階段をひたすら下ります

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麓に近づくとなだらかな斜面が少しあります

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伊豆山神社のすぐ上は再び階段が続きます

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伊豆山神社の奥にある本宮への参拝路入り口。賽銭箱と案内図があります

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本宮参拝路入り口

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白山神社の由緒書き

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本宮参拝路入り口の鳥居

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伊豆山神社境内

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伊豆山神社本殿

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伊豆山神社境内案内図

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伊豆山温泉散策マップ
私は伊豆山神社東隣りにあるハートピア熱海に向かいます

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伊豆山神社本殿に参拝

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丸いしめ縄をくぐって回ってる人が多くいました

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伊豆山神社参道案内板

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伊豆山神社下の鳥居

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伊豆山神社下のバス道路を東に進みます

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ハートピア熱海にて日帰り入浴。露天風呂もありとてもいいお湯でした。また泊まりにも来たいところです。散策はこちらにて終了。帰りは最寄りの伊豆山小学校バス停からバスで熱海駅まで帰りました

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

uchujinhyper

伊豆箱根鉄道駿豆線沿線から三島駅→熱海駅経由ではなく、熱海近隣まで行けるバスを探していたら大場駅前から7時台に2本だけ熱海駅行きがあったので、途中で降りて十国峠を目指してみました。玄岳や日金山などを目指すには丁度いいバスでした。岩戸山登山口から下る時に地図上では廃道がいっぱいありますが、途中で行き止まりになってたり、藪漕ぎになるので、Googleマップで出てくる道路を通った方が良いかと思われます。散策の最後に伊豆山神社にお参りして、ハートピア熱海で汗を流せるとても満足なルートでした