大雪山・すがたみ駅〜旭岳〜間宮岳〜すがたみ駅周回（オプションで北鎮岳往復）

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:05

距離 20.1km 登り 1,183m 下り 1,183m

6:15 姿見駅
6:28 6:32 旭岳石室
7:38 7:44 金庫岩
7:46 7:53 大雪山（旭岳）
8:13 8:17 熊ヶ岳コル
8:43 8:52 間宮岳
9:12 9:14 中岳分岐
9:27 9:33 中岳
9:42 9:44 北鎮岳分岐
9:50 10:20 北鎮岳
10:26 北鎮岳分岐
10:34 10:36 中岳
10:55 10:56 中岳分岐
11:22 11:30 中岳温泉
12:11 12:15 裾合平
13:20 姿見駅

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェイの始発6時を目指して、旭川駅前のビジネスホテルをチェックアウト。
旭岳ロープウェイの駐車場は有料500円ですが、隣に無料の駐車場もあります。
まだ空いていたので、無料に止めました。

コース状況／危険箇所等

危険という程ではありませんが、旭岳から裏旭に下りて行く礫地は滑ります。
滑った方が楽です。

その他周辺情報

旭岳温泉が直ぐそばですが、時間がなくて、立ち寄れませんでした

写真

9/7 6:13

霧に包まれたすがたみ駅。
まずは姿見池まで遊歩道を歩きます。

9/7 6:32

姿見池もボンヤリとしか見えません。
ここから、上りになります。

9/7 6:36

登り始めて、10分足らずで太陽の影が見え始めました。

9/7 6:43

霧が取れ始め、急激に明るくなります。

9/7 6:45

旭岳が見えてきた！

9/7 6:52

姿見池も見え始めます。

9/7 7:00

金庫岩が見えています。

9/7 7:09

雲海気味の景色。

9/7 7:24

八合目。

9/7 7:40

旭岳山頂までもう少し。

9/7 7:51

旭岳山頂。

9/7 8:00

裏旭に向けて礫地の坂を下りていきます。
かなり滑り、止まってられません。
富士山の砂走りのように下りました。

9/7 8:29

9/7 8:36

雪渓が残る。

9/7 8:44

北海岳への分岐点。

9/7 8:45

9/7 8:56

黒岳石室が見えます。

9/7 8:56

間宮岳山頂。
だだっ広いです。

9/7 9:03

御鉢平が見渡せます。

9/7 9:14

天気が持ちそうなので、北鎮岳まで立ち寄ることにしました。

9/7 9:17

中岳を経由します。

9/7 9:22

9/7 9:26

有毒ガスが噴出しているそうです。

9/7 9:27

9/7 9:27

手前は比布岳と思われます。

9/7 9:27

9/7 9:29

9/7 9:33

中岳山頂。

9/7 9:54

北鎮岳山頂。
着いた時点では霧に包まれました。

9/7 10:12

北鎮岳頂上で粘っていると、晴れてきました。

9/7 10:14

9/7 10:44

9/7 10:45

バッタによく会います。

9/7 11:02

9/7 11:10

9/7 11:10

9/7 11:10

裾合平を展望します。

9/7 11:20

リス登場！

9/7 11:20

エサ？をくわえています。

9/7 11:25

中岳温泉。

9/7 11:42

9/7 11:54

9/7 11:55

9/7 11:57

木道の状態はあまり良くありません。

9/7 12:05

9/7 12:15

裾合平の分岐点。

9/7 12:34

9/7 12:39

9/7 13:11

鏡池に映る旭岳。

9/7 13:19

すがたみ駅まで戻ってきました。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

mojack

前日に引き続き、天気予報がよろしくありません。
朝6時発を目指して、旭岳ロープウェイに向かいますが、すがたみ駅についても霧の中で晴れる気配もなく、テンションゼロで旭岳に向かいました。
姿見池を過ぎ、6合目あたりから突然の日差しとなり、視界が開けました。全く期待をしていなかっただけにテンションは急上昇し、シャッタを押しまくりました。
天井こそ雲に覆われていますが、結局、雨に降られる事も無く、紅葉のお鉢平を満喫することができました。
次回は黒岳から旭岳の縦走をしてみたいと思います。