韓国岳〜山頂からの圧倒的絶景〜

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.1km
• 登り: 606m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:48

9:27 えびの高原
9:28 9:28 韓国岳登山口
10:29 10:40 韓国岳五合目
10:51 10:52 韓国岳七合目
11:09 11:25 霧島山
11:39 11:40 韓国岳七合目
11:48 11:48 韓国岳五合目
12:31 12:31 韓国岳登山口
12:36 12:37 えびのエコミュージアムセンター
12:47 13:09 えびの展望台
13:15 えびのエコミュージアムセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原第一駐車場利用
https://www.bes.or.jp/ebino/?tag=access
駐車料金500円

周囲の道路は凍結のためチェーン規制あり。

写真

えびの高原の駐車場にはきれいなおトイレあり。

登山口から雪あり。

昨日とは大違いの青空。

雪の一本道を黙々と登っていると、シュゴ〜っと何か音がする。

音の正体は硫黄山から吹き上げる噴煙。

この山の噴火のため、えびの高原からの登山は規制されたことがあった。この日はもちろんOK.

ポコポコとお山が見えるけど、いったい何なのかは全く分からない。

硫黄山火口展望台から一登りで3合目。この辺りが一番傾斜がある気がする。

5合目は景色が開ける休憩適地。その分風も強くなり冬山装備に切り替える。

チェンスパはつけてる人がやや多め。少し傾斜がきついと心もとなくなるので私はつけた。

青空っていいですね。

7合目標柱の向こうには桜島。

桜島の左には陸続きになった大隅半島。

8合目。このちょい前から完全に雪が途切れる。

大浪池が見えた。

9合目、あともうちょっと。

山頂ロックオン。

韓国岳着いた。

山頂標柱のうらっ側の爆裂火口。

山頂からのお楽しみ景色は…。

何といっても高千穂峰への稜線。何度見てもほれぼれする。

大浪池の向こうに桜島。前回は大浪池ぐるり1周した。

桜島の向かって左に肉眼ではうっすらと開聞岳が見えていた。屋久島まではさすがに見えず。

この稜線歩いてみたいな〜。

爆裂火口越しのお山は何かな？九重とかあっちの方角じゃなかったっけ？

こっち方面には雲仙も見えてたはず。この日は見えず。

へっぴり腰で下ってきたらあっという間に5合目。休憩所がむっちゃきれいになってた。

ここからは樹林帯の下りとなるため山頂はここでお別れ。

硫黄山火口展望所通過。

下りはチェンスパ付けてたほうが安心。あっという間だった。

何となくもうひと頑張りしたくなり、池めぐりコースへ。

現在周回はできません。

とてもよく整備された道を行けば。

展望台がございます。

先ほどお邪魔した韓国岳のご雄姿を堪能いたします。

スケートリンクがあるんだね。

今年もいい日に登ることができた。

おランチはたまごサンドとナナチキで親子サンド。と決め込みたかったけど、パンがつぶれて悲惨な見た目。

山で食べれば何でもおいしい。山チョコもおいしい。

山登り中はほとんど水分摂取しなかった。九州なお飲み物はお持ち帰り。

感想

seasun

九州のお山を登る第4弾は韓国岳。
えびの高原から山頂までは適度な距離と傾斜で絶望的な疲労もなく登ることができ、山頂からの眺めは絶品なので、九州一好きなお山です。
とはいえ、他はあまり知らないのですが。

この日も高千穂峰へと続く稜線は神々しく、大浪池ブルーも美しくて大満足。
でも樹氷あったらもっとよかったな〜。
ついでにもうちょい遠くのお山まで見えたらな〜。
と、欲望は尽きません。
またお邪魔することにします。