早朝の岡田宿。バスの始発が遅いので駅からタクシーを使いました。
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早朝の岡田宿。バスの始発が遅いので駅からタクシーを使いました。
岡田宿の北の端には枡形が残っています。右方向へ。
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9/15 6:41
岡田宿の北の端には枡形が残っています。右方向へ。
そしてすぐ左に曲がります。真っ直ぐは江戸道で上田方面に抜け北国街道に合流します。
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9/15 6:42
そしてすぐ左に曲がります。真っ直ぐは江戸道で上田方面に抜け北国街道に合流します。
江戸海道と書かれた道標。左は「せんく王し道」と書かれています。
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9/15 6:43
江戸海道と書かれた道標。左は「せんく王し道」と書かれています。
山がどんどん近づいてきます。この日は曇りの道中でした。
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9/15 6:47
山がどんどん近づいてきます。この日は曇りの道中でした。
蓮台場。無縁墓地です。松本連隊が出来たときに間違ってここに来る人がいたそうです。それからは「でんで」と呼ばれています。
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蓮台場。無縁墓地です。松本連隊が出来たときに間違ってここに来る人がいたそうです。それからは「でんで」と呼ばれています。
ここは地下道でなく右の道を通りましょう。
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ここは地下道でなく右の道を通りましょう。
ここは真っ直ぐ。この少し手前の広い場所は問屋があったところで岡田宿設置後は岡田宿に移動になりました。古い時代はこの付近が峠の入口にあたり重要な場所だったことがわかります。
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ここは真っ直ぐ。この少し手前の広い場所は問屋があったところで岡田宿設置後は岡田宿に移動になりました。古い時代はこの付近が峠の入口にあたり重要な場所だったことがわかります。
真っ直ぐ進み山道へと入っていきます。ちなみに左に行くと馬飼峠道で明治になってからの道です。馬車などが通れるよう勾配が緩くなっています。
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9/15 7:23
真っ直ぐ進み山道へと入っていきます。ちなみに左に行くと馬飼峠道で明治になってからの道です。馬車などが通れるよう勾配が緩くなっています。
獣除けネット。開けて入ります。閉め忘れに注意。
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9/15 7:27
獣除けネット。開けて入ります。閉め忘れに注意。
このような道が続きます。
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このような道が続きます。
舗装路は終わり土道になってきます。
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舗装路は終わり土道になってきます。
石畳の跡。ケーブル敷設の際に壊されてしまいましたが川側に若干名残りを見ることができます。
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9/15 7:47
石畳の跡。ケーブル敷設の際に壊されてしまいましたが川側に若干名残りを見ることができます。
ヘアピンカーブ。少し不自然なので明治期に緩和されたものではないでしょうか。おそらく街道は真っ直ぐ進んでいたと思われますが・・・。
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9/15 7:50
ヘアピンカーブ。少し不自然なので明治期に緩和されたものではないでしょうか。おそらく街道は真っ直ぐ進んでいたと思われますが・・・。
馬頭観音群。峠には100体ほどあるのだそうです。
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9/15 7:53
馬頭観音群。峠には100体ほどあるのだそうです。
赤松が見えてくると間もなく峠。
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赤松が見えてくると間もなく峠。
刈谷原峠。茶屋が3軒あったそうで井戸や石積みに名残をみることができます。
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9/15 8:00
刈谷原峠。茶屋が3軒あったそうで井戸や石積みに名残をみることができます。
一気に下ります。地理院地図の道の線と道筋が若干違う場所もありますが道なりで問題ないと思います。
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一気に下ります。地理院地図の道の線と道筋が若干違う場所もありますが道なりで問題ないと思います。
倒木もありますが基本的には整備された下り坂です。
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倒木もありますが基本的には整備された下り坂です。
このような石仏があるということは旧道であることの証拠ですね。
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このような石仏があるということは旧道であることの証拠ですね。
堰堤が見えてきました。真っ直ぐには獣除けのゲートがありますが堰堤の横に降ります。
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9/15 8:31
堰堤が見えてきました。真っ直ぐには獣除けのゲートがありますが堰堤の横に降ります。
こちらの獣除けゲートから出ます。
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こちらの獣除けゲートから出ます。
すると堰堤で分断された旧道が現れました。このまま直進していくと刈谷原宿です。
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すると堰堤で分断された旧道が現れました。このまま直進していくと刈谷原宿です。
ここも直進。右ではありません。
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ここも直進。右ではありません。
藪道を進みます。
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藪道を進みます。
刈谷原宿が見えてきました。左の小屋には庚申塔と道祖神が安置されています。
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刈谷原宿が見えてきました。左の小屋には庚申塔と道祖神が安置されています。
刈谷原宿。
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刈谷原宿。
宿場の端は枡形のようになっています。
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9/15 8:51
宿場の端は枡形のようになっています。
ここは左へ。石仏があります。
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9/15 8:53
ここは左へ。石仏があります。
国道と交差します。
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国道と交差します。
広い道と合流します。左方向へ。
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広い道と合流します。左方向へ。
街道の秋。日本の秋。
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9/15 9:11
街道の秋。日本の秋。
このような道を進みます。道路の下に旧道のような道がありますがただの農道である可能性が高いです。
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このような道を進みます。道路の下に旧道のような道がありますがただの農道である可能性が高いです。
旧道入口。ここを左へ。途中には一里塚跡があります。
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旧道入口。ここを左へ。途中には一里塚跡があります。
旧道出口から右方向の道へと入っていきます。
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旧道出口から右方向の道へと入っていきます。
ここには復元された「善光寺道」と書かれた石碑がありました。
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ここには復元された「善光寺道」と書かれた石碑がありました。
まもなく会田宿。
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まもなく会田宿。
会田宿は中ほどで2度も直角に曲がっています。
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会田宿は中ほどで2度も直角に曲がっています。
ここを左へ。ここにはポケットパークがあり水車がありました。
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ここを左へ。ここにはポケットパークがあり水車がありました。
風情ある会田宿。座るベンチなども用意されています。町の中ほどにスーパーがありました。
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風情ある会田宿。座るベンチなども用意されています。町の中ほどにスーパーがありました。
このポストで右に曲がります。ここからは急坂が始まります。
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9/15 10:13
このポストで右に曲がります。ここからは急坂が始まります。
振り返って見た会田宿。どこか馬篭宿のような雰囲気があります。
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振り返って見た会田宿。どこか馬篭宿のような雰囲気があります。
会田宿の出口に大きな常夜灯が2つ。善光寺の文字が刻まれています。
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9/15 10:26
会田宿の出口に大きな常夜灯が2つ。善光寺の文字が刻まれています。
芭蕉の句碑。江戸時代からある古いものです。
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9/15 10:38
芭蕉の句碑。江戸時代からある古いものです。
直進。
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直進。
旧道入口。左へ。少しの区間を進み再び合流します。
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9/15 10:42
旧道入口。左へ。少しの区間を進み再び合流します。
街道は直進ですが有名な岩井堂は寄っておいて損はありません。岩井堂へは左の坂道を上っていきます。
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9/15 10:48
街道は直進ですが有名な岩井堂は寄っておいて損はありません。岩井堂へは左の坂道を上っていきます。
凄い岩山!
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9/15 10:53
凄い岩山!
岩井堂。お堂の横には磨崖仏があります。
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9/15 10:55
岩井堂。お堂の横には磨崖仏があります。
街道に復帰して進むと堰堤が目の前に見えてきます。迂回路が左にありますが直進します。
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9/15 11:00
街道に復帰して進むと堰堤が目の前に見えてきます。迂回路が左にありますが直進します。
堰堤の先の街道は消滅しているので堰堤沿いに左に進み迂回路に合流します。
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堰堤の先の街道は消滅しているので堰堤沿いに左に進み迂回路に合流します。
消滅した街道はここで合流します。右下からの道が旧道です。
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消滅した街道はここで合流します。右下からの道が旧道です。
少しだけ旧道の痕跡は残っています。水飲み場もあり一里塚の跡もあります。
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少しだけ旧道の痕跡は残っています。水飲み場もあり一里塚の跡もあります。
舗装された道を進みます。実は先ほどの旧道の痕跡の場所からは直線に道筋があったのですが藪が酷く中に入ることが出来ませんでした。
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舗装された道を進みます。実は先ほどの旧道の痕跡の場所からは直線に道筋があったのですが藪が酷く中に入ることが出来ませんでした。
立峠への入口。
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立峠への入口。
季節的なものもあり道には藪が生い茂っています。
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9/15 11:12
季節的なものもあり道には藪が生い茂っています。
この先は峠への道は本来の街道と迂回路の2手に分かれます。本来の街道は途中で崩落しているようで進むことは困難です。案内看板もありません。迂回路を進みます。
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9/15 11:13
この先は峠への道は本来の街道と迂回路の2手に分かれます。本来の街道は途中で崩落しているようで進むことは困難です。案内看板もありません。迂回路を進みます。
このような道が続きます。険しい場所もある登山道です。
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9/15 11:17
このような道が続きます。険しい場所もある登山道です。
迂回路にはこのような標識が設置されています。
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9/15 11:21
迂回路にはこのような標識が設置されています。
こんなに藪が生い茂ってるところもありました。
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こんなに藪が生い茂ってるところもありました。
赤松林。
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9/15 11:23
赤松林。
左に進めば峠です。本来の街道は右下から進んできていました。
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左に進めば峠です。本来の街道は右下から進んできていました。
ちなみに本来の街道を探索してみると途中まではこのような痕跡が残っていました。
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9/15 11:26
ちなみに本来の街道を探索してみると途中まではこのような痕跡が残っていました。
立峠。見晴らしは良いです。
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立峠。見晴らしは良いです。
峠からの見晴らし。何の山でしょうか?
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9/15 11:31
峠からの見晴らし。何の山でしょうか?
立峠からの下りはこんな感じ。
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9/15 11:32
立峠からの下りはこんな感じ。
途中からは石畳があります。一部復元されている場所もあります。
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9/15 11:38
途中からは石畳があります。一部復元されている場所もあります。
舗装路と合流。左へ。
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9/15 11:49
舗装路と合流。左へ。
自然歩道の標識の場所から入っていきます。右斜め方向へ。
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9/15 11:51
自然歩道の標識の場所から入っていきます。右斜め方向へ。
このような道が続きます。
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9/15 11:56
このような道が続きます。
車道と交わってその先へ。
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9/15 11:56
車道と交わってその先へ。
乱橋の集落。かつては間の宿でした。
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9/15 12:04
乱橋の集落。かつては間の宿でした。
ここは左へ。
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9/15 12:05
ここは左へ。
乱橋の風情。
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乱橋の風情。
直進。中ノ峠に向かいます。
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直進。中ノ峠に向かいます。
左にカーブ。
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9/15 12:11
左にカーブ。
この坂を登っていきます。
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この坂を登っていきます。
振り返って。乱橋の集落。
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9/15 12:15
振り返って。乱橋の集落。
坂はこんな感じ。ガードレールがあります。
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9/15 12:16
坂はこんな感じ。ガードレールがあります。
ここを左へ。
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9/15 12:16
ここを左へ。
ここを右へ。この付近が峠であると思われます。
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9/15 12:18
ここを右へ。この付近が峠であると思われます。
旧道入口。ここを右へ。
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旧道入口。ここを右へ。
ここを右へ。善光寺街道の看板があります。
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ここを右へ。善光寺街道の看板があります。
JR線が見えてきました。地下道くぐります。
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9/15 12:38
JR線が見えてきました。地下道くぐります。
地下道。
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9/15 12:39
地下道。
西条の集落。宿場ではなく間の宿扱いです。途中に茶屋本陣があります。
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西条の集落。宿場ではなく間の宿扱いです。途中に茶屋本陣があります。
直進。
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直進。
国道と合流。右へ。
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国道と合流。右へ。
西条駅付近。
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西条駅付近。
旧道入口。右斜め方向へ。
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9/15 12:49
旧道入口。右斜め方向へ。
西条の町並み。
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西条の町並み。
この家の軒先で昼食にしました。
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この家の軒先で昼食にしました。
この火の見櫓の付近は枡形のようになっていたようです。櫓の右側に入って行きすぐに左へと入ります。
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9/15 13:12
この火の見櫓の付近は枡形のようになっていたようです。櫓の右側に入って行きすぐに左へと入ります。
枡形の痕跡。この先で右へ。再び車道に合流します。
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9/15 13:12
枡形の痕跡。この先で右へ。再び車道に合流します。
橋を渡って左へ。
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橋を渡って左へ。
旧道入口。右斜め方向への草道に入ります。
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旧道入口。右斜め方向への草道に入ります。
旧道の痕跡。
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9/15 13:21
旧道の痕跡。
やがて車道に合流します。
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やがて車道に合流します。
ここは右側の旧道へ。しばらく行くとJRの踏切を渡ります。
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ここは右側の旧道へ。しばらく行くとJRの踏切を渡ります。
ここを右へ。ちなみに左には駅があります。
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ここを右へ。ちなみに左には駅があります。
青柳宿。
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9/15 13:50
青柳宿。
石積みを利用した樋が素晴らしい。
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9/15 13:53
石積みを利用した樋が素晴らしい。
このように坂が続く家並みです。
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9/15 13:54
このように坂が続く家並みです。
この先で左にカーブします。
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この先で左にカーブします。
突き当りを左に。
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9/15 14:05
突き当りを左に。
右の道を進みます。
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右の道を進みます。
大切通し。岩はもろいもので意外と工事は簡単だったのかもしれません。
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9/15 14:11
大切通し。岩はもろいもので意外と工事は簡単だったのかもしれません。
岩の下に削られた跡があります。これは明治以降に車を通す際の工事によるものです。
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9/15 14:12
岩の下に削られた跡があります。これは明治以降に車を通す際の工事によるものです。
高速道路の手前には小切通しがあります。
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9/15 14:21
高速道路の手前には小切通しがあります。
こちらもなかなか立派です。
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9/15 14:23
こちらもなかなか立派です。
麻績の盆地へと下っていきます。
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9/15 14:29
麻績の盆地へと下っていきます。
麻績大橋。左へ。橋を渡ります。
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麻績大橋。左へ。橋を渡ります。
JRの踏切を渡った場所にある旧道入口。ここを左へ。
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JRの踏切を渡った場所にある旧道入口。ここを左へ。
付近の旧道案内図がありました。
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9/15 14:43
付近の旧道案内図がありました。
国道に一旦出ます。右へ。
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9/15 14:45
国道に一旦出ます。右へ。
旧道の痕跡。左へ。そしてすぐに国道と合流します。
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旧道の痕跡。左へ。そしてすぐに国道と合流します。
国道には歩道がないので注意しましょう。
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国道には歩道がないので注意しましょう。
旧道の痕跡。左へ。すぐに国道に合流します。
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旧道の痕跡。左へ。すぐに国道に合流します。
ここを左へ。
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ここを左へ。
旧道の痕跡。短いながらも旧道が何か所かに残っています。
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旧道の痕跡。短いながらも旧道が何か所かに残っています。
旧道入口。この坂を登ります。一口坂です。
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9/15 15:05
旧道入口。この坂を登ります。一口坂です。
若干荒れています。
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若干荒れています。
ゴールの麻績宿はあと少し。
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ゴールの麻績宿はあと少し。
右へ。
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右へ。
麻績宿。
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麻績宿。
この付近でゴールとしました。
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この付近でゴールとしました。
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