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Yamareco

記録ID: 506121
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ハイキング
甲信越

善光寺へ★善光寺西街道2(岡田宿→麻績宿)

2014年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
28.3km
登り
898m
下り
960m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

   
06:10 松本駅
↓タクシー
06:30 岡田宿

08:00 刈谷原峠

08:45 刈谷原宿

10:05 会田宿

11:30 立峠

12:10 乱橋(間の宿)

12:45 西条駅付近(昼食)

14:00 青柳宿(トイレ)

14:40 麻績大橋

15:30 麻績宿
  
天候 曇り ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
  
★スタート地点
松本電鉄バス 岡田仲町バス停すぐ
松本電鉄バス 中浅間バス停徒歩20分
http://www.alpico.co.jp/access/matsumoto/pdf/asama20100601.pdf

今回はタクシーを利用しました。
松本駅から岡田町まで¥2200円

★ゴール地点
JR篠ノ井線 聖高原駅徒歩3分
  
コース状況/
危険箇所等
  
正式名称は北国西脇往還とあるのですが、
一般的には北国西街道、善光寺街道とも呼ばれていたようです。
中山道の洗馬宿から松本城下、善光寺へと抜けていきます。

今回は峠越えがいくつも続く区間です。
途中で切り上げる場所が少なくハードですが
旧道が多く残り懐かしい風情を楽しめると思います。

★特長と注意点

峠が大きく2カ所あります。
1つ目の刈谷原峠は特に問題ないのですが
2つ目の立峠は本来の道が廃道になってる箇所があり、
迂回路は狭く少しわかりづらくなっています。

また所々にある旧道入り口においても
全般的に分岐では看板類は少ないようだったので
本などを参考に歩かれたほうが良いかと思います。

食事については山の中が大部分なので
前もって用意しておいたほうが無難です。
トイレはJRの駅がある場所は利用出来そうですが
町中以外は期待出来なさそうな感じでした。

★参考文献
北国街道を歩く 究極の歩き方
古地図、参考になるサイト などなど。
    
早朝の岡田宿。バスの始発が遅いので駅からタクシーを使いました。
2014年09月15日 06:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 6:30
早朝の岡田宿。バスの始発が遅いので駅からタクシーを使いました。
岡田宿の北の端には枡形が残っています。右方向へ。
2014年09月15日 06:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 6:41
岡田宿の北の端には枡形が残っています。右方向へ。
そしてすぐ左に曲がります。真っ直ぐは江戸道で上田方面に抜け北国街道に合流します。
2014年09月15日 06:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 6:42
そしてすぐ左に曲がります。真っ直ぐは江戸道で上田方面に抜け北国街道に合流します。
江戸海道と書かれた道標。左は「せんく王し道」と書かれています。
2014年09月15日 06:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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江戸海道と書かれた道標。左は「せんく王し道」と書かれています。
山がどんどん近づいてきます。この日は曇りの道中でした。
2014年09月15日 06:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 6:47
山がどんどん近づいてきます。この日は曇りの道中でした。
蓮台場。無縁墓地です。松本連隊が出来たときに間違ってここに来る人がいたそうです。それからは「でんで」と呼ばれています。
2014年09月15日 06:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 6:49
蓮台場。無縁墓地です。松本連隊が出来たときに間違ってここに来る人がいたそうです。それからは「でんで」と呼ばれています。
ここは地下道でなく右の道を通りましょう。
2014年09月15日 07:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:04
ここは地下道でなく右の道を通りましょう。
ここは真っ直ぐ。この少し手前の広い場所は問屋があったところで岡田宿設置後は岡田宿に移動になりました。古い時代はこの付近が峠の入口にあたり重要な場所だったことがわかります。
2014年09月15日 07:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:20
ここは真っ直ぐ。この少し手前の広い場所は問屋があったところで岡田宿設置後は岡田宿に移動になりました。古い時代はこの付近が峠の入口にあたり重要な場所だったことがわかります。
真っ直ぐ進み山道へと入っていきます。ちなみに左に行くと馬飼峠道で明治になってからの道です。馬車などが通れるよう勾配が緩くなっています。
2014年09月15日 07:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:23
真っ直ぐ進み山道へと入っていきます。ちなみに左に行くと馬飼峠道で明治になってからの道です。馬車などが通れるよう勾配が緩くなっています。
獣除けネット。開けて入ります。閉め忘れに注意。
2014年09月15日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:27
獣除けネット。開けて入ります。閉め忘れに注意。
このような道が続きます。
2014年09月15日 07:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:30
このような道が続きます。
舗装路は終わり土道になってきます。
2014年09月15日 07:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 7:36
舗装路は終わり土道になってきます。
石畳の跡。ケーブル敷設の際に壊されてしまいましたが川側に若干名残りを見ることができます。
2014年09月15日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 7:47
石畳の跡。ケーブル敷設の際に壊されてしまいましたが川側に若干名残りを見ることができます。
ヘアピンカーブ。少し不自然なので明治期に緩和されたものではないでしょうか。おそらく街道は真っ直ぐ進んでいたと思われますが・・・。
2014年09月15日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 7:50
ヘアピンカーブ。少し不自然なので明治期に緩和されたものではないでしょうか。おそらく街道は真っ直ぐ進んでいたと思われますが・・・。
馬頭観音群。峠には100体ほどあるのだそうです。
2014年09月15日 07:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 7:53
馬頭観音群。峠には100体ほどあるのだそうです。
赤松が見えてくると間もなく峠。
2014年09月15日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤松が見えてくると間もなく峠。
刈谷原峠。茶屋が3軒あったそうで井戸や石積みに名残をみることができます。
2014年09月15日 08:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:00
刈谷原峠。茶屋が3軒あったそうで井戸や石積みに名残をみることができます。
一気に下ります。地理院地図の道の線と道筋が若干違う場所もありますが道なりで問題ないと思います。
2014年09月15日 08:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:05
一気に下ります。地理院地図の道の線と道筋が若干違う場所もありますが道なりで問題ないと思います。
倒木もありますが基本的には整備された下り坂です。
2014年09月15日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:12
倒木もありますが基本的には整備された下り坂です。
このような石仏があるということは旧道であることの証拠ですね。
2014年09月15日 08:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 8:15
このような石仏があるということは旧道であることの証拠ですね。
堰堤が見えてきました。真っ直ぐには獣除けのゲートがありますが堰堤の横に降ります。
2014年09月15日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:31
堰堤が見えてきました。真っ直ぐには獣除けのゲートがありますが堰堤の横に降ります。
こちらの獣除けゲートから出ます。
2014年09月15日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:32
こちらの獣除けゲートから出ます。
すると堰堤で分断された旧道が現れました。このまま直進していくと刈谷原宿です。
2014年09月15日 08:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:34
すると堰堤で分断された旧道が現れました。このまま直進していくと刈谷原宿です。
ここも直進。右ではありません。
2014年09月15日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここも直進。右ではありません。
藪道を進みます。
2014年09月15日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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藪道を進みます。
刈谷原宿が見えてきました。左の小屋には庚申塔と道祖神が安置されています。
2014年09月15日 08:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 8:39
刈谷原宿が見えてきました。左の小屋には庚申塔と道祖神が安置されています。
刈谷原宿。
2014年09月15日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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刈谷原宿。
宿場の端は枡形のようになっています。
2014年09月15日 08:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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宿場の端は枡形のようになっています。
ここは左へ。石仏があります。
2014年09月15日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。石仏があります。
国道と交差します。
2014年09月15日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と交差します。
広い道と合流します。左方向へ。
2014年09月15日 09:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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広い道と合流します。左方向へ。
街道の秋。日本の秋。
2014年09月15日 09:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道の秋。日本の秋。
このような道を進みます。道路の下に旧道のような道がありますがただの農道である可能性が高いです。
2014年09月15日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 9:18
このような道を進みます。道路の下に旧道のような道がありますがただの農道である可能性が高いです。
旧道入口。ここを左へ。途中には一里塚跡があります。
2014年09月15日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 9:29
旧道入口。ここを左へ。途中には一里塚跡があります。
旧道出口から右方向の道へと入っていきます。
2014年09月15日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 9:36
旧道出口から右方向の道へと入っていきます。
ここには復元された「善光寺道」と書かれた石碑がありました。
2014年09月15日 09:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここには復元された「善光寺道」と書かれた石碑がありました。
まもなく会田宿。
2014年09月15日 09:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 9:48
まもなく会田宿。
会田宿は中ほどで2度も直角に曲がっています。
2014年09月15日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 10:04
会田宿は中ほどで2度も直角に曲がっています。
ここを左へ。ここにはポケットパークがあり水車がありました。
2014年09月15日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。ここにはポケットパークがあり水車がありました。
風情ある会田宿。座るベンチなども用意されています。町の中ほどにスーパーがありました。
2014年09月15日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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風情ある会田宿。座るベンチなども用意されています。町の中ほどにスーパーがありました。
このポストで右に曲がります。ここからは急坂が始まります。
2014年09月15日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 10:13
このポストで右に曲がります。ここからは急坂が始まります。
振り返って見た会田宿。どこか馬篭宿のような雰囲気があります。
2014年09月15日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 10:17
振り返って見た会田宿。どこか馬篭宿のような雰囲気があります。
会田宿の出口に大きな常夜灯が2つ。善光寺の文字が刻まれています。
2014年09月15日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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会田宿の出口に大きな常夜灯が2つ。善光寺の文字が刻まれています。
芭蕉の句碑。江戸時代からある古いものです。
2014年09月15日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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芭蕉の句碑。江戸時代からある古いものです。
直進。
2014年09月15日 10:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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直進。
旧道入口。左へ。少しの区間を進み再び合流します。
2014年09月15日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。左へ。少しの区間を進み再び合流します。
街道は直進ですが有名な岩井堂は寄っておいて損はありません。岩井堂へは左の坂道を上っていきます。
2014年09月15日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道は直進ですが有名な岩井堂は寄っておいて損はありません。岩井堂へは左の坂道を上っていきます。
凄い岩山!
2014年09月15日 10:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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凄い岩山!
岩井堂。お堂の横には磨崖仏があります。
2014年09月15日 10:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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岩井堂。お堂の横には磨崖仏があります。
街道に復帰して進むと堰堤が目の前に見えてきます。迂回路が左にありますが直進します。
2014年09月15日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:00
街道に復帰して進むと堰堤が目の前に見えてきます。迂回路が左にありますが直進します。
堰堤の先の街道は消滅しているので堰堤沿いに左に進み迂回路に合流します。
2014年09月15日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:01
堰堤の先の街道は消滅しているので堰堤沿いに左に進み迂回路に合流します。
消滅した街道はここで合流します。右下からの道が旧道です。
2014年09月15日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:03
消滅した街道はここで合流します。右下からの道が旧道です。
少しだけ旧道の痕跡は残っています。水飲み場もあり一里塚の跡もあります。
2014年09月15日 11:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:04
少しだけ旧道の痕跡は残っています。水飲み場もあり一里塚の跡もあります。
舗装された道を進みます。実は先ほどの旧道の痕跡の場所からは直線に道筋があったのですが藪が酷く中に入ることが出来ませんでした。
2014年09月15日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:08
舗装された道を進みます。実は先ほどの旧道の痕跡の場所からは直線に道筋があったのですが藪が酷く中に入ることが出来ませんでした。
立峠への入口。
2014年09月15日 11:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:10
立峠への入口。
季節的なものもあり道には藪が生い茂っています。
2014年09月15日 11:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:12
季節的なものもあり道には藪が生い茂っています。
この先は峠への道は本来の街道と迂回路の2手に分かれます。本来の街道は途中で崩落しているようで進むことは困難です。案内看板もありません。迂回路を進みます。
2014年09月15日 11:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:13
この先は峠への道は本来の街道と迂回路の2手に分かれます。本来の街道は途中で崩落しているようで進むことは困難です。案内看板もありません。迂回路を進みます。
このような道が続きます。険しい場所もある登山道です。
2014年09月15日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:17
このような道が続きます。険しい場所もある登山道です。
迂回路にはこのような標識が設置されています。
2014年09月15日 11:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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迂回路にはこのような標識が設置されています。
こんなに藪が生い茂ってるところもありました。
2014年09月15日 11:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こんなに藪が生い茂ってるところもありました。
赤松林。
2014年09月15日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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赤松林。
左に進めば峠です。本来の街道は右下から進んできていました。
2014年09月15日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左に進めば峠です。本来の街道は右下から進んできていました。
ちなみに本来の街道を探索してみると途中まではこのような痕跡が残っていました。
2014年09月15日 11:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 11:26
ちなみに本来の街道を探索してみると途中まではこのような痕跡が残っていました。
立峠。見晴らしは良いです。
2014年09月15日 11:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立峠。見晴らしは良いです。
峠からの見晴らし。何の山でしょうか?
2014年09月15日 11:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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峠からの見晴らし。何の山でしょうか?
立峠からの下りはこんな感じ。
2014年09月15日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立峠からの下りはこんな感じ。
途中からは石畳があります。一部復元されている場所もあります。
2014年09月15日 11:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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途中からは石畳があります。一部復元されている場所もあります。
舗装路と合流。左へ。
2014年09月15日 11:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:49
舗装路と合流。左へ。
自然歩道の標識の場所から入っていきます。右斜め方向へ。
2014年09月15日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 11:51
自然歩道の標識の場所から入っていきます。右斜め方向へ。
このような道が続きます。
2014年09月15日 11:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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このような道が続きます。
車道と交わってその先へ。
2014年09月15日 11:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車道と交わってその先へ。
乱橋の集落。かつては間の宿でした。
2014年09月15日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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乱橋の集落。かつては間の宿でした。
ここは左へ。
2014年09月15日 12:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。
乱橋の風情。
2014年09月15日 12:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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乱橋の風情。
直進。中ノ峠に向かいます。
2014年09月15日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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直進。中ノ峠に向かいます。
左にカーブ。
2014年09月15日 12:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左にカーブ。
この坂を登っていきます。
2014年09月15日 12:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この坂を登っていきます。
振り返って。乱橋の集落。
2014年09月15日 12:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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振り返って。乱橋の集落。
坂はこんな感じ。ガードレールがあります。
2014年09月15日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 12:16
坂はこんな感じ。ガードレールがあります。
ここを左へ。
2014年09月15日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
ここを右へ。この付近が峠であると思われます。
2014年09月15日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 12:18
ここを右へ。この付近が峠であると思われます。
旧道入口。ここを右へ。
2014年09月15日 12:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 12:22
旧道入口。ここを右へ。
ここを右へ。善光寺街道の看板があります。
2014年09月15日 12:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。善光寺街道の看板があります。
JR線が見えてきました。地下道くぐります。
2014年09月15日 12:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 12:38
JR線が見えてきました。地下道くぐります。
地下道。
2014年09月15日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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地下道。
西条の集落。宿場ではなく間の宿扱いです。途中に茶屋本陣があります。
2014年09月15日 12:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 12:40
西条の集落。宿場ではなく間の宿扱いです。途中に茶屋本陣があります。
直進。
2014年09月15日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 12:41
直進。
国道と合流。右へ。
2014年09月15日 12:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と合流。右へ。
西条駅付近。
2014年09月15日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西条駅付近。
旧道入口。右斜め方向へ。
2014年09月15日 12:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。右斜め方向へ。
西条の町並み。
2014年09月15日 12:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西条の町並み。
この家の軒先で昼食にしました。
2014年09月15日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この家の軒先で昼食にしました。
この火の見櫓の付近は枡形のようになっていたようです。櫓の右側に入って行きすぐに左へと入ります。
2014年09月15日 13:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 13:12
この火の見櫓の付近は枡形のようになっていたようです。櫓の右側に入って行きすぐに左へと入ります。
枡形の痕跡。この先で右へ。再び車道に合流します。
2014年09月15日 13:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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枡形の痕跡。この先で右へ。再び車道に合流します。
橋を渡って左へ。
2014年09月15日 13:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋を渡って左へ。
旧道入口。右斜め方向への草道に入ります。
2014年09月15日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。右斜め方向への草道に入ります。
旧道の痕跡。
2014年09月15日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 13:21
旧道の痕跡。
やがて車道に合流します。
2014年09月15日 13:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて車道に合流します。
ここは右側の旧道へ。しばらく行くとJRの踏切を渡ります。
2014年09月15日 13:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは右側の旧道へ。しばらく行くとJRの踏切を渡ります。
ここを右へ。ちなみに左には駅があります。
2014年09月15日 13:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 13:44
ここを右へ。ちなみに左には駅があります。
青柳宿。
2014年09月15日 13:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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青柳宿。
石積みを利用した樋が素晴らしい。
2014年09月15日 13:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 13:53
石積みを利用した樋が素晴らしい。
このように坂が続く家並みです。
2014年09月15日 13:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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このように坂が続く家並みです。
この先で左にカーブします。
2014年09月15日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先で左にカーブします。
突き当りを左に。
2014年09月15日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当りを左に。
右の道を進みます。
2014年09月15日 14:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 14:07
右の道を進みます。
大切通し。岩はもろいもので意外と工事は簡単だったのかもしれません。
2014年09月15日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/15 14:11
大切通し。岩はもろいもので意外と工事は簡単だったのかもしれません。
岩の下に削られた跡があります。これは明治以降に車を通す際の工事によるものです。
2014年09月15日 14:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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岩の下に削られた跡があります。これは明治以降に車を通す際の工事によるものです。
高速道路の手前には小切通しがあります。
2014年09月15日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高速道路の手前には小切通しがあります。
こちらもなかなか立派です。
2014年09月15日 14:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こちらもなかなか立派です。
麻績の盆地へと下っていきます。
2014年09月15日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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麻績の盆地へと下っていきます。
麻績大橋。左へ。橋を渡ります。
2014年09月15日 14:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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麻績大橋。左へ。橋を渡ります。
JRの踏切を渡った場所にある旧道入口。ここを左へ。
2014年09月15日 14:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/15 14:42
JRの踏切を渡った場所にある旧道入口。ここを左へ。
付近の旧道案内図がありました。
2014年09月15日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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付近の旧道案内図がありました。
国道に一旦出ます。右へ。
2014年09月15日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に一旦出ます。右へ。
旧道の痕跡。左へ。そしてすぐに国道と合流します。
2014年09月15日 14:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の痕跡。左へ。そしてすぐに国道と合流します。
国道には歩道がないので注意しましょう。
2014年09月15日 14:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道には歩道がないので注意しましょう。
旧道の痕跡。左へ。すぐに国道に合流します。
2014年09月15日 14:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の痕跡。左へ。すぐに国道に合流します。
ここを左へ。
2014年09月15日 14:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
旧道の痕跡。短いながらも旧道が何か所かに残っています。
2014年09月15日 14:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の痕跡。短いながらも旧道が何か所かに残っています。
旧道入口。この坂を登ります。一口坂です。
2014年09月15日 15:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。この坂を登ります。一口坂です。
若干荒れています。
2014年09月15日 15:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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若干荒れています。
ゴールの麻績宿はあと少し。
2014年09月15日 15:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ゴールの麻績宿はあと少し。
右へ。
2014年09月15日 15:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
麻績宿。
2014年09月15日 15:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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麻績宿。
この付近でゴールとしました。
2014年09月15日 15:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近でゴールとしました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
峠が連続するだけあって大変でしたが
景色が素晴らしく心がとても癒されました。

やっぱ長野の街道はどこか違いますね。
平地でもある程度標高がありますし
空がとても近いように感じます。

あと1回で善光寺ですが
いつになるかは予定立てたません。
北国街道の進捗次第になるのですが
早いとこ歩いてしまいたいです (笑)
 
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/425212370.html 
  

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