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Yamareco

記録ID: 506186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰(オツボ峰合同保全作業)

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)
 - 拍手
jh7keb その他25人
GPS
32:00
距離
24.0km
登り
1,975m
下り
1,967m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
4:30
合計
9:50
7:20
70
大鳥登山口
8:30
8:30
20
冷水沢吊り橋
8:50
9:10
80
七つ滝沢吊り橋
10:30
11:10
100
大鳥小屋
12:50
13:10
20
三角峰水場
13:30
15:10
0
オツボ峰作業
15:10
16:40
30
オツボ峰下
17:10
大鳥小屋
2日目
山行
6:00
休憩
4:30
合計
10:30
5:40
90
大鳥小屋
7:10
7:30
30
三角峰水場
8:00
11:30
80
オツボ峰作業
12:50
13:20
50
大鳥小屋
14:10
14:20
110
冷水沢吊り橋
16:10
大鳥口登山口
天候 9月6日晴天  9月7日快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日村から泡滝ダムまで、道路舗装道路なっておりますが、途中から、なっておりませんので、浸食されている所があり、車高の低い車は、低速運転になります。
コース状況/
危険箇所等
泡滝ダムからの登山道は1か所土石流のため深堀になっておりました。危険度は少ないのですが、雨が降ったときは留意が必要です。
西川山岳会渋谷会長さんが、激励できてくださいました。登山道途中まで、ご一緒しました。朝の点呼
2014年09月06日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 6:58
西川山岳会渋谷会長さんが、激励できてくださいました。登山道途中まで、ご一緒しました。朝の点呼
さていよいよ出発します。泡滝ダムはリホーム中のようで、鉄骨は綺麗な赤の装うでした。
2014年09月06日 07:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 7:20
さていよいよ出発します。泡滝ダムはリホーム中のようで、鉄骨は綺麗な赤の装うでした。
登山口です。トレランもできる途中まで、穏やかです。
2014年09月06日 07:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 7:23
登山口です。トレランもできる途中まで、穏やかです。
環境省のカウンターです。
2014年09月06日 07:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 7:25
環境省のカウンターです。
v字の沢筋に道が開かれております
2014年09月06日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 7:51
v字の沢筋に道が開かれております
沢糸のように撮りたいと思います。三脚なしので今日は無理で、近くに行くと、シャワーを浴びます。心地良い
2014年09月06日 07:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 7:57
沢糸のように撮りたいと思います。三脚なしので今日は無理で、近くに行くと、シャワーを浴びます。心地良い
v字から広くなりました。緑と、白い石
2014年09月06日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 8:00
v字から広くなりました。緑と、白い石
対岸皮のぶななんと曲がっておりません。
2014年09月06日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 8:00
対岸皮のぶななんと曲がっておりません。
橋通過予定、メンバーが、休憩中です。
2014年09月06日 08:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 8:25
橋通過予定、メンバーが、休憩中です。
2番目の橋、写真撮る為、Aさんにお声かけ、振り向いて頂きました。ありがとうございます。
2014年09月06日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 8:51
2番目の橋、写真撮る為、Aさんにお声かけ、振り向いて頂きました。ありがとうございます。
彼女の笑顔がステキです。
2014年09月06日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
9/6 8:52
彼女の笑顔がステキです。
埼玉県から参加のKさん、飯豊もご一緒しました。
2014年09月06日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/6 8:52
埼玉県から参加のKさん、飯豊もご一緒しました。
山岳会のHさん
2014年09月06日 08:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 8:53
山岳会のHさん
隣の山岳会のOさん
2014年09月06日 08:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 8:53
隣の山岳会のOさん
宮城県の方。
2014年09月06日 08:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 8:53
宮城県の方。
K先生
2014年09月06日 08:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 8:53
K先生
緑の中の保護の啓発の標柱
2014年09月06日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 9:07
緑の中の保護の啓発の標柱
綺麗な緑の空間はリラクゼーションになります。
2014年09月06日 09:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 9:17
綺麗な緑の空間はリラクゼーションになります。
今年崩れた所?土石流危険個所ですが、晴天なので、足場が選べます。
2014年09月06日 09:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 9:34
今年崩れた所?土石流危険個所ですが、晴天なので、足場が選べます。
水場綺麗
2014年09月06日 09:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 9:41
水場綺麗
大鳥小屋到着しました。
2014年09月06日 10:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 10:34
大鳥小屋到着しました。
森林限界になります。
2014年09月06日 12:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 12:34
森林限界になります。
飯豊と違いなだらかな稜線です。
2014年09月06日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 12:57
飯豊と違いなだらかな稜線です。
水場です。ザックを置くと、バランス感覚か崩れて、下山が赤ちゃん歩きになります。
2014年09月06日 12:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 12:58
水場です。ザックを置くと、バランス感覚か崩れて、下山が赤ちゃん歩きになります。
登って初日の主稜線
2014年09月06日 13:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 13:13
登って初日の主稜線
水場の標柱、土の真ん中にあります。
2014年09月06日 13:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 13:14
水場の標柱、土の真ん中にあります。
初日の3班の作業始まりました。
2014年09月06日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 13:47
初日の3班の作業始まりました。
20程遅れて到着、荷物は移動せず、番線カッターで、切ります。握力低下しております。
2014年09月06日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 13:47
20程遅れて到着、荷物は移動せず、番線カッターで、切ります。握力低下しております。
初日の大鳥池、熊の貼り付けのようには見えません。
2014年09月06日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 13:47
初日の大鳥池、熊の貼り付けのようには見えません。
作業のマーキング
2014年09月06日 13:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 13:48
作業のマーキング
みなさんで、ヤシネット土砂入れ、巻きずし作っております。
2014年09月06日 14:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 14:04
みなさんで、ヤシネット土砂入れ、巻きずし作っております。
よいしょと、下から上に巻きます。コツがあります。
2014年09月06日 14:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 14:04
よいしょと、下から上に巻きます。コツがあります。
3班の石組のようです。水の流れを弱くします。
2014年09月06日 14:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 14:13
3班の石組のようです。水の流れを弱くします。
3班の作業です。木村会長さんヤシ繊維入れております。
2014年09月06日 14:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 14:14
3班の作業です。木村会長さんヤシ繊維入れております。
ヤシ繊維の入れの様子
2014年09月06日 14:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 14:14
ヤシ繊維の入れの様子
凍っており、自然解凍中です。
2014年09月06日 14:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 14:53
凍っており、自然解凍中です。
明日の朝の資材場所
2014年09月06日 14:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 14:53
明日の朝の資材場所
環境省の方もうそろそろ下山です。
2014年09月06日 14:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/6 14:54
環境省の方もうそろそろ下山です。
以東小屋はもう最後になる寂しい、4班のTさん記念撮影をお願いします。
2014年09月06日 14:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/6 14:55
以東小屋はもう最後になる寂しい、4班のTさん記念撮影をお願いします。
4班最上部の班長の柴田さん
2014年09月06日 15:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/6 15:00
4班最上部の班長の柴田さん
JH7kEB、軍手で作業本日作業終了です。
2014年09月06日 15:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
9/6 15:00
JH7kEB、軍手で作業本日作業終了です。
化穴山
2014年09月06日 15:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 15:22
化穴山
下山して、小屋でゆっくりして、明日への乾杯です。
2014年09月06日 17:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/6 17:17
下山して、小屋でゆっくりして、明日への乾杯です。
鶴岡山岳会から、500ccエビスビールを皆さんに頂きました。美味しかったです。
2014年09月06日 17:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/6 17:17
鶴岡山岳会から、500ccエビスビールを皆さんに頂きました。美味しかったです。
大江山岳会は、こちらで、乾杯木村会長さんが、自家製のきゅうり、ナス漬物や唐辛子の煮物、など沢山、背負ってきて、ごちそうになります。
2014年09月06日 17:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/6 17:18
大江山岳会は、こちらで、乾杯木村会長さんが、自家製のきゅうり、ナス漬物や唐辛子の煮物、など沢山、背負ってきて、ごちそうになります。
早朝の私の水筒10年位使用しております。
2014年09月07日 04:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 4:43
早朝の私の水筒10年位使用しております。
朝の点呼全体幹事の佐藤さん
2014年09月07日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 5:26
朝の点呼全体幹事の佐藤さん
早朝は雨が降りました。皆さん元気に2日目の作業に向かいます。
2014年09月07日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 5:26
早朝は雨が降りました。皆さん元気に2日目の作業に向かいます。
森林限界になり、今日の化穴山登山道はありません。ので、残雪の時登れます。
2014年09月07日 06:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 6:55
森林限界になり、今日の化穴山登山道はありません。ので、残雪の時登れます。
鳥海山
2014年09月07日 07:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 7:17
鳥海山
月山はこんな感じ
2014年09月07日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 7:18
月山はこんな感じ
登ってきた朝日稜線です。1班の作業個所
2014年09月07日 07:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 7:54
登ってきた朝日稜線です。1班の作業個所
こちらは2班
2014年09月07日 07:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 7:54
こちらは2班
風が強い所ですね。ハイマツが風の方向を知らせてくれます・
2014年09月07日 07:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 7:59
風が強い所ですね。ハイマツが風の方向を知らせてくれます・
ウスユキソウの葉は団子状態
2014年09月07日 07:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 7:59
ウスユキソウの葉は団子状態
逆光ですが、笹が光ります。
2014年09月07日 08:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 8:01
逆光ですが、笹が光ります。
深く掘られております。
2014年09月07日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 8:02
深く掘られております。
平になったらうれしい。その後ヤシネットはる予定です。
2014年09月07日 08:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 8:02
平になったらうれしい。その後ヤシネットはる予定です。
少し登山道から外れて、皆さんと一緒に熊のふん観察、食べ物は、草だけのようです。食事の中の方はごめんなさい
2014年09月07日 09:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 9:20
少し登山道から外れて、皆さんと一緒に熊のふん観察、食べ物は、草だけのようです。食事の中の方はごめんなさい
以東小屋、強風の時小屋で、休めて助かりましたし、3年前泊りました。来年解体のようです。
2014年09月07日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/7 9:22
以東小屋、強風の時小屋で、休めて助かりましたし、3年前泊りました。来年解体のようです。
コマイようですが、ボートがあります。
2014年09月07日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 9:22
コマイようですが、ボートがあります。
オツボ峰から天狗小屋に通じる道、草刈りなってなく、藪です。廃道状態です。
2014年09月07日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 9:47
オツボ峰から天狗小屋に通じる道、草刈りなってなく、藪です。廃道状態です。
絶好のビューポイントです。2班の方が登ってきて、休憩中です。
2014年09月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/7 9:49
絶好のビューポイントです。2班の方が登ってきて、休憩中です。
露出オーバーです
2014年09月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 9:49
露出オーバーです
以東小屋に行く登山道
2014年09月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 9:49
以東小屋に行く登山道
結構長い距離です。
2014年09月07日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 9:49
結構長い距離です。
皆さん心さしがあり、山を愛しております。
2014年09月07日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/7 10:05
皆さん心さしがあり、山を愛しております。
アップにしていまいました。
2014年09月07日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/7 10:05
アップにしていまいました。
合同で撮影します。
2014年09月07日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
9/7 10:06
合同で撮影します。
振り返ります。
2014年09月07日 10:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/7 10:38
振り返ります。
水の流れが弱くなります、浸食が抑制が目的です。
2014年09月07日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 10:41
水の流れが弱くなります、浸食が抑制が目的です。
プロの方のコメント頂きます。
2014年09月07日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 10:44
プロの方のコメント頂きます。
石とヤシネットコラボ、石が大きいと穴あくとの事でしたので、砂と、ヤシ繊維を入れて、長期間抑制出来るようにとコメント頂きました。
2014年09月07日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 10:45
石とヤシネットコラボ、石が大きいと穴あくとの事でしたので、砂と、ヤシ繊維を入れて、長期間抑制出来るようにとコメント頂きました。
チングルマ
2014年09月07日 11:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 11:02
チングルマ
ヤシ土嚢とヤシ繊維左側に土砂がたまります。
2014年09月07日 11:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 11:02
ヤシ土嚢とヤシ繊維左側に土砂がたまります。
1班の作業2段作って、掘られた所を水の流れを弱くします。
2014年09月07日 11:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 11:29
1班の作業2段作って、掘られた所を水の流れを弱くします。
手前の方1班の班長さん大江山岳会のsさん若手です。
2014年09月07日 11:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/7 11:29
手前の方1班の班長さん大江山岳会のsさん若手です。
登山口に到着しました皆さん無事元気です。最後の点呼撮ります
2014年09月07日 16:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/7 16:25
登山口に到着しました皆さん無事元気です。最後の点呼撮ります
皆さん
2014年09月07日 16:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
9/7 16:26
皆さん
撮影機器:

装備

個人装備
ザック60L スパッツ ストック2本 雨具 水筒1? 500cc 2日分行動食 帽子 帽子止め 医薬品 ナイフ シュラフ春夏用 着替え ロールペーパー ゴミ袋 ダウンジャケット 日焼け止め 保温用水筒 食器 ガズ バーナー マット タオル 時計 果物(リンゴ2個 ブドウ )スマホ 携帯電話 アマ無線 予備バッテリー ヘッドランプ 予備用電池単三1本 ラジオ カメラ
備考 サブザック

感想

9月6日
早朝、3:00起床し、行動食の食材の準備して、忘れもがないか、確認して自宅を4:00出発する。今日は、昨日に堀副会長さんから、メールを頂ており、大江山岳会から7名の参加者です。大江町役場に7台駐車させてもらい、2台の車に乗って、出発する。1目女性の方もご一緒との事で、8名になる。泡滝ダムは駐車場が、広くなく、ガゾリンも高く、ありがたいと思います。

早朝なので、車の流れはよい、3年ぶりの泡滝ダム、途中コンビ二により、菓子パン購入する。昨日は仕事が遅番で、寝たのは1時30分位で、仕事で、忙しく歩き回ったので、疲れている。乗用車に乗ったのは久しぶりで、顧問の車は後部座席のクッションが良く、心地良く眠くなる。上和田の摩耶山は見えない、
朝日屋旅館さんを通過、さるの群れとあう、沢沿いに道路があり、凹みがおおい。低速運転になり、私の車は厳しいと思う。

泡滝ダム到着し23名。各山岳会から、参加者、もう環境省の方もおられて、西川山岳会の渋谷会長さんが、挨拶される。お元気なられたようです.。総括リーダー佐藤さんからの2日間の作業内容のお話と高取顧問からの挨拶、日帰りの小国山岳会方と、寒河江山岳会の方、2名は早めに登っているとの事でした。

班ことに行動ですが、トイレを借りての出発なので、すこし遅れます。駐車場には、トイレが設置されており、手洗い場の水までありました。ありがたい。
登山口は業者さんの工事重機があり、作業中のようです。沢筋を歩いていきます。七つ滝橋まで、平坦な道歩くのですが、余り早く歩けません。余りにものんびりの山行が多く、足も遅いペースです。2日間の事を考えて、足にダメージを与えなように、歩きます。遅れますが、沢の音を聞いて、水場が1か所あります。今日は水筒に予備水だけで、水はありがたく。その都度頂きます。4班のリーダーは見えませんが、冷水沢吊り橋の到着し、皆さん休憩しておりましたが、私はおそいので、休憩せず、通過します。

七つ滝吊り橋の到着しました。先行の班もいます。ここまで休憩してしてなく、大休憩し、登りがパワー出るように、行動食を食べます。最後の出発します。ショートカットのは禁止の看板がありました、何か所か、登山道が出来ておりました。ここからは3か所位水が飲めます。きちんとコップではなく、柄杓がよいされております。ジクザクに登ると方向感覚がおかしくなります。あれまだ登るのかな?と思ったら、手作りの標柱に到着しました。だいぶ前に熊にかじらておりました。平坦になって、登山道は、水はけが出来なので、木の板がしいており、歩きやすくなっており、親切と思います。

大鳥小屋に到着、もう先行の班長さんが、登る予定で、準備しております。荷上げがあると思ったので、大きめザック背負ってきましたが、もう上がっており、無いようです。急いで今日の宿泊2Fの場所に荷物を置いて、雨具と、ヘッドランプ、水、行動食を入れて、準備します。

オツボ峰に向かいます。小屋からコンクリートの階段を数段おりて、歩くと、炊事場があります。そしてテント場の近くにトイレがあり、大鳥池のダムの上を歩き、池畔歩き登山口あります。水は魚を目視できる位透明です。

いきなりのブナの大木の急登で、気温が上がって、苦しくなってきます。水が欲しくなり、500ccはすぐのんでしまって、足りなくなります。ストックなしはなれない、のんびり登ります。整備された、木道の登山道は1か所崩れている所があり、足場が悪い所があります。森林限界になり、笹が出てきます。オヤマリンドウが盛り過ぎて多く咲いており、ウメバチソウが満開です。三角峰の水場に着き、水を補給しに、下山します。湧き水をコップなしで汲めました。

石の階段を上って以東小屋を展望出来ます。私の4班オツボ上部まで30分は登ります。1班、2班、3班、作業を初めております。やっと始まった自然と調和した、保全作業、少めの班人員で、マーキングの個所の土砂の動きを和らげるヤシネットと、ヤシの土嚢の設置です。

ガリー浸食と、登山道が掘られて歩けなくなり、益々広がった道をある着ます。2班の施工個所ですが、ガスで視界のない時は、迷いそうな所があります。ここも三方境や、銀玉水上部でネット張ったように、張れば、良くなるのではと想定します。今年は初オツボでの試みなので、これは数年して、解る事になると思われます。業者さん発注の仕事ではないので、手作りの保全は、毎年、活動個所歩くのが楽しみになります。

ともあれ4班の作業個所の着きました。下からマーキング個所で初日は3か所ヤシネット巻、中には石、砂、ヤシ繊維入れず、明日使用するようです。班長が判断ですから、はいと。。番線カッターで、番線を切ってみました。番線20センチに切っていたら、長く切り、ヤシネットに巻くとの事で、注意されます。後で、番線が足りなくなり、ネットに20センチのサイズを着物言えば、巻の先端にしたの生地をひっかける感じでねじります。出来上がった所に土かけますから、土の中には種もあり、発芽の可能です。水の流れを弱くして、土砂の溜めて、その後結果みて、ヤシ緑化ネット張る。明日はヤシネットが足りないようです。

高低差が少なく、深堀になっていない所は、ガリーが進んでいる所でも手直しはマズいらないと飯豊の保全を思い出しました。浸食がひどい所が先なのです。現地調達の現場、石がなったり、砂も掘られない所もあります。そんな時ヤシ繊維はありがたい素材と思います。作業も終わって、展望の中下山開始になり、大鳥小屋に到着しました。

2階で懇親会の準備します。会長さんが、豆腐、ししとうの煮物、なす漬け、きゅうり漬け、ビール、ワイン、焼酎、など夕食食材です。明日の食糧は、五目御飯(マルちゃん)真空ハンバーグ、サンマ缶、配給されます。乾杯!!
明日も作業がありますから、二日酔いは厳禁です。ビールは、鶴岡山岳会からの激励ビールエビス500ccを頂きます。今日の反省点や、自己紹介、今回初めて参加者の激励など、時間が過ぎて行きます。この親睦が、まさに山の楽しさなのです。

1階には、タキタロウ発見隊がおり、メデアの方の取材の方もおります。その中の一人に保全メンバーのn山岳会のkさんがおります。彼とは私が、飯豊の石転び沢で背負われて、以来の山友、ご挨拶して、お話に仲間の方に、12年前何度か一緒に登った、Hさんはおりました。2人のお父さんになられたとの事で、なつかしく思い出振り返ります。どんどんお酒入り、暗くなってきました。消灯に時間になり、シュラフでの中に入ります。

2日目、雨音で目が覚めました。4:30分頃、ゴソゴソ準備にかかります。昨日酔いので、何処かにコップ置いてしまい、見つかりません。コッヘルの、上の容器で、味噌汁作り、パンを食べます。お昼のカップヌードルのお湯を沸かし、保温用水筒に入れお昼の用意します。雨具つけて、外に出たら、降ってなく、脱ぎ、ザックに入れます。

皆さんで点呼して、佐藤代表幹事から今日の予定のお話があり、班ごとに出発します。4班はヤシネットを、1本10K位?荷上げします。最初は、鶴岡山岳会のTさんが、運びます。その後、大江山岳会のsさん、最後は班長の柴田さんでした。私は、かなり遅くなるので、パスしもらいました。
気温が低く歩きやすく、登ります。せかされるようなので、先に行ってもらいます。遅れもなく振り返ると、化穴山がガズもなく展望あります。三角峰水場では水を汲み、鳥海山、月山展望します。この位置からの、鳥海山は初展望です。写真撮ります。天気がよくなり、作業日よりになりました。

上部の個所に到着します。昨日と同じ上にヤシネット巻と、ヤシ土嚢を登山道に配置します。班長さんが、指示して、1か所両サイドが、掘れている個所は、サイドに砂石のヤシ土嚢置き、さらに。そして大巻のヤシネットを作り、ヤシ繊維を石の隙間に入れます。。大巻のヤシネットは番線で飛ばないように、結び、配置する。。そして大巻のヤシネットを平行になるように、ヤシネット上に上がって踏みます。その後少量の砂をしく。ヤシ緑化ネットを、砂地に敷きました。斜度がある所は番線で、飛ばない止める、平行な所は、石置き、緑化を促します。

最後の作業資材が少なくなり、ヤシ緑化ネット少ない、巻ができないと問われました。もう敷いてしまってから、言われても、??完璧はないので、上部にヤシ巻作れば良いではと意見します。班長は、無理との事です。振り返りの結果、Kさんは、施工した個所は、石組もしましたが、傾斜があるので、出来れば、流さない方が良いとの事でした。段々に傾斜がある所は、土砂ダムを作くるのが基本のようです。とても勉強になりました。

全国で注目の保全活動の飯豊と朝日は、今回の保全個所も手直しが必要になり、ボランティア活動の啓発と、自己管理で、登れて作業できる方が、一人でも多く増えてほしいと思いました。

全員が上部に登ってきて振り返りします。4班、最後の作った巻ネットは上部で作った方が良いとの事です。その他は土砂は溜まるでしょう。コメントでした。
大鳥池をバック記念撮影して、各班の振り返りがおわりました。みなさん頑張って作った土砂ダムは、まだ始まったばかりです。今後は様子をみて、飯豊の梶川尾根上部のように、何度か活動して、経過観察して行く事になります。

三角峰水場の標柱所にて、昼食をとり、下山します。大きな転倒なしで、小屋に到着し、荷物をザックにいれ、泡滝ダムまで、下山開始します。最初の班の方が、余りにも早くついていけません。マイペース下山します。七つ滝沢吊り橋手前で、最後の休憩をします。軽く行動食取り、休憩なしで、泡滝ダムに到着しました。

皆さん無事に下山になります。最後点呼とり、解散になりました。

お疲れ様でした。












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