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Yamareco

記録ID: 5064880
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ハイキング
東海

烏岳(まつさか香肌イレブン)

2023年01月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
kitayamawalk その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
8.2km
登り
475m
下り
468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
1:47
合計
4:28
9:38
9:42
25
10:07
10:12
12
10:24
10:24
6
10:40
10:54
6
11:00
12:11
4
12:15
12:15
6
12:26
12:33
4
13:17
13:18
29
13:47
13:47
2
13:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口:立梅登山口
下山口:舟戸登山口
 危険箇所はありません。
 眺望があるのは、烏岳山頂と反射板(烏岳南峰)の2箇所だけです。
 駐車場は、リバーサイド茶倉(キャンプ施設)のガレージ(80台)が利用できます。舟戸登山口から歩いて20分ほどで戻ってくることができます(車道歩き)。
 
その他周辺情報  下山後の温泉は、道の駅飯高の「いいたかの湯」がよろしいかと思います。車で10分足らずで行けます(定休日は毎週水曜日)。
リバーサイド茶倉(キャンプ施設)です。
2023年01月04日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 9:20
リバーサイド茶倉(キャンプ施設)です。
広々とした駐車場です。右端にこれから登る烏岳が見えています。
2023年01月04日 09:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 9:18
広々とした駐車場です。右端にこれから登る烏岳が見えています。
さあ、出発します(リバーサイド茶倉施設前の案内板)。
2023年01月04日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 9:20
さあ、出発します(リバーサイド茶倉施設前の案内板)。
茶畑の向こうに烏岳が見えています。
2023年01月04日 09:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 9:21
茶畑の向こうに烏岳が見えています。
登山口までの案内標識があります。
2023年01月04日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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登山口までの案内標識があります。
立梅登山口−登山届BOXが設置してあります。
2023年01月04日 09:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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立梅登山口−登山届BOXが設置してあります。
最初のあたりは、谷筋から植林帯の中を登っていきますが、道ははっきりとしています。
2023年01月04日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 9:54
最初のあたりは、谷筋から植林帯の中を登っていきますが、道ははっきりとしています。
尾根に出て少し登ると三角点がある南猪子山に到着します。三角点は、登山道より左手に登ったところにあります。
2023年01月04日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:08
尾根に出て少し登ると三角点がある南猪子山に到着します。三角点は、登山道より左手に登ったところにあります。
南猪子山の風景ですが、眺望はありません。
2023年01月04日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:11
南猪子山の風景ですが、眺望はありません。
送電線の鉄塔のところで登山道は右手に曲がっています。
2023年01月04日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:27
送電線の鉄塔のところで登山道は右手に曲がっています。
分岐点です。まずは烏岳(本峰)に行きます。
2023年01月04日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:30
分岐点です。まずは烏岳(本峰)に行きます。
烏岳山頂に到着しました。まつさか香肌イレブンの標識が設置されています。イレブンの中では最も標高が低い山です。
2023年01月04日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:41
烏岳山頂に到着しました。まつさか香肌イレブンの標識が設置されています。イレブンの中では最も標高が低い山です。
正面に見えるピラミダルな山は局ヶ岳です。これもまつさか香肌イレブンのひとつです。
2023年01月04日 10:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:42
正面に見えるピラミダルな山は局ヶ岳です。これもまつさか香肌イレブンのひとつです。
展望マップが設置してあります。
2023年01月04日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:53
展望マップが設置してあります。
向こうに見えるのは、左から、日本ボソ、倶留尊山、大洞山(雌岳、雄岳)、尼ヶ岳と並んでいます。
2023年01月04日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:46
向こうに見えるのは、左から、日本ボソ、倶留尊山、大洞山(雌岳、雄岳)、尼ヶ岳と並んでいます。
こちらは東方向になります。山頂一帯は樹木が伐採されているため眺望が抜群です。
2023年01月04日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:41
こちらは東方向になります。山頂一帯は樹木が伐採されているため眺望が抜群です。
東南方向に見える山(獅子が岳から七洞山にかけて)には巨大な風車がたくさん林立しています。
2023年01月04日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:51
東南方向に見える山(獅子が岳から七洞山にかけて)には巨大な風車がたくさん林立しています。
真新しい中継塔が建っていました。
2023年01月04日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:43
真新しい中継塔が建っていました。
樹木が伐採されて広くなっている山頂です。
2023年01月04日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:43
樹木が伐採されて広くなっている山頂です。
烏岳山頂から北東に少し下ったところに東屋がありました。ここは大日山と呼ばれているそうです。
2023年01月04日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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烏岳山頂から北東に少し下ったところに東屋がありました。ここは大日山と呼ばれているそうです。
大日山の山名プレートがかかっていました。
2023年01月04日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 10:57
大日山の山名プレートがかかっていました。
山名の由来になる「大日如来の祠」がありました。
2023年01月04日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山名の由来になる「大日如来の祠」がありました。
大日山から北東方向の展望があり、伊勢湾が見渡せます。
2023年01月04日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 11:56
大日山から北東方向の展望があり、伊勢湾が見渡せます。
この日は風があって寒かったので、東屋でしゃぶしゃぶ鍋をいただきました。
2023年01月04日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 11:12
この日は風があって寒かったので、東屋でしゃぶしゃぶ鍋をいただきました。
大日山→烏岳本峰→と引き返して、先ほどの分岐点から反射板(南峰)まで行くと、ここにも東屋がありました。
2023年01月04日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 12:24
大日山→烏岳本峰→と引き返して、先ほどの分岐点から反射板(南峰)まで行くと、ここにも東屋がありました。
反射板があり、展望が開けていました。この写真の反射板の左向こうに見えるのは迷岳でしょうか。
2023年01月04日 12:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 12:25
反射板があり、展望が開けていました。この写真の反射板の左向こうに見えるのは迷岳でしょうか。
こちらは局ヶ岳です。局ヶ岳の左側に頭がちょっと出ているのは、栗ノ木岳と修験業岳でしょうか。
2023年01月04日 12:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 12:25
こちらは局ヶ岳です。局ヶ岳の左側に頭がちょっと出ているのは、栗ノ木岳と修験業岳でしょうか。
烏岳南峰の山名プレートがあります。
2023年01月04日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 12:32
烏岳南峰の山名プレートがあります。
さあ、舟戸コースに下ります。
2023年01月04日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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さあ、舟戸コースに下ります。
舟戸コース下りの前半は、おおむね植林帯の中の道になっていて、あまり面白みがありませんが、登山道ははっきりとしています。
2023年01月04日 12:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 12:52
舟戸コース下りの前半は、おおむね植林帯の中の道になっていて、あまり面白みがありませんが、登山道ははっきりとしています。
舟戸コース下り後半は、自然林の中に出てきて、谷を左岸に渡渉して下っていきます。
2023年01月04日 13:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:05
舟戸コース下り後半は、自然林の中に出てきて、谷を左岸に渡渉して下っていきます。
舟戸コースの登山口は林道の終点になっています。
2023年01月04日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:14
舟戸コースの登山口は林道の終点になっています。
登山口(林道の終点)には、リバーサイド茶倉の東屋がありました。
2023年01月04日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:15
登山口(林道の終点)には、リバーサイド茶倉の東屋がありました。
林道終点(登山口)から少し歩くと車道に出てきます。ここには舟戸コースの登山届BOXがありました。
2023年01月04日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:24
林道終点(登山口)から少し歩くと車道に出てきます。ここには舟戸コースの登山届BOXがありました。
車道を歩いていると、櫛田川の向こうに局ヶ岳が見えました。
2023年01月04日 13:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:32
車道を歩いていると、櫛田川の向こうに局ヶ岳が見えました。
茶畑の向こうに反射板が見えています。
2023年01月04日 13:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:42
茶畑の向こうに反射板が見えています。
リバーサイド茶倉に戻ってきました。
2023年01月04日 13:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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リバーサイド茶倉に戻ってきました。
駐車場からは烏岳が見えています。
2023年01月04日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 13:49
駐車場からは烏岳が見えています。
下山後、道の駅飯高の「いいたかの湯」に浸かりました。
2023年01月04日 14:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/4 14:27
下山後、道の駅飯高の「いいたかの湯」に浸かりました。
2023年01月06日 16:03撮影
1/6 16:03

感想

 今年の干支は兎(卯)ですが、どうして烏岳に登ったのか。もちろん、兎(卯)のつく兎岳(南ア)や赤兎山には、この時期には登ることが困難だからですが、それではなぜカラスなのか。

 烏兎(うと)という言葉をご存知ですか。「金烏玉兎」 (きんうぎょくと)の略なのですが、太陽の中に烏 (からす) 、月の中に兎 (うさぎ) がいるという中国の伝説からきています。つまり太陽と月。そういうことに引っかけて烏岳に登ってきました。5月になれば、赤兎山には登ろうと思います。

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