百松沢山（南峰まで）

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 916m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:00

距離 13.8km 登り 919m 下り 916m

5:59 スタート地点
8:36 8:37 百松沢山
8:50 9:06 百松沢山南峰
9:19 百松沢山
10:59 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

なぜか林道入り口まで除雪が入っていた。ここに5，6台駐車可能。従来の除雪終点付近やその周辺の道路脇に10台くらい大丈夫

コース状況／危険箇所等

現状は南峰までトレースがあり（一部錯綜している部分もありますが）、迷わず登れる状態

写真

1/8 5:58

「いつもの除雪終点からヘッデンスタート」のはずだったが、

1/8 6:08

なぜか林道入り口まで除雪されていた。ここまで車で来れたが、一旦装着したスノーシューを外すのが面倒だったので、そのまま来てしまった。出だしから軽くショックを受ける

1/8 6:30

阿部山への分岐を過ぎて最初のスノーブリッジ地点。このあとのスノーブリッジを含めて、すでに問題ない状況だった

1/8 6:52

右手に氷柱のたくさん付いた砂防ダムの地点から左に曲がって本格的に登り始める

1/8 7:08

背後の山に朝日が差し始めた

1/8 7:44

斜面を横切りますが、時々上からの落雪跡があったので、一応 右上を警戒しながら進む

1/8 7:55

750mの二股から急坂になるので、少し休む。この地点の前後で、少し踏み跡が錯綜してグチャグチャになっていた

1/8 8:29

稜線手前あたりから景色が良くなってきた

1/8 8:32

稜線に出ると そんなに時間がかからずに

1/8 8:36

山頂に着く

1/8 8:36

左側の南峰に向けて右側の稜線を進む

1/8 8:38

定山渓天狗岳

1/8 8:45

烏帽子岳

1/8 8:47

絶景だな

1/8 8:47

南峰に続く道

1/8 8:55

南峰到着。奥は神威岳、烏帽子岳

1/8 8:56

北峰

1/8 8:56

札幌市街地方向。中央右寄りに藻岩山を見下ろす

1/8 8:56

左手前 烏帽子岳と奥に定山渓天狗岳など

1/8 8:59

烏帽子岳を背景に自撮りしてみる

1/8 9:02

南峰下山途中から、遠くに石狩湾

1/8 9:02

ここの下りは少し注意だな

1/8 9:04

右：北峰と左：手稲山

1/8 9:20

北峰を通り越して、本格的に下り始める

1/8 9:20

1/8 9:35

地熱が高い？のか、ところどころに雪の積もらない部分があった

1/8 10:50

林道入り口まで戻ってきた。ここまで車で来ていたら楽だったが、あと10分くらい余計に歩くことになった

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

COOLPIX L340 NIKON

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 サブザック スノーシュー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

cwcs

今日も天気が良い。札幌近郊でも展望のよい百松沢山に向かう。
暗くて自分は歩き始めるまで気づきませんでしたが、この時期にしては珍しく林道入り口まで除雪されていた。さらに林道に入って以降もしっかりしたトレースが残っており、またスノーブリッジも問題なく、快適に歩くことができた。ただ、最近 年齢のためか（今年誕生日が来ると58歳）自分の体力の低下を感じており、以前のようにサクサクと歩けなくなったような気がする。
今日は山頂に続く稜線に出ても風はあまり感じず、天気も快晴に近い状態で、期待通りの展望が得られた。また南峰手前の急坂も、本日は登りやすい感じの雪質でいつもほど苦労せずに登れた（前日の？尻滑り跡の右に、ジグザグの踏み跡をつけておきました）。
下山時にはこの天気に誘われてか20人以上の登山者とすれ違ったが、いつもお見かけするスキーの方々とは全くお会いしなかった。この山はスキーの人が多い印象でしたが、こんなことははじめてだと思う。
今日は完ぺきな状況で登山ができて、良かった。機会があれば、今シーズンもう一度来たい