木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 1.8km
• 登り: 369m
• 下り: 58m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:38

8:51 千畳敷駅
9:36 9:43 乗越浄土
9:45 9:45 宝剣山荘
10:00 10:04 中岳
10:10 10:11 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:24 10:29 木曽駒ヶ岳
10:29 ゴール地点

木曽駒ヶ岳でスマホの電池が上がったためログは往路のみ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場を利用
・料金は1日800円
バスとロープウェイを利用
・往復セット券を購入、料金は4,200円
https://www.chuo-alps.com/

コース状況／危険箇所等

ホテル千畳敷をベースに木曽駒ヶ岳を満喫する日程の二日目は、ホテルから千畳敷カールを直登し乗越浄土へ、乗越浄土から中岳を経て木曽駒ヶ岳をピストンし乗越浄土まで戻り、宝剣岳の山頂を往復して、カールを下ってロープウェイの千畳敷駅のあるホテルへ戻るコースだ。
全体的に積雪はあまり多くなく、トレースもしっかりついているので、迷うようなこともなく歩きやすい。
宝剣岳へは急峻な岩稜地形を登っていくものの、凍結箇所はなく鎖やロープも露出していたので問題なく登れたが、コンディション次第で難易度は変わるので要注意だ。

その他周辺情報

名物ソースカツ丼の老舗「明治亭」中央アルプス登山口店で昼食
・ロースカツ丼ざるそばセット2,490円
http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html

早太郎温泉「こまくさの湯」を利用
・入浴料700円
http://www.komakusanoyu.com/

写真

1/8 7:00

朝日を受けて色づく宝剣岳

1/8 7:00

朝日を受けて色づく宝剣岳

1/8 7:00

ホテルの窓から撮ったと思えない出来映え

1/8 7:00

1/8 7:00

1/8 7:01

1/8 7:01

1/8 7:02

金色に輝いている

1/8 7:02

1/8 7:03

1/8 7:03

ゴールデン宝剣岳

1/8 7:03

1/8 7:05

南アルプスからのご来光

1/8 7:11

ホテルの朝食

1/8 9:08

今日は快晴

1/8 9:09

風は強そう

1/8 9:09

1/8 9:09

1/8 9:35

1/8 9:36

1/8 9:36

1/8 9:36

1/8 9:36

乗越浄土

1/8 9:48

宝剣岳

1/8 9:48

1/8 9:48

湧き立つ雲と宝剣岳

1/8 9:58

宝剣岳を背に登山道を行くメンバー

1/8 9:58

1/8 9:58

1/8 9:58

1/8 9:58

1/8 10:02

中岳山頂

1/8 10:24

中岳山頂から御岳を望む

1/8 10:24

木曽駒ヶ岳山頂
昨日と打って変わって快晴

1/8 10:24

伊那駒ヶ岳神社
エビの尻尾でいっぱい

1/8 10:24

山頂の山座表示

1/8 10:24

木曽駒ヶ岳山頂

1/8 10:25

中央アルプスの山並みを背に山頂メンバーメンバー

1/8 10:25

南アルプスの山並み

1/8 10:35

木曽駒ヶ岳神社
こちらもエビの尻尾でいっぱい

1/8 10:36

中央アルプスの山並み

1/8 10:36

頂上山荘を望む

1/8 10:36

今日は快晴

1/8 12:36

1/8 12:37

1/8 12:37

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ヘルメット ゴーグル

感想

たっちゃん

ホテル千畳敷をベースに木曽駒ヶ岳を満喫する日程の二日目、予報では天気は晴れて良いが、気温は低く風も強く条件は悪い。登山天気アプリの登山指数は五段階のDだったが、風は強いものの、山行に支障が出るほどではなく、快晴のもと絶景が楽しめた。『こんなのがあるから山はやめられない』そんな山行だった。
しかーし、昨日、ミラーレス一眼の電池が上がり、充電もできなかったことから、写真撮影はスマホ頼みとなった。スマホにはケースの上からカイロを貼り付け、使用時以外はバッグにしまっていたが、山頂での撮影中に電池が上がり、下山後に確認したところ、省電力モードでかろうじてヤマレコは作動していたが、木曽駒ヶ岳山頂から宝剣岳を経由して、千畳敷駅までのログは記録されていなかった。
過去の経験にあぐらをかいて低温対策を怠ったことが悔やまれる。宝剣岳にはまた来なくてはなるまい。