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Yamareco

記録ID: 5073000
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

加波山。山頂に数多くの社あり

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
19.8km
登り
987m
下り
992m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:29
合計
6:50
距離 19.8km 登り 993m 下り 992m
9:18
9:19
27
9:51
9:53
11
10:04
10:07
7
10:40
10:46
43
11:29
11:46
52
12:38
54
13:32
71
14:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加波山神社、ここからスタート
2023年01月08日 07:52撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 7:52
加波山神社、ここからスタート
新春の雰囲気が濃い。火を焚いていた
2023年01月08日 07:53撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 7:53
新春の雰囲気が濃い。火を焚いていた
アスファルト道をしばらく進む。
びっしりと霜が降りている、朝の気温はマイナス3度ほど。向こうは筑波山
2023年01月08日 07:55撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 7:55
アスファルト道をしばらく進む。
びっしりと霜が降りている、朝の気温はマイナス3度ほど。向こうは筑波山
花崗岩採石場を遠る。白い世界
2023年01月08日 08:21撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 8:21
花崗岩採石場を遠る。白い世界
五合目から山道。七合目の標柱に誰が置いたか松ぼっくり
2023年01月08日 08:40撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 8:40
五合目から山道。七合目の標柱に誰が置いたか松ぼっくり
階段状の登山道を行く
2023年01月08日 08:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 8:54
階段状の登山道を行く
2023年01月08日 08:56撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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樹林の向こうが明るい、やっと抜け出せそうか
2023年01月08日 09:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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樹林の向こうが明るい、やっと抜け出せそうか
そうして加波山神社に到着。陽が差してきてなかなかいい趣。
さらに登って行く
2023年01月08日 09:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 9:04
そうして加波山神社に到着。陽が差してきてなかなかいい趣。
さらに登って行く
たばこ神社なるところに到着
2023年01月08日 09:13撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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たばこ神社なるところに到着
加波山天中宮なるところに到着
2023年01月08日 09:15撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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加波山天中宮なるところに到着
この中宮からは眺めがよい
2023年01月08日 09:16撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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この中宮からは眺めがよい
本宮に到着。
この山、社がたくさん
2023年01月08日 09:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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本宮に到着。
この山、社がたくさん
石塔の模様
2023年01月08日 09:21撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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石塔の模様
こちらが幣の文様、わかりやすい。
さすがは本宮
2023年01月08日 09:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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こちらが幣の文様、わかりやすい。
さすがは本宮
また本宮の社。
このあとは下り
2023年01月08日 09:24撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 9:24
また本宮の社。
このあとは下り
途中旗立石なるものを見上げる
2023年01月08日 09:30撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 9:30
途中旗立石なるものを見上げる
するとドカーンと風力発電風車。風がないからか微動だにせず
2023年01月08日 09:47撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 9:47
するとドカーンと風力発電風車。風がないからか微動だにせず
上空を舞う鳥、おそらくノスリ
2023年01月08日 09:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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上空を舞う鳥、おそらくノスリ
冬の暗色に彩を添える赤い実
2023年01月08日 09:56撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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冬の暗色に彩を添える赤い実
なかなかに雰囲気のある雑木林もあったり
2023年01月08日 10:00撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:00
なかなかに雰囲気のある雑木林もあったり
一本杉峠に降りてきた
2023年01月08日 10:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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一本杉峠に降りてきた
このあとは再び登りが続き
2023年01月08日 10:32撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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このあとは再び登りが続き
上空青々とした冬枯れの樹林を抜けると
2023年01月08日 10:33撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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上空青々とした冬枯れの樹林を抜けると
足尾山に到着。
広々とした山頂
2023年01月08日 10:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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足尾山に到着。
広々とした山頂
眼下の眺めがよい
2023年01月08日 10:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:39
眼下の眺めがよい
木の間から、遠く先ほどの風力発電風車が
2023年01月08日 10:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:39
木の間から、遠く先ほどの風力発電風車が
筑波山
2023年01月08日 10:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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筑波山
使用済みの奉納されたたくさんの靴、靴供養でしょうか。草鞋奉納所とあり
2023年01月08日 10:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:51
使用済みの奉納されたたくさんの靴、靴供養でしょうか。草鞋奉納所とあり
先へ進むと、はじめて海側の展望が開けた。遠く霞ヶ浦
2023年01月08日 10:57撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:57
先へ進むと、はじめて海側の展望が開けた。遠く霞ヶ浦
ハンググライダーの滑空場が盛況。
この先はアスファルト道
2023年01月08日 10:59撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 10:59
ハンググライダーの滑空場が盛況。
この先はアスファルト道
今度はパラグライダー。
この先がきのこ山
2023年01月08日 11:28撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 11:28
今度はパラグライダー。
この先がきのこ山
整然と並ぶ姿に見とれながら、陽の差す植林帯を抜け出ると上曽峠
2023年01月08日 12:02撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 12:02
整然と並ぶ姿に見とれながら、陽の差す植林帯を抜け出ると上曽峠
ここから走る車に注意しながら真壁の町へと下っていく。
斜面林と青空
2023年01月08日 12:43撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 12:43
ここから走る車に注意しながら真壁の町へと下っていく。
斜面林と青空
広大な平野に降りてきた
2023年01月08日 13:21撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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広大な平野に降りてきた
風力発電風車がよく見えた
2023年01月08日 13:18撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 13:18
風力発電風車がよく見えた
真壁城跡に立ち寄ると、さきほどのパラグライダー基地から次々と飛んできた。
筑波山とパラグライダー
2023年01月08日 13:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 13:51
真壁城跡に立ち寄ると、さきほどのパラグライダー基地から次々と飛んできた。
筑波山とパラグライダー
太陽とパラグライダと
2023年01月08日 13:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 13:54
太陽とパラグライダと
2機で。
それでは加波山神社に戻ります
2023年01月08日 14:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 14:04
2機で。
それでは加波山神社に戻ります
すばらしい幾何学模様に唖然。まさしく豊穣です
2023年01月08日 14:23撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 14:23
すばらしい幾何学模様に唖然。まさしく豊穣です
どんど焼きの塔。明日行われると書いてありました
2023年01月08日 14:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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どんど焼きの塔。明日行われると書いてありました
さすがは石の真壁。石材も豊富
2023年01月08日 14:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 14:39
さすがは石の真壁。石材も豊富
加波山の駐車場に無事戻ってきた
2023年01月08日 14:43撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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加波山の駐車場に無事戻ってきた
どでかい夕陽
2023年01月08日 16:30撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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1/8 16:30
どでかい夕陽
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(G/R) シューズ(low) ハーフパンツ(黒) 登山タイツ(黒 冬) 長袖シャツ(コンプレッション黒) 長袖シャツ(U) ポケッタブルジャケット 帽子(耳) 手袋 フェイスマスク(夏)

感想

 来週の週末はどうも天気が良くなさそうなので、無理にも行っておこうと、トレーニングも兼ねて筑波連山の北側へと。初めて歩く道だった。雨引観音から歩こうと駐車場まで行ったっが、どうも距離が長すぎると加波山神社に移動、この場から20キロほどを歩くことに。
 ここは以前の真壁町にあたるのだろうか。というのもはるか昔の学生の頃に、きっと同郷という意識だったのだろう、「ここんちは、真壁なんだけど、いまだ火縄銃が現役で、塀の穴からイノシシを撃ってる、そうだろう。シシ鍋シシ鍋」「そんなことないよ」と相手は水戸の出身だった。周りの人を笑わせようとの話らしかったが、仲が良いのを見せつけられたようにも感じられた。
 こんな風にワケありの地はいつか訪れてみたいと思ってしまう性分で、何度か車で走ったこともあったが、真壁城跡を見たことがなく、ついでに歩いてみようと。
 天気のよい暖かいウォーキング日和となった。加波山は社が数多く、ここにこれだけのものを作るとはさぞかし大変だったろうと想像された。降りてきたあとの真壁城跡はちょっと現代的な人工くささが強かったが、見上げるきのこ山から次々とパラグライダーが飛んでくるのがおもしろくしばし見入った。加波山の連山はフライトの聖地なのかもしれない。

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