記録ID: 5073799
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
奥白根山
2023年01月07日(土) 〜
2023年01月08日(日)
MomoGo
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:01
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:53
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・避難小屋分岐迄はトレースがあり 有り難く使用させていただきました。 ・避難小屋への下降は少々失敗。 出来るだけ上部をトラバースするのが 正解だったか? ・以降、膝〜腿、たまに腰迄の ラッセルが始まった。 山頂稜線直下では、ソロ登山者が 加わって下さり助かりました。 ありがとうございました♪ |
写真
撮影機器:
感想
山登りを再開し、沢等で遊ばせていただいていると無性に雪山に行きたくなってきた。
幸い、数十年前迄よく一緒していたO先輩が年末の宴の席で賛同してくれたので日光白根を計画。
最後の雪山は何時だったんだろうか?
とはいうものの、装備をチェックしていたら、加水分解で粉々になった二足のプラブー、金属疲労でザラザラのピッケル、上下アウターはボロボロ等々、色々揃えないと…
結果、散財のおかげで気分は高揚!
さて、山行です。
課題は行動中の温度調整や就寝中の寒さ耐性だがイメージに合うか!
・天気は変化に富み概ね晴れで心地
よい稜線散歩やラッセルファイト&
暑さ、少々の風雪による寒さ等
もあり雪山の要素を味わえました。
課題は手袋かな(昔のバンガロテックス
はまだまだ健在、薄手のメリノは○
だったが、条件が悪いと不安かも…)
・三十数年前にネパールで購入した外国
遠征隊の「古い羽毛シュラフは
使えるか?」の課題はクリアできた。
新調したテントシューズは◎
総じて、今の自分のペースでゆっくり
無理せず歩き、復帰戦としては上出来
だった♪
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コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
コメントありがとうございます。
雪山は色々な装備が理にかなっている事を再確認しました。
ピッケルは新調したのですが、非常に軽量で気分良しです。
近々五色沼避難小屋経由で白根山を計画してます。
今回は避難小屋を使用されましたでしょうか?
小屋内での寒さ対策などありましたら教えていただきたいです。
コメントありがとうございます。
標高・地形を鑑みて相当冷えるロケーションで、そこそこ空間ある小屋なので寒さ対策は万全にすべきと考えて下さい。
因みに、体感温度は個人差がありますが私の就寝時は、上(薄・厚下着、中間着、ダウン)、下(薄・厚下着、アウター、羽毛テントシューズ)に古い羽毛シュラフ(約2k)とシュラフカバーの様相でした。
※久々の雪山で、夜間3時間程ナルゲン水をほっといたらカチンコチン…
シュラフ内は湯たんぽならぬ冷却モード、やらかしました!
ご丁寧なお返事をありがとうございます!
やはり小屋は広い分、全体的冷えるのですかね〜。
底冷えも厳しそうですね、ありがとうございます!
コメント見て気付きました。最初から最後までトレースありがとうございました。最後は楽しく一緒に登らせていただきました!お疲れ様でした。
こちらこそ助かりました。
有難うございました。
でも、我々が頑張ったのは避難小屋への下降からでした。
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