表六甲道路の新土橋を渡り、ガードレールの外に出たところです。目の前の陰っているところに登山口があります。
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1/8 12:27
表六甲道路の新土橋を渡り、ガードレールの外に出たところです。目の前の陰っているところに登山口があります。
天望山への登山口を示す札がありました。ここから登ります。
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1/8 12:27
天望山への登山口を示す札がありました。ここから登ります。
登り始めからいきなり急です。砂や落ち葉で滑落しそう。トラロープに助けられています。
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1/8 12:32
登り始めからいきなり急です。砂や落ち葉で滑落しそう。トラロープに助けられています。
落石注意の札がありました。
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1/8 12:37
落石注意の札がありました。
しばらく進むと、小さな岩場が見えてきました。少し安心します。
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1/8 12:39
しばらく進むと、小さな岩場が見えてきました。少し安心します。
「篠原線」No10の鉄塔です。ここで「六甲山系登山詳細図(東編)」、「No90:一ヶ谷西尾根ルート」に至るルートにたどり着きました。
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1/8 12:44
「篠原線」No10の鉄塔です。ここで「六甲山系登山詳細図(東編)」、「No90:一ヶ谷西尾根ルート」に至るルートにたどり着きました。
しらばく気持ちの良い尾根道です
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1/8 12:55
しらばく気持ちの良い尾根道です
天望山山頂。バックに見えるのは鉄塔「六甲線No8」です。
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1/8 13:06
天望山山頂。バックに見えるのは鉄塔「六甲線No8」です。
山頂から1分も歩かないうちに分岐点。右側に降りていきます。
この先は木々の間を降りていきますが、多少利用者がいるようで、何とかルートは視認できます。
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1/8 13:07
山頂から1分も歩かないうちに分岐点。右側に降りていきます。
この先は木々の間を降りていきますが、多少利用者がいるようで、何とかルートは視認できます。
斜面を降りきり、コルに出ました。
写真前方の木に白い帯のようなものが見えますが「ニホンジカ」分布調査のためのカメラが取り付けられています。
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1/8 13:10
斜面を降りきり、コルに出ました。
写真前方の木に白い帯のようなものが見えますが「ニホンジカ」分布調査のためのカメラが取り付けられています。
カメラの取り付けられた木に近づきました。
向かって左側に踏み跡らしきものがあり、そこから登っていきました。
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1/8 13:10
カメラの取り付けられた木に近づきました。
向かって左側に踏み跡らしきものがあり、そこから登っていきました。
かなりきつい斜面を登っていきます。途中黄色のテープが巻いてある木があったため、正解ルートの一つだろうと勝手に納得します。
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1/8 13:14
かなりきつい斜面を登っていきます。途中黄色のテープが巻いてある木があったため、正解ルートの一つだろうと勝手に納得します。
ようやく斜面が終わり・・・と思いましたが
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1/8 13:20
ようやく斜面が終わり・・・と思いましたが
今度は笹薮です。しかもルートが分かりにくい・・・・
これは下りの場合、GPSが無ければ途方に暮れそうです。
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1/8 13:22
今度は笹薮です。しかもルートが分かりにくい・・・・
これは下りの場合、GPSが無ければ途方に暮れそうです。
笹薮を登り切った後平坦な場所に出ました。
写真はその平坦な箇所からの下りです。正面の木の間を抜けていきます。
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1/8 13:25
笹薮を登り切った後平坦な場所に出ました。
写真はその平坦な箇所からの下りです。正面の木の間を抜けていきます。
下った後の上り口
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1/8 13:26
下った後の上り口
先の写真から上った後、下り側を振り返った写真です。
右側の尾根部から登ってきました。
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1/8 13:38
先の写真から上った後、下り側を振り返った写真です。
右側の尾根部から登ってきました。
このルートの重要ポイント、「コン杭M24」です。
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1/8 13:42
このルートの重要ポイント、「コン杭M24」です。
このコン杭から西に分岐があり、アイスロードに降りることができます。後ほどこのポイントを再訪することになります。
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1/8 13:42
このコン杭から西に分岐があり、アイスロードに降りることができます。後ほどこのポイントを再訪することになります。
コン杭M24から南に少し戻ると、ピンクリボンを巻いた木と左脇に赤いテープを巻いた低い木があります。
■■ここは道迷い注意ポイント、下りは注意■■
下りの場合、この木から左側(東方向)に折れて下るのが正解。
しかし、真っ直ぐ尾根を降りたくなります。
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1/8 14:10
コン杭M24から南に少し戻ると、ピンクリボンを巻いた木と左脇に赤いテープを巻いた低い木があります。
■■ここは道迷い注意ポイント、下りは注意■■
下りの場合、この木から左側(東方向)に折れて下るのが正解。
しかし、真っ直ぐ尾根を降りたくなります。
先の写真のポイントから真っ直ぐ下りると、またニホンジカ調査のカメラ。これがあるから正解に見えてしまいますが、この先進むと灌木に行く手を阻まれます。
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1/8 13:54
先の写真のポイントから真っ直ぐ下りると、またニホンジカ調査のカメラ。これがあるから正解に見えてしまいますが、この先進むと灌木に行く手を阻まれます。
登山ルートに戻って、ここから六甲山頂ケーブル駅までずっと笹薮です。
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1/8 14:15
登山ルートに戻って、ここから六甲山頂ケーブル駅までずっと笹薮です。
また笹薮です。マダニ被害リスクを考えると夏場は使いたくないルートです。
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1/8 14:16
また笹薮です。マダニ被害リスクを考えると夏場は使いたくないルートです。
ここにもニホンジカ調査カメラがありました。
見たことないけど、本当に生息してるのか??
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1/8 14:28
ここにもニホンジカ調査カメラがありました。
見たことないけど、本当に生息してるのか??
痩せ尾根のおかげで見通しの良い笹薮
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1/8 14:30
痩せ尾根のおかげで見通しの良い笹薮
さて、六甲山上駅ケーブル線間近までやってきました。
ここは写真左側の石垣上部を通過するのが正解。
5日前に日没後ここを通過したときは、石垣上部を通れば良いことが分からず、10分くらいこの辺りでもがいていました。
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1/8 14:33
さて、六甲山上駅ケーブル線間近までやってきました。
ここは写真左側の石垣上部を通過するのが正解。
5日前に日没後ここを通過したときは、石垣上部を通れば良いことが分からず、10分くらいこの辺りでもがいていました。
そうして5日前にもがいているときに、どうやらザックに挿していたストックを1本落としたようだったのですが・・・・ありました!!今日のハイキングの目的はこれで果たされました。
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1/8 14:34
そうして5日前にもがいているときに、どうやらザックに挿していたストックを1本落としたようだったのですが・・・・ありました!!今日のハイキングの目的はこれで果たされました。
登山詳細図「No90:一ヶ谷西尾根ルート」の終着点にたどり着きました。先に見えるのが六甲山上駅ですね。
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1/8 14:42
登山詳細図「No90:一ヶ谷西尾根ルート」の終着点にたどり着きました。先に見えるのが六甲山上駅ですね。
帰りはアイスロードを使うことにしました。
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1/8 15:33
帰りはアイスロードを使うことにしました。
左側にピンクリボンがあります、かすかにルートらしいものも見えましたが、こんなところ使う人がいるのかな・・・
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1/8 15:37
左側にピンクリボンがあります、かすかにルートらしいものも見えましたが、こんなところ使う人がいるのかな・・・
1回目の渡渉ポイントです。
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1/8 15:50
1回目の渡渉ポイントです。
2回目の渡渉ポイント、渡った後を振り返っての撮影です
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1/8 15:58
2回目の渡渉ポイント、渡った後を振り返っての撮影です
3回目の渡渉ポイント。
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1/8 16:04
3回目の渡渉ポイント。
道標が見えてきました。ここから「コン杭M24」に行くことが出きるはずです。
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1/8 16:10
道標が見えてきました。ここから「コン杭M24」に行くことが出きるはずです。
通報プレート「な14-7」とあります。ここから登っていきます。
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1/8 16:11
通報プレート「な14-7」とあります。ここから登っていきます。
そこそこの急斜面と笹薮で、歩きやすい道ではありません。
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1/8 16:13
そこそこの急斜面と笹薮で、歩きやすい道ではありません。
傾斜が緩くなった箇所で撮影
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1/8 16:17
傾斜が緩くなった箇所で撮影
見通しが良くなった箇所で撮影
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1/8 16:19
見通しが良くなった箇所で撮影
突然石段が出てきました。このマイナーな山道にあってまったく似つかわしくない立派なものです。「登山詳細図」では「石段87」と記されています。事実87段ありました。
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1/8 16:21
突然石段が出てきました。このマイナーな山道にあってまったく似つかわしくない立派なものです。「登山詳細図」では「石段87」と記されています。事実87段ありました。
石段を登り切ったらまた笹薮です。
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1/8 16:24
石段を登り切ったらまた笹薮です。
コン杭M24です。一ヶ谷西尾根の上りルートに戻ってきました。
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1/8 16:26
コン杭M24です。一ヶ谷西尾根の上りルートに戻ってきました。
分岐の状況を撮影しようとしたら、枝に札がぶら下がっている!
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1/8 16:28
分岐の状況を撮影しようとしたら、枝に札がぶら下がっている!
5日前に通った時には全く気づきませんでした。
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1/8 16:28
5日前に通った時には全く気づきませんでした。
さて、またアイスロードに戻ってきました。
ここからはもう迷いようがないです。
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1/8 16:41
さて、またアイスロードに戻ってきました。
ここからはもう迷いようがないです。
渡渉ポイントを振り返って撮影
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1/8 16:45
渡渉ポイントを振り返って撮影
アイスロード登山口まで下りてきました
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1/8 16:50
アイスロード登山口まで下りてきました
新六甲大橋を見上げて撮影。アーチ部の赤色が印象的ですが、こうして見上げると新六甲大橋の配色はトリコロールを意識していますね。
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1/8 16:56
新六甲大橋を見上げて撮影。アーチ部の赤色が印象的ですが、こうして見上げると新六甲大橋の配色はトリコロールを意識していますね。
六甲ケーブル下駅まで戻ってきました。
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1/8 17:03
六甲ケーブル下駅まで戻ってきました。
登山口って分かりにくいと焦りますよね、次回の助けになれば幸いです。くれぐれも車には気を付けて。
ありがとうございます!もう一度リベンジしたいとおもいます。^_^
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