記録ID: 5075047
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
荒地山の南斜面はシダの群生地!六甲山系の隆起が原因か?
2023年01月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 739m
- 下り
- 748m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:57
16:34
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
毎月、六甲のいろんな山に登っていますが、荒地山の南斜面は岩稜帯の急斜面で大きなシダの群生地です。気になって調べてみると、六甲山系は昔は低い丘で東西方向の強い圧力で隆起、その過程でシダ類の沼地が上昇したのが荒地山南斜面のシダの群生地の名残りなのか?そう考えると須磨アルプスから高取山への途中にシャリンバイの群生地がありますが、シャリンバイは海岸近くに分布する常緑低木でこれも六甲山系の隆起過程で上昇したと考えられます。六甲山頂の直下は笹が群生しているのも同様に隆起によって生まれたのか?
いつも登っている六甲山がどのようにして出来たのか?地質、活断層、植生を調べて想像するのも楽しいものですね。知らんけど!
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