ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5076267
全員に公開
雪山ハイキング
東北

【大滝根山】静寂の霧氷の華祭り☃️(日山権現コースピストン)

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
4.9km
登り
504m
下り
502m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
0:20
合計
2:14
9:35
9:43
38
10:21
10:25
3
10:28
10:32
2
10:34
10:36
41
11:17
11:19
14
天候 曇りときおり晴れ間
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
◆行き
SeaRex2-kazu2は新幹線、dai_tは車で新白河駅で待ち合わせ。
あぶくま高原道路経由のアクセスで、1時間10分ほど。
旧あぶくま高原ホテル前のスペースに駐車。5台くらい駐車可能。ほかに誰もいない・・・
仙台平コースからの方はいらっしゃったようです。

◆帰り
あぶくま洞に立ち寄り。
あぶくま洞から八溝山に移動。
コース状況/
危険箇所等
・短いながら急。危ないところはありませんが、木の枝や笹がうるさいところ多し。
・登り始めから雪。トレースはしっかりついています。降った直後だとわかりづらいところもあるかもしれません。
・標高950mあたりのロープ手前でチェーンアイゼン装着。結果的には、もう少し早くつけてもよかったです。山頂近くは踏み抜くと脛まで。30cmくらいは積もっていたと思います。
・標高1,000mを超えた辺りから上は霧氷祭り♪まったく期待していなかったので、うれしい誤算。
・下りで分岐に気が付かず、まっすぐ突っ切ってしまいました。距離にして250m、標高差にして50mくらいのロス。地図上も間違えた跡がはっきりと。
その他周辺情報 ◆あぶくま洞
観光&お昼ご飯。
一般コースで入場料1,200円。探検コースは200円追加。
たまには山の内側の景色も面白い。
さびれた昭和の雰囲気の旧あぶくま高原ホテル前から出発します!
2023年01月08日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 9:20
さびれた昭和の雰囲気の旧あぶくま高原ホテル前から出発します!
スタートからうっすらと雪。
2023年01月08日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:21
スタートからうっすらと雪。
よくレコで見る廃バス。我々昭和40年代の生まれですが、このタイプのバスが走っているのは見たことがない。昭和30年代の遺物でしょうか。
2023年01月08日 09:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 9:24
よくレコで見る廃バス。我々昭和40年代の生まれですが、このタイプのバスが走っているのは見たことがない。昭和30年代の遺物でしょうか。
大きく育ったツララ。1m以上ありました。
2023年01月08日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 9:36
大きく育ったツララ。1m以上ありました。
川の流れも凍り付いています。
2023年01月08日 09:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 9:37
川の流れも凍り付いています。
沢コースは雪がついていると登りづらいとのレコがあったので、無難に尾根づたいの日山権現コースへ。
2023年01月08日 09:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:37
沢コースは雪がついていると登りづらいとのレコがあったので、無難に尾根づたいの日山権現コースへ。
尾根に出るまでは意外と急。
2023年01月08日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:39
尾根に出るまでは意外と急。
しばらくして、周囲の木が白くなってきたと思ったら霧氷!
2023年01月08日 09:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:48
しばらくして、周囲の木が白くなってきたと思ったら霧氷!
上のほうは、霧氷でかなり真っ白。晴れてくれんかなあ。
2023年01月08日 09:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:53
上のほうは、霧氷でかなり真っ白。晴れてくれんかなあ。
木々の間が開けるところも。下のほうは晴れてきていました。
2023年01月08日 09:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:56
木々の間が開けるところも。下のほうは晴れてきていました。
日山権現の案内ですが、どこにいらっしゃるのかわかりませんでした。
2023年01月08日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 9:57
日山権現の案内ですが、どこにいらっしゃるのかわかりませんでした。
うっすら日が射してくるように。
2023年01月08日 10:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:02
うっすら日が射してくるように。
と思っていたら、青空も見えるように♪
2023年01月08日 10:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:03
と思っていたら、青空も見えるように♪
やっぱりこうでないとね。
2023年01月08日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 10:10
やっぱりこうでないとね。
尾根に出ると霧氷のトンネル(^^♪
2023年01月08日 10:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 10:15
尾根に出ると霧氷のトンネル(^^♪
かなり細かい針状の霧氷。不思議な自然の造形。
2023年01月08日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:18
かなり細かい針状の霧氷。不思議な自然の造形。
山頂の自衛隊施設まで到着。
2023年01月08日 10:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:22
山頂の自衛隊施設まで到着。
山頂近辺はびっちりと霧氷の華!
2023年01月08日 10:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8
1/8 10:22
山頂近辺はびっちりと霧氷の華!
自衛隊施設横に神社。
2023年01月08日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:23
自衛隊施設横に神社。
霧氷の中の祠。
2023年01月08日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:23
霧氷の中の祠。
見上げると青空♪
2023年01月08日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 10:23
見上げると青空♪
山頂標識らしきものはなかったので、こちらで代替。
2023年01月08日 10:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
1/8 10:27
山頂標識らしきものはなかったので、こちらで代替。
梵天岩に向かいます。
2023年01月08日 10:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:29
梵天岩に向かいます。
あ、そゆこと。岩の上に登るのね。
2023年01月08日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 10:30
あ、そゆこと。岩の上に登るのね。
岩の上からの景色。
2023年01月08日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
1/8 10:30
岩の上からの景色。
斜面には霧氷がびっちり!
2023年01月08日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:30
斜面には霧氷がびっちり!
太陽も顔をのぞかせて、青空とのコラボで霧氷を満喫しました。
2023年01月08日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 10:32
太陽も顔をのぞかせて、青空とのコラボで霧氷を満喫しました。
梵天岩と山頂の間はかなり雪が深かったです。このあたりでは踏み抜くと脛まで。
2023年01月08日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:35
梵天岩と山頂の間はかなり雪が深かったです。このあたりでは踏み抜くと脛まで。
結構広い自衛隊施設。
2023年01月08日 10:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 10:36
結構広い自衛隊施設。
再び霧氷のトンネルをくぐって下山します。
2023年01月08日 10:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 10:44
再び霧氷のトンネルをくぐって下山します。
下山コースはここを右でしたが、気が付かずにまっすぐ進んでしまいました。結構なロス。
2023年01月08日 10:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 10:59
下山コースはここを右でしたが、気が付かずにまっすぐ進んでしまいました。結構なロス。
下のほうまで来ると、向かいの斜面の霧氷はだいぶ落ちた後の様子でした。
2023年01月08日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 11:17
下のほうまで来ると、向かいの斜面の霧氷はだいぶ落ちた後の様子でした。
下山後はあぶくま洞へ。
2023年01月08日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 12:24
下山後はあぶくま洞へ。
中に入る前に高さ140mの絶壁。
2023年01月08日 12:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 12:25
中に入る前に高さ140mの絶壁。
シャンデリアのよう。
2023年01月08日 12:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/8 12:36
シャンデリアのよう。
かなり広い空間。よくこんな空間ができて、崩れずにいるもんだ。
2023年01月08日 12:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 12:38
かなり広い空間。よくこんな空間ができて、崩れずにいるもんだ。
上を見上げた1枚ですが、見下ろしているようでもあり、上下関係がよくわからなくなってきます。
2023年01月08日 12:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 12:40
上を見上げた1枚ですが、見下ろしているようでもあり、上下関係がよくわからなくなってきます。
日本最大級の石筍とのこと。
2023年01月08日 12:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 12:46
日本最大級の石筍とのこと。
洞窟を利用してワイン熟成中。販売もしていましたので、買って帰りました。
2023年01月08日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/8 12:52
洞窟を利用してワイン熟成中。販売もしていましたので、買って帰りました。
たまには山を中から見るのも面白かった。
2023年01月08日 12:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/8 12:53
たまには山を中から見るのも面白かった。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 水(500㎖) レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

今年は集中的に200名山、300名山を登る予定。
ですが、関東近縁の日帰りで冬の時期に登ることができるところって少ないのですよね。
その中で数少ない未踏の大滝根山、八溝山の天気がよさそうだったので、セットで行ってきました。

好天予報だったのが、登山口では曇り・・・
まあ、こういうこともある、しょうがないと諦めモードで登山開始。
だったのが、1時間も登らないうちに霧氷の華が満開😄
晴れてくれないかな、と言っているうちに青空も顔をのぞかせてくれて、白と青の素晴らしいコントラストを堪能!
登っている方も少なく、お会いしたのは山頂でのおひとりだけ。静かな山の霧氷を二人で独占しました😁
霧氷はまったく期待していなかっただけに、うれしい誤算でした♪

下山後は近くのあぶくま洞へ。
いつもは山の上からの景色を楽しんでいますが、山の中の景色もたまにはいいものです。

山行自体は短いものでしたが、あぶくま洞も含めてかなり楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東北 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら