記録ID: 5081462
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山滑走
北陸
登り返しを楽しむのが小豆山
2023年01月09日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 653m
- 下り
- 652m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:41
8:15
154分
スタート地点
10:49
11:20
96分
小豆山
12:56
ゴール地点
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日はまるで山スキー向きでない小豆山に行ってきました。見ての通り細かなアップダウンの連続ですので、シール貼ったまま滑るのを多用します。今日は上部で硬いモナカ、下部は重い生コン雪、非常に滑るのが難しいコンディションだったので帰りは山頂からシール剥がした以外は県境稜線外すところまではシールのまま登って滑りました。
シールを貼るとスピードは抑制されるのですが、シールの摩擦でターンするのがとても難しくなります。これはジャンプターンするにも重い生コン雪ではジャンプしようとすると雪にめり込むだけですから、力技で強引に板の方向を曲げるしかありません。
土曜日は一瞬自然体で滑れてとても楽に滑れたと思ったのですが、昨日今日は自然体どころか不自然な雪で苦労するばかりです。ま、これも山スキーの重要な技術です。この猛烈な悪雪に手を焼いていると楽しいはずの山スキーが地獄と化すでしょう。正直、この悪雪に対応できる妙手はなさそうで、基本である体幹と筋力がモノを言いそうです。私の山スキーもまだまだ未知の世界が奥深く続いてそうです。
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コメント
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取立山が賑わう時期になったので違うエリアを模索して西山あたりに目星を付けたところでした。
まとまった降雪が欲しいところですね。
小豆山のすぐ西にある小豆峠についてはこちらに詳しく書かれています。
http://giwonderworld.web.fc2.com/2013_data/azukitouge.htm
無雪期に入っても面白そうな感じですよ
興味深い記事でした。
うーん、世の中にはあらゆるマニアがいらっしゃると感心させられます笑
ロマンですねぇ✨
マニアの上には上があるもんですね
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