石楠花山〜摩耶山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 749m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:50

9:50 谷上駅
11:10 烏帽子岩
11:20 石楠花山
11:45 獺池
12:25 穂高堰堤
12:35 12:40 穂高湖
13:00 摩耶別山
13:05 オテル・ド・摩耶
13:07 13:10 摩耶石舞台
13:15 13:25 掬星台
13:30 摩耶山
13:40 摩耶山史跡公園
13:45 青谷道 上野道 分岐点
13:55 まやビューライン 虹の駅
14:10 五鬼城展望公園
14:20 五鬼城公園登山口
14:40 阪急電車王子公園駅

谷上駅〜石楠花山：1時間30分
石楠花山〜摩耶山：1時間55分
摩耶山：王子公園駅：1時間15分

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：地下鉄谷上駅
復路：阪急電車王子公園駅

コース状況／危険箇所等

石楠花山から獺池への道は西六甲ドライブウェイを歩くため車に注意が必要です。

写真

1/9 9:54

谷上駅からスタート。
今回は炭ヶ谷道を登ります。

1/9 10:15

有馬街道を少し東に歩くと住宅街の脇に登山口があります。

1/9 10:16

さきほどの登山口から少し上ると階段道があります。
ここから登る人が多いようです。

1/9 10:18

一瞬どっちに行けばいいのかわからなくなりますが、
ピンクリボンがくくられてますのでそちらを参考に。

1/9 10:20

しばらく雑木林の中を歩いて行きます。

1/9 10:23

高速道路の下をくぐって本格的な山道が始まります。

1/9 10:29

こうした砂防堰堤が4ヶ所あり、その脇を迂回するように登っていきます。

1/9 10:30

しばらく谷の左岸道を歩きますが、不明瞭なところはありません。

1/9 10:32

迷いやすい箇所には必ずリボンや看板が括り付けられてます。

1/9 10:38

右岸道に切り替わって直登開始。
直進＆つづら折りの道でなかなかしんどい…。

1/9 10:48

炭を作っていた遺構が残ってますね。

1/9 10:56

ふー、ここまでくればあとは谷あいの直登を残すのみ。

1/9 10:58

ここで登山道が途切れて谷道となります。
パッと見、本当にここ登るの？って思っちゃいます。

1/9 11:00

V字谷の道を直登します。

1/9 11:05

ここまでくればあとちょっと…。

1/9 11:06

コアラの看板が見えたら分岐はもうすぐです。

1/9 11:08

ここを右へ。
烏帽子岩と石楠花山に行きます。

1/9 11:11

笹が生い茂った道を少し歩くと突き当りに岩らしきものが。
これが烏帽子岩…？

1/9 11:11

反対から見ると…なるほど、烏帽子っぽい！

1/9 11:13

来た道を少し戻って石楠花山へ。
笹が凄くて夏場は虫とかダニで大変そう…。

1/9 11:19

しばらくプチ藪漕ぎの後、山頂に到着。
周囲の眺めは残念ながらあまりよくなかったです。

1/9 11:20

三角点にタッチ。

1/9 11:22

そのまま直進するとすぐに大きな道に出ますので道なりに。

1/9 11:23

展望台に到着しました。
この時点ですれ違った方は2名のみ。

1/9 11:24

眺めは…霞んでてよくわかんなかったです（半泣）。

1/9 11:25

今このあたり。
ここから来た道を戻って獺池方面に下ります。

1/9 11:38

ここだけなぜか野鳥の巣箱が。

1/9 11:40

分岐点からの合流点に着きました。
ここから西六甲ドライブウェイに出るので車に注意が必要です。

1/9 11:46

へー、てっきり左右逆かと思ってました。

1/9 11:48

案の定ドライブウェイではかなり飛ばしてる車がいてて結構危険でした。

1/9 11:49

獺池（かわうそいけ）に到着。
ここからマムシ谷を下ってシェール道を歩いて行きます。

1/9 11:51

「まや」以外にバリエーションがあるのを初めて知りました。

1/9 12:04

有名な地面に埋まってしまった道柱標。

1/9 12:06

地図にある「新穂高」ってどうやっていくんだろ？
今度調べて登ってみようと思います。

1/9 12:09

これは…「六甲」かな？

1/9 12:10

裏六甲は渡渉する箇所が多くてなかなか楽しいです。

1/9 12:13

ここまでくればあとは東屋までなだらかな道を登るだけ。

1/9 12:24

東屋に到着。
シェール槍に登るか思案中。

1/9 12:27

登ろうと思ったんですが、向こうから団体さんが向かってきてるので今回はパス（案の定みなさん登ってました）。

1/9 12:34

対岸についてここで小休止。

1/9 13:01

穂高湖を回ってアゴニー坂を上り、天上寺をチラリ。

1/9 13:04

オテル・ド・摩耶の今後はまだ決まってないんでしょうか。

1/9 13:06

少し回り道して石舞台へ。
舞台というほどのものではないですが、眺めは良好！

1/9 13:12

掬星台に到着しました。
後ろの蛇口は凍結の恐れがあるとのことで止まっています。

1/9 13:13

「どこでもドア」も健在です。

1/9 13:25

石楠花山の展望台と一緒でこちらもぼんやりとした眺め。

1/9 13:25

黄砂とか花粉の時期はこんな感じなんでしょうか？
想像するだけで鼻水が出てきそう…。

1/9 13:30

摩耶山山頂にも立ち寄りました。

1/9 13:31

今回は旧天上寺の奥の院方面から下ります。

1/9 13:31

「ドラゴン」の裏面にもちゃんと目が入ってました！

1/9 13:36

一般的な道と違って距離や時間が短いですが比較的急な道となります。

1/9 13:40

撤去する気全くなし。
看板が以前よりもめり込んでいるような…。

1/9 13:46

階段地獄を下りきって、今回は上野道方面へ。

1/9 13:56

そういえば六甲山系でマムシ（蛇）をほとんど見たことないですね。

1/9 14:18

ぐんぐん下って登山口に到着！
王子公園までさらに下ります。

1/9 14:40

ふー、ようやくゴールです。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

AC100V

谷上駅から炭ヶ谷を登り、石楠花山、摩耶山を登ってきました。

炭ヶ谷はあまり人が使わないのか、鳥のさえずりの中を歩く静かな山行でした。
石楠花山は木に囲まれた山頂で展望はなかったですが、今まで歩いたことのない六甲山系はすごく新鮮でずっと楽しく歩くことができました。

獺池からはシェール道を通って穂高湖、摩耶山へ。
アゴニー坂を久しぶりに登りましたがここが一番急登だったかも。

地図を見てるとまだまだ歩いていない道があるので
今年はもっと歩いてみたいです。