冬の駒津峰

2023年01月04日(水) 〜 2023年01月08日(日)

• GPS: 104:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,958m
• 下り: 98m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:06

12:00 仙流荘
13:46 13:55 戸台登山口
17:06 宿泊地

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:46

8:54 宿泊地
9:40 9:40 角兵衛沢出合
9:59 9:59 熊穴沢出合
10:48 11:43 丹渓山荘跡
12:50 12:50 八丁坂の頭
14:53 14:58 大平山荘
15:23 15:30 北沢峠
15:40 長衛小屋

3日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:55

8:30 宿泊地
9:15 9:35 仙水小屋
10:27 10:35 仙水峠
12:55 13:05 駒津峰
14:14 14:14 仙水峠
15:25 宿泊地

4日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:10

10:06 宿泊地
10:24 10:24 北沢峠
10:42 10:42 大平山荘
11:42 11:42 八丁坂の頭
12:19 12:47 丹渓山荘
13:25 13:25 熊穴沢出合
13:40 13:40 角兵衛沢出合
14:16 宿泊地

5日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:58

23:09 宿泊地
11:18 11:25 戸台登山口
14:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸台河原までは通行止め。仙流荘から林道を歩く。

コース状況／危険箇所等

戸台河原は赤布を頼りに、右岸、左岸、河原中央を歩く。
堰堤を越える時、間違えて右岸の崩れそうな場所を通過した。

その他周辺情報

高遠の竹松旅館　　0265-94-2113
１泊２食で　１万円以下で宿泊できた。
　　桜、松茸シーズンは３万以上。

写真

1/4 11:46

仙流荘前の駐車場。数台の車が停まっていた。

1/4 12:15

通行止めで、右側のガードレールの脇から通過した。

1/4 12:33

日差しが暑い。

1/4 13:45

戸台河原の駐車場では、狩猟犬が吠えていた。

1/4 14:18

河原をひたすら進む。

1/4 15:11

仙丈岳だろうか。

1/4 15:20

赤布を見つけながら進む。

1/4 16:13

水流がなくなり、テント場を探す。水は雪を融かして利用した。

1/5 8:45

朝、出発準備をしていると、二人の登山者が抜いていった。

1/5 9:48

30分程歩くと、水流が現れた。

1/5 10:22

1/5 11:12

丹渓山荘跡から河原を進んでしまい、戻ることになった。

1/5 12:02

アイゼンをつけて、山荘脇を登る。

1/5 12:45

八丁坂の登り。

1/5 12:58

八丁坂の頭。

1/5 13:54

この後の平らな道が長かった。

1/5 14:40

大平山荘。

1/5 15:17

やっと北沢峠。

1/5 15:34

長衛小屋に下って幕営。水場はあるし、トイレも綺麗。1人1泊1000円。

1/6 8:12

隣のテントの2人は朝早く仙丈岳に登りに行った。

1/6 9:05

沢沿いの道を登る。

1/6 9:29

左岸の急登を越えると、仙水小屋。水が流れていて、コップが置いてある。

1/6 10:10

樹林帯から岩だらけの道を越えて行く。

1/6 10:25

仙水峠からの摩利支天。甲斐駒ヶ岳の頂上までは、ここから夏でも3時間かかるようだ。

1/6 10:26

遠くに仙丈岳を臨む。

1/6 10:44

トレールはついているが、徐々に急になる道を駒津峰に向かう。

1/6 11:40

遠くに見えるが、辿り着くとその先にまだ高いところがあった。

1/6 12:29

天気は良いが、足取りは重い。

1/6 12:30

右に甲斐駒ヶ岳の頂上が見える。

1/6 12:32

振り返ると、鳳凰三山越しに富士山が見える。

1/6 12:56

ようやくたどり着いた駒津峰。風が強い。

1/6 12:58

甲斐駒ヶ岳をバックに記念撮影。

1/6 12:59

富士山と北岳。

1/6 12:59

動画を撮らなかったことが悔やまれる。

1/6 13:01

1/6 13:23

下山途中の尾根から、北岳方面。

1/6 13:32

アサヨ峰かな。

1/6 15:25

長衛小屋にたどり着いた。快晴が続き、夜は月明かりで明るかった。

1/7 9:49

1日で下山するのは難しいかもという事で、ゆっくりと準備をして出発。隣のテントの2人は、朝早く甲斐駒ヶ岳に向かっていった。天気は快晴。

1/7 10:25

北沢峠からのトレール。

1/7 13:26

戸台川の河原から振り返ると、駒津峰が見えた。

1/7 14:45

角兵衛沢出合より30分程下った右岸に絶好のテント場を発見。水場も近く雪上ではないので快適。

1/8 9:01

翌日は赤布を見失わないように、河原を歩く。

1/8 10:31

河原に遭難碑がある場所から、甲斐駒ヶ岳の頂上が遠望で来た。又来れるだろうか？

1/8 11:32

戸台大橋付近で休憩。

1/8 13:26

林道は1時間余りで下り、駐車場でティータイム。

1/8 17:22

高遠の竹松旅館。夕食は、馬刺し、すき焼き。

1/9 7:21

朝食も、鮭のホウバ焼、蕗みそ等。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

長衛小屋のテント場は、水が使えて、トイレも綺麗なので快適だった。甲斐駒に登るには、早朝出発して、スピードがないと冬の明るいうちに戻るのは難しい。仙丈岳への往復も同様だろう。