記録ID: 509132
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山は大渋滞・・・
2014年09月14日(日) [日帰り]
yamaonse
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:22
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
天候 | 晴れ、山頂部は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場はほぼ満車、ロープウエイは行き10分くらい待ち、帰りは相乗りで5分待ちくらいでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレ場、岩場で難儀している人がたくさんいて、渋滞が発生していました 山頂も行列で15分待ちくらいでした |
その他周辺情報 | 帰りは片品村鎌田の先から吹割の滝までが渋滞1時間弱、昭和インターへ向かいましたが、沼田市から昭和村に入るあたり(上久屋町付近)から大渋滞のため、赤城山大沼を経由して帰りました |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 山頂は強風でフリースやカッパを着てちょうどいい寒さでした |
---|
感想
三連休中日、お手軽に登れて敷居の低い百名山、関東以北最高峰の日光白根山へ行ってみました。同行者を高崎駅でピックアップし、麓に着いた時点で10時半。そんな時間でも、若者、ファミリー、観光客と入り乱れ、ゴンドラは大盛況です。
10分待ちくらいでゴンドラに乗り、山頂駅から目の前に大きくそびえる爆裂火口に向けて歩き出します。しばらく気持ちのいい針葉樹林帯を抜け、斜度がきつくなるとすぐに森林限界へ到着しました。
ザレた山道を見上げると、そこには驚くべき人の列。転倒するお年寄りや、立ち入り禁止のロープなど関係なく草付き場に立ち入る人たち、ペースダウンしながらぐずる子ども・・・なんでもありの世界でした。
山頂に着くと雲行きも怪しくなり、時折吹き付ける風で、持参したフリースやダウン、カッパを総動員で昼食を採ります。やはり標高の高い山はすでに寒さ対策が必須なんだと実感しました。
そんなお祭り会場のような山頂でしたが、麓には咲き残りの花たちが静かに咲いていて、明るい針葉樹林帯は奥秩父や北ヤツの奥地を彷徨しているような穏やかな気持ちになることができました。
下山後は猛烈に甘い焼きトウモロコシに魅せられるもつかの間、イモ洗うような日帰り温泉、インターまで続く大渋滞と現実に引き戻されました(涙)以前なら三連休も中日は平和なはずだったのに。やはり景気回復のせいなのかな・・・
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1334人
ヤッパリこんでましたか(^_^;)
わたしが登った時もこんな風に、銀座のようににぎわってました。
日光白根山って人気なんですね
カキコミありがとうございます!
日光白根、三連休だけじゃなくて、平日とかでもそれなりに混んでるみたいですね。
やはり手頃でアルペン的な景色を楽しめるのが魅力だからなのでしょうか。
若者も増えているし、高い山は老若男女問わず大人気なんですね(^^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する