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記録ID: 509349
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 北沢峠〜仙水峠〜甲斐駒頂上〜双児山〜北沢峠

2013年09月22日(日) [日帰り]
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sunvito その他1人
GPS
07:01
距離
8.5km
登り
1,116m
下り
1,106m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:45
合計
7:00
6:20
30
北沢峠
6:50
6:50
25
7:15
7:15
80
8:35
8:35
75
9:50
10:35
65
11:40
11:40
35
12:15
12:15
65
13:20
北沢峠
登り 3時間30分
北沢峠6:20→仙水小屋6:50→仙水峠7:15→駒津峰8:35→甲斐駒ヶ岳山頂9:50(食事休憩)
下り 2時間45分
甲斐駒ヶ岳山頂10:35→魔利支天分岐10:55→駒津峰11:40→双児山12:15→北沢峠13:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■仙流荘向かい側の大駐車場に停めて、仙流荘前バス停から南アルプス林道バスで登山口の北沢峠まで約1時間。
コース状況/
危険箇所等
■上りは、仙水峠を経由して駒津峰から直登で頂上。
■頂上手前は岩場だが足場がしっかりあるので三点支持の基本で問題無し。ただ、すれ違いができないところがあるので混雑時は待つ。岩場が苦手な場合は巻道で頂上へ。
■下りは、砂走りの巻道で摩利支天分岐を経由して駒津峰から双児山経由で北沢峠へ。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
朝5時に仙流荘前バス停に到着して往復切符を購入
まだ暗うちから大勢の登山者がバスを待っていた
2013年09月22日 05:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 5:07
朝5時に仙流荘前バス停に到着して往復切符を購入
まだ暗うちから大勢の登山者がバスを待っていた
北沢峠にて
一応案内図で行程を確認する
2013年09月22日 06:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 6:07
北沢峠にて
一応案内図で行程を確認する
北沢峠の長衛小屋
次来ることがあれば泊まっても良いかも知れない
朝が楽だ
2013年09月22日 06:18撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 6:18
北沢峠の長衛小屋
次来ることがあれば泊まっても良いかも知れない
朝が楽だ
北沢峠から少し下って仙水峠経由の登山口
2013年09月22日 06:19撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 6:19
北沢峠から少し下って仙水峠経由の登山口
30分で仙水小屋に到着
休憩には早いのでスルーして先へ進む
2013年09月22日 06:50撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 6:50
30分で仙水小屋に到着
休憩には早いのでスルーして先へ進む
登山口から1時間で仙水峠
甲斐駒ケ岳まで3時間と書いてある
2013年09月22日 07:16撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 7:16
登山口から1時間で仙水峠
甲斐駒ケ岳まで3時間と書いてある
甲斐駒ケ岳が見える
白く目立っている
2013年09月22日 07:59撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 7:59
甲斐駒ケ岳が見える
白く目立っている
天気が良い
2013年09月22日 08:25撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:25
天気が良い
ガレ場を登る
2013年09月22日 08:28撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:28
ガレ場を登る
駒津峰
2013年09月22日 08:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:34
駒津峰
良く見ると山の向こうに富士山が見える
2013年09月22日 08:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:34
良く見ると山の向こうに富士山が見える
峰からの甲斐駒ケ岳。花崗岩で冠雪したように白く見える。
2013年09月22日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:52
峰からの甲斐駒ケ岳。花崗岩で冠雪したように白く見える。
頂上手前の岩場に差し掛かる
岩場を迂回できる巻道もある
2013年09月22日 08:56撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 8:56
頂上手前の岩場に差し掛かる
岩場を迂回できる巻道もある
そのまま真っ直ぐ岩場に向かう
すれ違えないので待ってもらう
2013年09月22日 09:10撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:10
そのまま真っ直ぐ岩場に向かう
すれ違えないので待ってもらう
岩場は得意だ
2013年09月22日 09:10撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:10
岩場は得意だ
2013年09月22日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:11
三点支持で問題無し
さほど高度感も無い
2013年09月22日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:11
三点支持で問題無し
さほど高度感も無い
軽々と岩を乗り越える
2013年09月22日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:12
軽々と岩を乗り越える
よいしょ
2013年09月22日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:12
よいしょ
頂上までこの岩登りが続く
2013年09月22日 09:16撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:16
頂上までこの岩登りが続く
もうすぐ頂上
2013年09月22日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:44
もうすぐ頂上
仙丈ヶ岳
2013年09月22日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:44
仙丈ヶ岳
登山開始から3時間半で頂上
2013年09月22日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:49
登山開始から3時間半で頂上
今日の山飯
2013年09月22日 09:59撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:59
今日の山飯
岩に腰を下ろして
たかがカップラーメンだが山飯は旨い
2013年09月22日 09:59撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 9:59
岩に腰を下ろして
たかがカップラーメンだが山飯は旨い
山頂は砂浜のようだ
2013年09月22日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:14
山頂は砂浜のようだ
広い山頂にはたくさんの登山者がいた
2013年09月22日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:14
広い山頂にはたくさんの登山者がいた
山頂の祠にワラジが祀られている
2013年09月22日 10:32撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:32
山頂の祠にワラジが祀られている
栄養補給したので下山する
2013年09月22日 10:32撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:32
栄養補給したので下山する
今度は岩場を巻く
2013年09月22日 10:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:34
今度は岩場を巻く
巻き道へ向かう
2013年09月22日 10:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:34
巻き道へ向かう
巻き道は砂走りだ
ズリッと滑ると止まらない
2013年09月22日 10:49撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:49
巻き道は砂走りだ
ズリッと滑ると止まらない
摩利支天分岐
魔利支天は寄らずに下る
2013年09月22日 10:55撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 10:55
摩利支天分岐
魔利支天は寄らずに下る
駒津峰
2013年09月22日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 11:40
駒津峰
双児山
2013年09月22日 12:15撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 12:15
双児山
13時20分に北沢峠到着
2013年09月22日 13:18撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 13:18
13時20分に北沢峠到着
北沢峠から仙流荘に帰ってきた
2013年09月22日 14:08撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 14:08
北沢峠から仙流荘に帰ってきた
ベースキャンプで疲れを癒す
2013年09月22日 19:02撮影 by  SO-04E, Sony
9/22 19:02
ベースキャンプで疲れを癒す
撮影機器:

感想

前年の仙丈ケ岳登山につづき、北沢峠からの登山は今回で2回目。

前回は仙流荘前バス停が登山者で大変混み合っていたので、今回は早めの出発を試みた。まだ暗い5時に仙流荘に到着したが、大駐車場はすでに8割ほど埋まっていて、すでに多くの登山者がバスを待っていた。しかし、早く来た甲斐があってさほど待たずにバスに乗車できた。

ルートは、登りは仙水峠を経由、下りは双児山を通ってまっすぐ北沢峠登山口に帰ってくる反時計回りとした。

北沢峠のトイレで用を済ましたら、バスで来た林道をいったん下り、仙水峠に至る登山口に向かう。登山口からおよそ1時間で仙水峠に到着し、間もなく駒津峰と順調に登る。六方石から山頂までは岩場である。足場がしっかりあるので、三点支持の基本を守れば難しいことは無いが、上りと下りの登山者が交錯するので何回も待つことになる。

岩場を登り切ると山頂に到着。白い砂浜のような広い山頂には、たくさんの登山者が休憩していた。ここで恒例のカップラーメンで食べた。この日は晴れており山頂からの眺望は良かった。

下山は、巻き道を使って混雑した岩場を巻く。砂地の巻き道はスピードを上げすぎるとスリップして止まらないので慎重に下る。途中の分岐で摩利支天へは寄らずに双児山を経由してまっすぐ北沢峠登山口に下山した。

下から見ると花崗岩でできた白い山容は圧倒する存在感だった。


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