雪山講習だけど雪がなかった御在所岳（山頂行かず）

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 4.2km
• 登り: 845m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:46

9:58 ホテル湯の本
10:01 御在所岳裏登山道１合目
10:09 10:10 蔵之助
10:21 長石谷登山口
10:28 一の谷山荘
10:40 10:42 一ノ谷御在所山の家
11:02 11:03 御在所岳中道裏道分岐
11:16 11:30 おばれ石
11:47 11:48 地蔵岩
11:56 12:01 キレット
13:19 13:27 御在所岳中道テラス
13:35 13:39 富士見岩
13:45 14:40 第一ケルン 裏道登山道九合目
14:43 御在所岳朝陽台
14:44 ゴール地点

講習なのでゆっくりペース。
うーん、山頂は踏みたかったなぁ。
下山はロープウェイだった。

天候

晴れのち曇り時々小雨。
登山口では15℃、ロープウェイ山上公園駅近くで5℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ駐車場にとめた。8時20分ごろ到着、9時半ごろでもまだ十分空いていた。1,000円。

コース状況／危険箇所等

雪山講習だったのだけれども、雪少なく成り立たなかった。
雪が残っているところも、雪解け水が流れている状態でぐずぐず。
鎖を使うトラバース一部あり。

その他周辺情報

駐車場向かいに日帰り温泉あり、モンベル会員証提示で500円。

写真

1/15 9:41

雪山講習なのに、雪ないじゃないか。。。

1/15 11:29

負ばれ石。

1/15 11:39

鎌ヶ岳。かっこいい。

1/15 11:41

目指す御在所岳。どうみても雪少ない。

1/15 11:49

地蔵岩。どうやってこうなった。

1/15 11:57

キレット

1/15 13:02

キレットよりここの方が注意を要した。雪が中途半端についていて、滑りそう。

1/15 13:42

アイスクライミングされている方が、ち〜さく写っています。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

エバーブレスアクロ ジャケット サーマラップベスト バラクラバ グローブ3層×2セット セプター35 SNAP 山専ボトル アイゼン ピッケル オープンスリング トレッキングポール サングラス ゴーグル ヘッドライト 予備ヘッドライト 予備靴ひも ピコシェルター エマージェンシーシート ファーストエイド マルチツール 笛 タオル ポケットティッシュ ライター 行動食 筆記用具 モバイルバッテリー カメラ iPhone 時計 財布 コンパス 地形図

備考

《装備》
・8.3kg。
・お湯0.5L。

《上半身》
・スキンメッシュ
・Primino140フーディ
・薄手フリースパーカー・・・フード付きでないのが欲しい。
・フロウラップフーディ・・・途中暑くなったので脱いだが、風が強くなったときには役立った。
・ビーニー
・Winter Trekking Gloves（Mont-bell）・・・暑かったので、普通のトレッキンググローブも持って行けば良かった。

《下半身》
・ドライレイヤータイツ
・ドラウトクローパンツ
・エバーブレスアクロパンツ
・ドライレイヤーソックス
・RLメリノ・エクスペディションクルー
・MANTATECH GTX
・GORE-TEX イージーフィット ロングスパッツ

雨予報でもあったし、雪山講習なのでアイゼン使用するはずと考え、下半身はハードシェル着用。ベンチレーション開けておけば暑すぎることはなかった。
上半身のハードシェルだとか、バラクラバだとか、この気温ではいらんやろ〜と思いながらザックに入れておいた。ガイド事務所からの持ち物に入っていたからだが、ガイドに荷物多すぎを指摘されるという。。。自分で判断しなさいということですね。

感想

sharks74

雪山講習だけど、雪少なし。
山上公園駅近くの斜面で、ピッケルの使い方等の講習はあったものの、雪がやわらかいのはどうにもならない。
あと、天候的にはあまり行く甲斐なかったかもしれないけれども、個人的には山頂を踏めなかったのは残念。
というわけで不完全燃焼の山行だった。
収穫としては、意外と家から近いこと、どういうルートなのかということが分かった。雪が多い時にまた来てみようかと思う。

ロープウェイ駅のモンベルで、オリジナルTシャツ買おうかと思っていたけれども、山頂踏んでいないとなんとなく買う気がせず。また今度！