弥彦山（表参道）−今回は山ノ神と一緒に−

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.1km
• 登り: 751m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:56

9:57 スタート地点
10:11 10:15 弥彦神社
11:06 11:06 弥彦山五合目分岐
11:50 11:54 弥彦山九合目分岐点
12:12 13:01 弥彦山
13:18 13:21 弥彦山九合目分岐点
14:01 14:11 弥彦山五合目分岐
14:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの広い駐車場に止めました。GPSログのスタート地点です。競輪の開催日、連休で込んでましたが、まだまだ余裕が有りました。
真っ直ぐ参道に抜ける道（東参道）は工事中で通り抜けできません。正面の一の鳥居に回らなければいけません。
お土産や、ヤヒコジェラード「枝豆」を買ったため、GPSログは神社脇駐車場で止めました。

コース状況／危険箇所等

雨上がりで、思ったより石の上が滑りやすかったです。

その他周辺情報

弥彦観光協会Webサイト「弥彦浪漫」を参考に。
http://www.e-yahiko.com/

又、おいらの前回のレポートも見てください。

写真

9/15 10:04

いつもの競輪第一駐車場に駐車、東参道が工事中で通れない為、社屋通りを一の鳥居へ歩いて行きます。正しい名称をサイトで見て初めて知った。弥彦に何年来ているんだ。（笑）

9/15 10:22

ツリフネソウ（釣船草）。

9/15 10:24

キバナアキギリ（黄花秋桐）。ミズヒキも咲いていますが、オイラのコンデジではピントが合わなくて、うまく撮れない。

9/15 10:27

茶屋脇のシュウカイドウ（秋海棠）。

9/15 10:27

今が見頃です。

9/15 10:27

白花もあります。

9/15 10:43

ツルニンジン（蔓人参）。

9/15 10:43

茶屋のオジサンに咲いていると教えてもらいました。

9/15 11:02

ミヤマママコナ（深山飯子菜）。？？？。

9/15 11:02

アップで。

9/15 11:08

ホツツジ（穂躑躅）。

9/15 11:16

アキカラマツ（秋唐松）。

9/15 11:17

クサボタン（草牡丹）。

9/15 11:26

ツルリンドウ（蔓竜胆）。

9/15 11:27

イヌトウバナ（犬塔花）。

9/15 11:37

テンニンソウ（天人草）。

9/15 11:37

フムフム・・・。

9/15 11:42

モミジガサでなくて、カニコウモリ（蟹蝙蝠）。？？？。

9/15 11:46

ツルアリドオシ（蔓蟻通し）の果実。一対の花に一つの実。よく見ると花の跡が二つある。

9/15 11:57

これがゲンノショウコ（現の証拠）か？。フウロソウ属だけにハクサンフウロによく似ているけど・・・。

9/15 11:58

オイラはカタバミ（片喰）を愛しています。

9/15 12:01

タマバシロヨメナ（玉葉白嫁菜）。キク、セリはほとんど当てずっぽう。

9/15 12:01

ヒヨドリバナ（鵯花）。

9/15 12:14

定番の大河津分水。

9/15 13:38

泣いて血を吐く不如帰。

9/15 13:39

初めての御対面。植物のホトトギスは杜鵑草、時鳥草と書くんですね。でも、これは自生しているのかな。？

9/15 14:28

最後に再び、ツルニンジン（蔓人参）。

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

k-kantaro

山ノ神に山に行きたい、でも、早起きは嫌だと言われ、となると結局、弥彦か角田になってしまう。それだけお手軽で、重宝な場所なんだけどネ。雨上がりでも泥濘にならない、弥彦山表参道に出かけました。おいらは8月末に行ったばかりだけど。
休日の為、登山者のほか、ハイカーのカップル、お山歩のお年寄り、山ガールの二人連れ、最近多いランナーなど、色々な方が歩いていました。特にお子様を連れた家族がたくさんいました。
下っている時、なんと裸足で登っている人もいて、ビックリ。イヤハヤ、色々な人が、色々な目的でここに来てる事を実感しました。
もう一つホントにビックリ。弥彦で沢登りが出来るとは、このレポートを見てびっくりしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-509274.html
弥彦山初登頂から50年以上たっているけど、滝が有るのを知ったのも2〜3年前。紅葉のシーズンも終わりの頃、表参道を登っているとき、木々の間から見えて、ヘェ〜と思ったのを覚えています。有って当たり前なんだけどネ。
角田山もそうだけど、弥彦山は愛されていますネ。大切にしないと、神様のバチが当たりますネ。