記録ID: 5101142
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ハイキング
富士・御坂
日蔭山・千畳敷・ツルキリ山・滝戸山・風巻・名所山・春日山・春日沢ノ頭・鳥坂山
2023年01月18日(水) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:32
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 914m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:23
距離 12.5km
登り 1,402m
下り 939m
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳥坂トンネル入り口脇の駐車スペースに1台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点の右左口トンネル北口から右左口峠までは古道なので道はあるが踏み跡は薄い。 一部崩壊地あり。 右左口峠から滝戸山まではルートは曖昧、踏み跡少なめ。GPSで要確認。 ただし、危険箇所は無い。 滝戸山からは一般登山道、明瞭かつ安全。 |
写真
本日は中道往環と言う、とてつもなく歴史があるクラシカルルートで粕尾坂峠まで登ります。
てか、中道往環はここで分断されてて、横断するのが恐ろしい。
せっかく歴史ある道なのにこれじゃあ歩く人もいなくなるわ。
てか、中道往環はここで分断されてて、横断するのが恐ろしい。
せっかく歴史ある道なのにこれじゃあ歩く人もいなくなるわ。
元々は石畳の整備された道だったのだろうか?
歴史を感じられる石垣や多数の石仏もあり、中世には武田信玄公や信長やら家康らの戦国武将たちが兵を率いて往来したと記されている。
そんな道も今は歩く人もほとんど無く、崩落が進んでいます。この場所がその中でも一番酷かった場所。
元々の道は完全に崩落して歩けず。迂回路にはアルミ製橋とロープがあります。
嘆かわしい。
歴史を感じられる石垣や多数の石仏もあり、中世には武田信玄公や信長やら家康らの戦国武将たちが兵を率いて往来したと記されている。
そんな道も今は歩く人もほとんど無く、崩落が進んでいます。この場所がその中でも一番酷かった場所。
元々の道は完全に崩落して歩けず。迂回路にはアルミ製橋とロープがあります。
嘆かわしい。
千畳敷山頂到着。
日蔭山からはさらに踏み跡が薄くなり、倒木もちょいちょい出てくるのでGPSで確認しながら歩くべし。と言いつつハトロ峠辺りは大きく道を外したりしてる。
そしてハトロ峠から300の登りが地味にキツい。
日蔭山からはさらに踏み跡が薄くなり、倒木もちょいちょい出てくるのでGPSで確認しながら歩くべし。と言いつつハトロ峠辺りは大きく道を外したりしてる。
そしてハトロ峠から300の登りが地味にキツい。
感想
甲府盆地一番内側の稜線繋ぎ編。
前回は歌舞伎公園から右左口トンネルの上にある粕尾坂峠までだったので今回は、右左口トンネルの甲府側の入り口地点にある中道往環から粕尾坂峠まで登って鳥坂峠まで。
今回のルートは歩く人が前回よりさらに少ないみたいだし、眺望が無いうえに休みなく登らされる。
さらに間違い尾根が複数あるのでGPSは必須だと思われる。と言いながらルートミスしたけど。
とにかく、低山と余裕かましてると痛い目に合うパターンの山行でした。
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