小川町は「和紙のふるさと」であり、「武蔵の小京都」とも呼ばれています。
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小川町は「和紙のふるさと」であり、「武蔵の小京都」とも呼ばれています。
駅前から花水木通りを進みますと、万葉モニュメントが点々と設置されていました(計70か所)。それぞれの歌にまつわる、小川町の情景や名産品などの解説が添えられています。
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駅前から花水木通りを進みますと、万葉モニュメントが点々と設置されていました(計70か所)。それぞれの歌にまつわる、小川町の情景や名産品などの解説が添えられています。
左奥に円城寺があり、本堂の西側に二連板碑がありました。
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左奥に円城寺があり、本堂の西側に二連板碑がありました。
桜の木の下に六地蔵が並んでいます。
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桜の木の下に六地蔵が並んでいます。
龍谷(たてや)薬師堂には、12世紀前半の作とされる龍谷薬師如来立像が祭られています。
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龍谷(たてや)薬師堂には、12世紀前半の作とされる龍谷薬師如来立像が祭られています。
遊歩道に入る前には、川向公衆トイレがあります。
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遊歩道に入る前には、川向公衆トイレがあります。
仙元山遊歩道をたどって、見晴らしの丘に向かいます。
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仙元山遊歩道をたどって、見晴らしの丘に向かいます。
寒さにめげず、白梅が気品高く咲いていました。
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寒さにめげず、白梅が気品高く咲いていました。
青空が広がり、雲ひとつない一日になりそうです。
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青空が広がり、雲ひとつない一日になりそうです。
見晴らしの丘には、蝋梅の木の向こうに八角やぐらの展望台が建っています。
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見晴らしの丘には、蝋梅の木の向こうに八角やぐらの展望台が建っています。
展望台から、小川町の彼方に北関東の山々が一望です。
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展望台から、小川町の彼方に北関東の山々が一望です。
上信越国境の2000m級の連峰は真っ白です。
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上信越国境の2000m級の連峰は真っ白です。
日光男体山も間近に望め、好展望を心ゆくまで味わいました。
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日光男体山も間近に望め、好展望を心ゆくまで味わいました。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
陽光が当たり、蝋梅は艶ある輝きを見せています。
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
陽光が当たり、蝋梅は艶ある輝きを見せています。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
甘く優しく香りに包まれ、ホッとした安らぎを覚えます。
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1/19 8:46
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
甘く優しく香りに包まれ、ホッとした安らぎを覚えます。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
春の訪れをいち早く感じます。
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1/19 8:55
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
春の訪れをいち早く感じます。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
花には透明感があります。
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1/19 8:57
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
花には透明感があります。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
蝋梅は冬に咲く寒花であり、この季節には貴重です。
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1/19 8:23
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
蝋梅は冬に咲く寒花であり、この季節には貴重です。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
見晴らしの丘公園の蝋梅は、ほぼ満開と言ってもよいでしょう。
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1/19 8:56
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
見晴らしの丘公園の蝋梅は、ほぼ満開と言ってもよいでしょう。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
これはまだ幼木です。
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1/19 8:20
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
これはまだ幼木です。
ここにもトイレがあります。
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ここにもトイレがあります。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
十月桜の花弁は小粒ですが、上品です。
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
十月桜の花弁は小粒ですが、上品です。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
光線の具合により、花の表情は変わるようです。
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
光線の具合により、花の表情は変わるようです。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
光が花に宿っているかのようです。
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1/19 9:07
【見晴らしの丘公園の十月桜】
光が花に宿っているかのようです。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
逆光により、淡い光彩で縁どられています。
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1/19 9:06
【見晴らしの丘公園の十月桜】
逆光により、淡い光彩で縁どられています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
笑みを浮かべています。
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1/19 9:09
【見晴らしの丘公園の十月桜】
笑みを浮かべています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
空の色と花の色が同調しています。
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1/19 9:12
【見晴らしの丘公園の十月桜】
空の色と花の色が同調しています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
近づきくる春の足音が聞えるようです。
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1/19 9:13
【見晴らしの丘公園の十月桜】
近づきくる春の足音が聞えるようです。
仙元山へ向かいますと、まもなく休憩所があります。
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1/19 9:16
仙元山へ向かいますと、まもなく休憩所があります。
ここにも十月桜の木がありました。
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1/19 9:16
ここにも十月桜の木がありました。
ひっそりと輝いている風情は、明るく大らかな風景に活気を与えています。
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1/19 9:17
ひっそりと輝いている風情は、明るく大らかな風景に活気を与えています。
花逍遥をひとまず終えて、仙元山に歩を移します。
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1/19 9:18
花逍遥をひとまず終えて、仙元山に歩を移します。
雑木は芽吹き前です。
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1/19 9:24
雑木は芽吹き前です。
「下里の大モミジ」の解説板がありました。
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1/19 9:25
「下里の大モミジ」の解説板がありました。
その現物です。
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1/19 9:25
その現物です。
槻川沿いを俯瞰しますと、静かな山里の風景が広がっていました。
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1/19 9:32
槻川沿いを俯瞰しますと、静かな山里の風景が広がっていました。
青山百庚申には、東西に長い平坦地の両側に83基の庚申塔が並び、これらは江戸後期に近在の住民が寄進したと言います。
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1/19 9:46
青山百庚申には、東西に長い平坦地の両側に83基の庚申塔が並び、これらは江戸後期に近在の住民が寄進したと言います。
あっという間に2等三角点峰の仙元山(298.9m)に着きました。
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1/19 9:51
あっという間に2等三角点峰の仙元山(298.9m)に着きました。
頂上の大部分は樹木に囲まれていますが、北西方が開け、赤城山、榛名山、その間に上信越の連山が望まれました。
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1/19 9:52
頂上の大部分は樹木に囲まれていますが、北西方が開け、赤城山、榛名山、その間に上信越の連山が望まれました。
青山城跡の堀切跡です。枝尾根が派生して谷が複雑に入り込み、その地形を利用しているのが実感できます。
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1/19 10:04
青山城跡の堀切跡です。枝尾根が派生して谷が複雑に入り込み、その地形を利用しているのが実感できます。
この平坦地が本郭跡です。
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1/19 10:05
この平坦地が本郭跡です。
解説板には「戦国時代、松山城の支城であり、槻川に沿った道や現在の八高線に沿った道を見下ろす要所であった」旨が記されています。
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1/19 10:06
解説板には「戦国時代、松山城の支城であり、槻川に沿った道や現在の八高線に沿った道を見下ろす要所であった」旨が記されています。
二の郭跡を過ぎると急下降を迎えます。
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1/19 10:07
二の郭跡を過ぎると急下降を迎えます。
4等三角点峰の大日山ですが、点名は「下(しも)」です。
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1/19 10:35
4等三角点峰の大日山ですが、点名は「下(しも)」です。
南西方がわずかに開け、笠山、堂平山が望まれます。
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1/19 10:36
南西方がわずかに開け、笠山、堂平山が望まれます。
物見山砦は、青山城と小倉城のほぼ中間に位置しています。
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1/19 10:51
物見山砦は、青山城と小倉城のほぼ中間に位置しています。
物見山は、植林に覆われた平頂でした。
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1/19 10:58
物見山は、植林に覆われた平頂でした。
仙元大日神(高さ2.5m)、庚申塔などの数基の石碑が建っているのが、2つ目の仙元山です。
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1/19 11:07
仙元大日神(高さ2.5m)、庚申塔などの数基の石碑が建っているのが、2つ目の仙元山です。
小倉峠を過ぎ、小倉城跡に立ち寄りました。
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1/19 11:30
小倉峠を過ぎ、小倉城跡に立ち寄りました。
この辺りは「ホトケハラ(仏原)平場群」と称し、多くの板碑が出土したとのことです。
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1/19 11:36
この辺りは「ホトケハラ(仏原)平場群」と称し、多くの板碑が出土したとのことです。
小倉城跡については、かなり詳細に解説されていました。
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1/19 11:37
小倉城跡については、かなり詳細に解説されていました。
「史跡小倉城址」の碑が建っています。
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1/19 11:37
「史跡小倉城址」の碑が建っています。
かつての松林は伐採され、公園風になっています。
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1/19 11:39
かつての松林は伐採され、公園風になっています。
西端の平坦地には、多くの幟が旗めいていました。
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1/19 11:40
西端の平坦地には、多くの幟が旗めいていました。
ここからも、槻川沿いの山里とその背後の低山が俯瞰できます。
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1/19 11:41
ここからも、槻川沿いの山里とその背後の低山が俯瞰できます。
小倉峠まで戻って槻川沿いに降りますと、そこは「ホタル生息地」になっていました。
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1/19 12:02
小倉峠まで戻って槻川沿いに降りますと、そこは「ホタル生息地」になっていました。
【槻川沿いの紅梅】
この先は、槻川沿いにのどかな山あいをそぞろ歩きし、地元の人からも話しかけられ、親しく交流させていただきました。
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1/19 12:09
【槻川沿いの紅梅】
この先は、槻川沿いにのどかな山あいをそぞろ歩きし、地元の人からも話しかけられ、親しく交流させていただきました。
【槻川沿いの紅梅】
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1/19 12:10
【槻川沿いの紅梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
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1/19 12:13
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
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【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
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【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの白梅】
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1/19 12:13
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
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【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
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1/19 12:21
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
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1/19 12:21
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの蝋梅】
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1/19 12:18
【槻川沿いの蝋梅】
【槻川沿いの蝋梅】
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1/19 12:19
【槻川沿いの蝋梅】
坂田橋を渡り、車道を離れて里道を進みますと、大きな石灯篭が立っています。
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1/19 12:28
坂田橋を渡り、車道を離れて里道を進みますと、大きな石灯篭が立っています。
槻川の川縁に進みますと、鳥居が建っています。
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1/19 12:32
槻川の川縁に進みますと、鳥居が建っています。
対岸に不動尊を祭る建物があり、そこには芭蕉の句碑があるようですが、対岸には川底の飛び石で渡るようです。水深もあり、どのようにして渡ればよいのか、不思議でした。
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対岸に不動尊を祭る建物があり、そこには芭蕉の句碑があるようですが、対岸には川底の飛び石で渡るようです。水深もあり、どのようにして渡ればよいのか、不思議でした。
板碑制作遺跡にも立ち寄ります。途中には水場がありました。
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1/19 12:52
板碑制作遺跡にも立ち寄ります。途中には水場がありました。
正式には「下里・青山板碑制作遺跡」と称し、国指定史跡になっています。
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1/19 12:56
正式には「下里・青山板碑制作遺跡」と称し、国指定史跡になっています。
板碑の素材(緑泥石片岩)のかけらが積まれていました。
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1/19 12:57
板碑の素材(緑泥石片岩)のかけらが積まれていました。
八宮神社が、杉林の奥に鎮座まします。
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八宮神社が、杉林の奥に鎮座まします。
「カタクリとニリンソウの里」を横目に見ます。
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1/19 13:33
「カタクリとニリンソウの里」を横目に見ます。
池の脇を進みます。
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池の脇を進みます。
西光寺の山門には鐘が吊されています。
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西光寺の山門には鐘が吊されています。
「カタクリとオオムラサキの林」を過ぎ、東武東上線小川町駅に戻りました。
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「カタクリとオオムラサキの林」を過ぎ、東武東上線小川町駅に戻りました。
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