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Yamareco

記録ID: 5102572
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

仙元山、小倉城跡、槻川沿い 〜花逍遥と史跡探訪〜

2023年01月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
18.2km
登り
496m
下り
509m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
2:05
合計
6:57
7:20
30
7:50
8:01
17
9:16
9:30
21
9:51
9:52
13
10:05
10:07
30
10:37
10:37
20
10:57
10:58
8
11:06
11:07
3
11:10
11:10
28
11:38
12:00
30
12:30
12:40
15
鳥居、芭蕉句碑
12:55
13:05
47
板碑制作遺跡
14:17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き・帰り 東武東上線小川町駅(スタート、ゴール)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はなしです。
小川町は「和紙のふるさと」であり、「武蔵の小京都」とも呼ばれています。
2023年01月19日 07:23撮影 by  SO-01L, Sony
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小川町は「和紙のふるさと」であり、「武蔵の小京都」とも呼ばれています。
駅前から花水木通りを進みますと、万葉モニュメントが点々と設置されていました(計70か所)。それぞれの歌にまつわる、小川町の情景や名産品などの解説が添えられています。
2023年01月19日 07:27撮影 by  SO-01L, Sony
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駅前から花水木通りを進みますと、万葉モニュメントが点々と設置されていました(計70か所)。それぞれの歌にまつわる、小川町の情景や名産品などの解説が添えられています。
左奥に円城寺があり、本堂の西側に二連板碑がありました。
2023年01月19日 07:39撮影 by  SO-01L, Sony
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左奥に円城寺があり、本堂の西側に二連板碑がありました。
桜の木の下に六地蔵が並んでいます。
2023年01月19日 07:40撮影 by  SO-01L, Sony
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桜の木の下に六地蔵が並んでいます。
龍谷(たてや)薬師堂には、12世紀前半の作とされる龍谷薬師如来立像が祭られています。
2023年01月19日 07:51撮影 by  SO-01L, Sony
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龍谷(たてや)薬師堂には、12世紀前半の作とされる龍谷薬師如来立像が祭られています。
遊歩道に入る前には、川向公衆トイレがあります。
2023年01月19日 07:53撮影 by  SO-01L, Sony
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遊歩道に入る前には、川向公衆トイレがあります。
仙元山遊歩道をたどって、見晴らしの丘に向かいます。
2023年01月19日 07:54撮影 by  SO-01L, Sony
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仙元山遊歩道をたどって、見晴らしの丘に向かいます。
寒さにめげず、白梅が気品高く咲いていました。
2023年01月19日 07:58撮影 by  SO-01L, Sony
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寒さにめげず、白梅が気品高く咲いていました。
青空が広がり、雲ひとつない一日になりそうです。
2023年01月19日 08:05撮影 by  SO-01L, Sony
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青空が広がり、雲ひとつない一日になりそうです。
見晴らしの丘には、蝋梅の木の向こうに八角やぐらの展望台が建っています。
2023年01月19日 08:51撮影 by  SO-01L, Sony
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見晴らしの丘には、蝋梅の木の向こうに八角やぐらの展望台が建っています。
展望台から、小川町の彼方に北関東の山々が一望です。
2023年01月19日 08:39撮影 by  SO-01L, Sony
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展望台から、小川町の彼方に北関東の山々が一望です。
上信越国境の2000m級の連峰は真っ白です。
2023年01月19日 08:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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上信越国境の2000m級の連峰は真っ白です。
日光男体山も間近に望め、好展望を心ゆくまで味わいました。
2023年01月19日 08:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日光男体山も間近に望め、好展望を心ゆくまで味わいました。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
陽光が当たり、蝋梅は艶ある輝きを見せています。
2023年01月19日 08:50撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
陽光が当たり、蝋梅は艶ある輝きを見せています。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
甘く優しく香りに包まれ、ホッとした安らぎを覚えます。
2023年01月19日 08:46撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
甘く優しく香りに包まれ、ホッとした安らぎを覚えます。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
春の訪れをいち早く感じます。
2023年01月19日 08:55撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
春の訪れをいち早く感じます。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
花には透明感があります。
2023年01月19日 08:57撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
花には透明感があります。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
蝋梅は冬に咲く寒花であり、この季節には貴重です。
2023年01月19日 08:23撮影 by  SO-01L, Sony
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1/19 8:23
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
蝋梅は冬に咲く寒花であり、この季節には貴重です。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
見晴らしの丘公園の蝋梅は、ほぼ満開と言ってもよいでしょう。
2023年01月19日 08:56撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
見晴らしの丘公園の蝋梅は、ほぼ満開と言ってもよいでしょう。
【見晴らしの丘公園の蝋梅】
これはまだ幼木です。
2023年01月19日 08:20撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の蝋梅】
これはまだ幼木です。
ここにもトイレがあります。
2023年01月19日 09:04撮影 by  SO-01L, Sony
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ここにもトイレがあります。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
十月桜の花弁は小粒ですが、上品です。
2023年01月19日 09:05撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
十月桜の花弁は小粒ですが、上品です。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
光線の具合により、花の表情は変わるようです。
2023年01月19日 09:06撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
光線の具合により、花の表情は変わるようです。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
光が花に宿っているかのようです。
2023年01月19日 09:07撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
光が花に宿っているかのようです。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
逆光により、淡い光彩で縁どられています。
2023年01月19日 09:06撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
逆光により、淡い光彩で縁どられています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
笑みを浮かべています。
2023年01月19日 09:09撮影 by  SO-01L, Sony
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
笑みを浮かべています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
空の色と花の色が同調しています。
2023年01月19日 09:12撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
空の色と花の色が同調しています。
【見晴らしの丘公園の十月桜】
近づきくる春の足音が聞えるようです。
2023年01月19日 09:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【見晴らしの丘公園の十月桜】
近づきくる春の足音が聞えるようです。
仙元山へ向かいますと、まもなく休憩所があります。
2023年01月19日 09:16撮影 by  SO-01L, Sony
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仙元山へ向かいますと、まもなく休憩所があります。
ここにも十月桜の木がありました。
2023年01月19日 09:16撮影 by  SO-01L, Sony
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ここにも十月桜の木がありました。
ひっそりと輝いている風情は、明るく大らかな風景に活気を与えています。
2023年01月19日 09:17撮影 by  SO-01L, Sony
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ひっそりと輝いている風情は、明るく大らかな風景に活気を与えています。
花逍遥をひとまず終えて、仙元山に歩を移します。
2023年01月19日 09:18撮影 by  SO-01L, Sony
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花逍遥をひとまず終えて、仙元山に歩を移します。
雑木は芽吹き前です。
2023年01月19日 09:24撮影 by  SO-01L, Sony
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雑木は芽吹き前です。
「下里の大モミジ」の解説板がありました。
2023年01月19日 09:25撮影 by  SO-01L, Sony
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「下里の大モミジ」の解説板がありました。
その現物です。
2023年01月19日 09:25撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 9:25
その現物です。
槻川沿いを俯瞰しますと、静かな山里の風景が広がっていました。
2023年01月19日 09:32撮影 by  SO-01L, Sony
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槻川沿いを俯瞰しますと、静かな山里の風景が広がっていました。
青山百庚申には、東西に長い平坦地の両側に83基の庚申塔が並び、これらは江戸後期に近在の住民が寄進したと言います。
2023年01月19日 09:46撮影 by  SO-01L, Sony
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青山百庚申には、東西に長い平坦地の両側に83基の庚申塔が並び、これらは江戸後期に近在の住民が寄進したと言います。
あっという間に2等三角点峰の仙元山(298.9m)に着きました。
2023年01月19日 09:51撮影 by  SO-01L, Sony
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あっという間に2等三角点峰の仙元山(298.9m)に着きました。
頂上の大部分は樹木に囲まれていますが、北西方が開け、赤城山、榛名山、その間に上信越の連山が望まれました。
2023年01月19日 09:52撮影 by  SO-01L, Sony
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頂上の大部分は樹木に囲まれていますが、北西方が開け、赤城山、榛名山、その間に上信越の連山が望まれました。
青山城跡の堀切跡です。枝尾根が派生して谷が複雑に入り込み、その地形を利用しているのが実感できます。
2023年01月19日 10:04撮影 by  SO-01L, Sony
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青山城跡の堀切跡です。枝尾根が派生して谷が複雑に入り込み、その地形を利用しているのが実感できます。
この平坦地が本郭跡です。
2023年01月19日 10:05撮影 by  SO-01L, Sony
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この平坦地が本郭跡です。
解説板には「戦国時代、松山城の支城であり、槻川に沿った道や現在の八高線に沿った道を見下ろす要所であった」旨が記されています。
2023年01月19日 10:06撮影 by  SO-01L, Sony
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解説板には「戦国時代、松山城の支城であり、槻川に沿った道や現在の八高線に沿った道を見下ろす要所であった」旨が記されています。
二の郭跡を過ぎると急下降を迎えます。
2023年01月19日 10:07撮影 by  SO-01L, Sony
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二の郭跡を過ぎると急下降を迎えます。
4等三角点峰の大日山ですが、点名は「下(しも)」です。
2023年01月19日 10:35撮影 by  SO-01L, Sony
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4等三角点峰の大日山ですが、点名は「下(しも)」です。
南西方がわずかに開け、笠山、堂平山が望まれます。
2023年01月19日 10:36撮影 by  SO-01L, Sony
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南西方がわずかに開け、笠山、堂平山が望まれます。
物見山砦は、青山城と小倉城のほぼ中間に位置しています。
2023年01月19日 10:51撮影 by  SO-01L, Sony
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物見山砦は、青山城と小倉城のほぼ中間に位置しています。
物見山は、植林に覆われた平頂でした。
2023年01月19日 10:58撮影 by  SO-01L, Sony
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物見山は、植林に覆われた平頂でした。
仙元大日神(高さ2.5m)、庚申塔などの数基の石碑が建っているのが、2つ目の仙元山です。
2023年01月19日 11:07撮影 by  SO-01L, Sony
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仙元大日神(高さ2.5m)、庚申塔などの数基の石碑が建っているのが、2つ目の仙元山です。
小倉峠を過ぎ、小倉城跡に立ち寄りました。
2023年01月19日 11:30撮影 by  SO-01L, Sony
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小倉峠を過ぎ、小倉城跡に立ち寄りました。
この辺りは「ホトケハラ(仏原)平場群」と称し、多くの板碑が出土したとのことです。
2023年01月19日 11:36撮影 by  SO-01L, Sony
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この辺りは「ホトケハラ(仏原)平場群」と称し、多くの板碑が出土したとのことです。
小倉城跡については、かなり詳細に解説されていました。
2023年01月19日 11:37撮影 by  SO-01L, Sony
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小倉城跡については、かなり詳細に解説されていました。
「史跡小倉城址」の碑が建っています。
2023年01月19日 11:37撮影 by  SO-01L, Sony
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「史跡小倉城址」の碑が建っています。
かつての松林は伐採され、公園風になっています。
2023年01月19日 11:39撮影 by  SO-01L, Sony
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かつての松林は伐採され、公園風になっています。
西端の平坦地には、多くの幟が旗めいていました。
2023年01月19日 11:40撮影 by  SO-01L, Sony
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西端の平坦地には、多くの幟が旗めいていました。
ここからも、槻川沿いの山里とその背後の低山が俯瞰できます。
2023年01月19日 11:41撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 11:41
ここからも、槻川沿いの山里とその背後の低山が俯瞰できます。
小倉峠まで戻って槻川沿いに降りますと、そこは「ホタル生息地」になっていました。
2023年01月19日 12:02撮影 by  SO-01L, Sony
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小倉峠まで戻って槻川沿いに降りますと、そこは「ホタル生息地」になっていました。
【槻川沿いの紅梅】
この先は、槻川沿いにのどかな山あいをそぞろ歩きし、地元の人からも話しかけられ、親しく交流させていただきました。
2023年01月19日 12:09撮影 by  SO-01L, Sony
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【槻川沿いの紅梅】
この先は、槻川沿いにのどかな山あいをそぞろ歩きし、地元の人からも話しかけられ、親しく交流させていただきました。
【槻川沿いの紅梅】
2023年01月19日 12:10撮影 by  SO-01L, Sony
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【槻川沿いの紅梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
2023年01月19日 12:13撮影 by  SO-01L, Sony
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1/19 12:13
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
2023年01月19日 12:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/19 12:18
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
2023年01月19日 12:15撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:15
【槻川沿いの蝋梅と白梅】
【槻川沿いの白梅】
2023年01月19日 12:13撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:13
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
2023年01月19日 12:14撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:14
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
2023年01月19日 12:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/19 12:21
【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの白梅】
2023年01月19日 12:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【槻川沿いの白梅】
【槻川沿いの蝋梅】
2023年01月19日 12:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/19 12:18
【槻川沿いの蝋梅】
【槻川沿いの蝋梅】
2023年01月19日 12:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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【槻川沿いの蝋梅】
坂田橋を渡り、車道を離れて里道を進みますと、大きな石灯篭が立っています。
2023年01月19日 12:28撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:28
坂田橋を渡り、車道を離れて里道を進みますと、大きな石灯篭が立っています。
槻川の川縁に進みますと、鳥居が建っています。
2023年01月19日 12:32撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:32
槻川の川縁に進みますと、鳥居が建っています。
対岸に不動尊を祭る建物があり、そこには芭蕉の句碑があるようですが、対岸には川底の飛び石で渡るようです。水深もあり、どのようにして渡ればよいのか、不思議でした。
2023年01月19日 12:36撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:36
対岸に不動尊を祭る建物があり、そこには芭蕉の句碑があるようですが、対岸には川底の飛び石で渡るようです。水深もあり、どのようにして渡ればよいのか、不思議でした。
板碑制作遺跡にも立ち寄ります。途中には水場がありました。
2023年01月19日 12:52撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:52
板碑制作遺跡にも立ち寄ります。途中には水場がありました。
正式には「下里・青山板碑制作遺跡」と称し、国指定史跡になっています。
2023年01月19日 12:56撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:56
正式には「下里・青山板碑制作遺跡」と称し、国指定史跡になっています。
板碑の素材(緑泥石片岩)のかけらが積まれていました。
2023年01月19日 12:57撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 12:57
板碑の素材(緑泥石片岩)のかけらが積まれていました。
八宮神社が、杉林の奥に鎮座まします。
2023年01月19日 13:27撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 13:27
八宮神社が、杉林の奥に鎮座まします。
「カタクリとニリンソウの里」を横目に見ます。
2023年01月19日 13:33撮影 by  SO-01L, Sony
1
1/19 13:33
「カタクリとニリンソウの里」を横目に見ます。
池の脇を進みます。
2023年01月19日 13:42撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 13:42
池の脇を進みます。
西光寺の山門には鐘が吊されています。
2023年01月19日 13:45撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 13:45
西光寺の山門には鐘が吊されています。
「カタクリとオオムラサキの林」を過ぎ、東武東上線小川町駅に戻りました。
2023年01月19日 13:54撮影 by  SO-01L, Sony
1/19 13:54
「カタクリとオオムラサキの林」を過ぎ、東武東上線小川町駅に戻りました。

感想

この時期の花暦は梅、蝋梅でしょうが、それに十月桜を加えて「花逍遥」を楽しみ、さらに「史跡探訪」という歴史的要素を加味しました。
うららかな日差しを浴びながらの逍遥でもあり、槻川沿いの山里では何人かの地元の方々から声を掛けられ、話を交わしました。交流を通じて、この風光明媚な土地に親和感を抱きました。
美しい自然に恵まれば、そこに住む人々の心も美しくなるにように思いました。心地よい時間を過ごすことができ、身も心も洗われました。

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