大又林道- 明神平- 薊岳

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 978m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:32

7:43 大又林道終点駐車場
8:15 0:00 大又林道終点
9:49 0:00 水場
10:01 10:21 明神平
10:39 10:43 三ツ塚
10:50 10:52 前山
11:39 11:41 P1334
12:07 12:33 薊岳
12:54 0:00 P1334
14:11 0:00 林道出会
14:15 大又林道終点駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】吹田市北消防署前5:10→ (4km)→吹田IC→ (48km)→ 美原JCT→ (53km)→ 7:25 大又林道ゲート、7:40 登山開始。

【帰路】吹田市北消防署前に16:45着。

コース状況／危険箇所等

・大又林道終点から大又沢沿いに進むが、3カ所程沢を渡ることになります。ロープもあり石伝いに進めば靴を濡らすことはありません。同行したFさん曰く「嫁は渡れないな！」と独り言を。
・薊岳頂上直下は慎重に。
・下降路、ピーク 1334m からは急下降だが、赤色テープ(古い）を参考に尾根伝いに慎重に進む必要があり、標高900m付近迄下れば踏み址もはっきりしていました。

その他周辺情報

・往路：公共交通利用(参考/平日/近鉄-奈良交通-東吉野村ｺﾐｭﾆﾃｨﾊﾞｽ)
山田駅6:45→日本橋＆鶴橋(乗換)→8:28榛原8:33→ (乗継)→9:39 大又ﾊﾞｽ停、 ﾊﾞｽ停から大又林道終点 駐車場迄は約3.5km。
・東吉野村ｺﾐｭﾆﾃｨﾊﾞｽ/事前予約 Tel [phone]（受付 6時-19時)
・帰路：林道終点駐車場→(3.5km)→大又ﾊﾞｽ停 16:39 ＆ 18:29 発 → (ｺﾐｭﾆﾃｨﾊﾞｽ/途中 奈良交通に乗換)→ 18:04 ＆ 19:46 榛原駅
・やはた温泉/Tel [phone] ： 大又ﾊﾞｽ停から 約2km下った所。最終ﾊﾞｽは18:35分発。

写真

1/19 14:16

大又林道終点駐車場680m。7:40出発。林道終点(860m)はここから約1.2km進んだ所。

1/19 8:24

最初の渡渉箇所。石伝いに固定ロープを利用してバランスを取りながら渡ります。

1/19 8:26

2回目の渡渉箇所

1/19 9:21

大又沢と離れ尾根に取付く頃になると、雪道となりました。

1/19 9:35

途中で軽アイゼンを着け、霧氷の中・踏み固められた登山道を進みました。

青い空と霧氷ー1

青い空と霧氷ー2

青い空と霧氷ー3

明神平(1320m) あしび山荘。青い空が一面に拡がっていました。

1/19 10:04

東屋での休憩時間を利用しての写真

1/19 10:05

東屋での休憩時間を利用しての写真。青い空と霧氷−4

1/19 10:06

青い空と霧氷−5

1/19 10:33

三ツ塚(1400m）付近の霧氷。青い空と霧氷−6

1/19 10:52

前山(1420m）山頂で、単独行の方に撮って頂きました。登山者の殆どが明神岳に向かっていましたが、私達は薊岳へ向かいます。

薊岳への道。青い空と霧氷−7

薊岳への道。朝方の冷え込みで雪が固まり軽アイゼンが効き歩きやすくなっていました。青い空と霧氷−8

青い空と霧氷−9

青い空と霧氷−10

青い空と霧氷−11

1/19 12:09

薊岳（1406m）で大休憩。無風の好天下、大峰山系（大普賢岳等）や葛城山系(二上山等）の展望を満喫しながらのランチタイム。至福の時間です。

1/19 14:16

薊岳からの帰路は、1334m ピーク経由のバリルート。Fさんの快調なペースに併せ ” 約2.7km−標高差730m ” を100分程で下ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ スマホ／モバイルバッテリー 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ストック 　＜約 9kg＞

共同装備

ツエルト ガスコンロ 細引き20m

コメント

yamababaj

爺2雪山に映えてかっこいい！
私今、金剛山ツツジオ尾根〜山頂〜千早城跡歩いて、帰路中。
雪無し、氷爆（小小爆）😁で
来週の寒波に期待です。