硫黄岳(美濃戸口から)

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:18

6:18 美濃戸口
6:32 6:32 河原奥の氷柱
7:01 7:01 やまのこ村
7:06 7:07 美濃戸
7:46 7:47 堰堤広場
8:29 9:02 赤岳鉱泉
9:07 9:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:15 9:15 ジョウゴ沢
10:23 10:27 赤岩の頭
10:56 10:56 硫黄岳
11:26 11:31 硫黄岳
11:50 12:00 赤岩の頭
12:28 12:28 ジョウゴ沢
12:31 12:31 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:56 13:09 赤岳鉱泉
13:36 13:36 堰堤広場
14:00 14:01 美濃戸山荘
14:04 14:04 やまのこ村
14:27 14:27 河原奥の氷柱
14:36 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場利用。5:30くらいに到着で余裕あり。美濃戸までの道路はドライ、駐車場内に少し積雪あり。

コース状況／危険箇所等

去年のクリスマスくらいからまとまった降雪は無い様です。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘のコーヒーは美味しい。

写真

1/21 7:08

今日は硫黄岳なので北沢から。

1/21 8:29

赤岳鉱泉到着。身支度している人は殆どがいっぱいガチャ付けて大同心方面に行きました。
今シーズン初の雪山で寒さに慣れておらず戦意喪失気味。

1/21 9:33

阿弥陀岳。ゆるゆると上がっていきます。

1/21 10:18

少し進んで横岳と赤岳

1/21 10:19

ここ最近はまとまった降雪が無いので高速道路と化してます。空気が澄んでいて展望が期待できそうです。

1/21 10:27

樹林帯を抜けて赤岩の頭から。横岳から阿弥陀岳まで。

1/21 10:31

硫黄岳は見えているピークを過ぎたあたり。

1/21 10:51

山頂直下のトラバース。ここは雪のコンディションによってはかなり怖いはず。最初にトレース付けた人は勇気ある。ちなみに怖ければ直登も出来るので特に問題は無いです。

1/21 10:56

到着。360度凄い景色。北アルプスまでくっきり見えます。赤岳鉱泉で帰らなくて良かった。

1/21 10:58

広い山頂。予想より風が穏やかで過ごしやすい。

1/21 11:03

横岳から赤岳の縦走路。

1/21 11:03

風も弱いので火口の奥まで行ってみます。

1/21 11:03

右手には奥秩父。もうちょいで富士山見えそう。

1/21 11:08

横岳に隠れていた富士山登場。

1/21 11:09

東西天狗岳と蓼科山。北八ヶ岳方面。

1/21 11:09

浅間山方面

1/21 11:11

火口の端にある三角点から

1/21 11:11

乗鞍岳から後立山まで。北アルプス。

1/21 11:22

爆裂火口って中学生が付けた様な名前だが大迫力。
→調べたらちゃんとした学術用語みたい。

1/21 11:23

少しズームして穂高から槍ヶ岳

1/21 11:23

白馬三山

1/21 11:23

中央アルプス

1/21 11:24

阿弥陀岳の後にちょこんと北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

1/21 11:48

赤岩の頭から。御嶽山と乗鞍岳の下に諏訪湖で手前のピークは峰の松目かな。

1/21 11:55

下山します。

1/21 13:08

下りはあっという間。奥に赤岳。

1/21 13:08

大同心と小同心。

1/21 14:48

八ヶ岳山荘で恒例のコーヒータイム。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

yusuke

今シーズン雪山が初めてなので寒さに慣れるのとアイゼン歩行のトレーニングもかねて南八ヶ岳で未踏の硫黄岳に行って来ました。
予想より風が弱く、天気も良くて景色も最高でした。