番所山（スイセンと夕陽を眺めに）

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 4.7km
• 登り: 177m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

16:14 道の駅白崎海洋公園
16:46 16:46 番所山
17:24 道の駅白崎海洋公園

◆番所山の前に登った清冷山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5110948.html
◆清冷山の前に登った白馬山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5110947.html
◆過去の番所山
・2015年1月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-575929.html
・2020年2月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204706.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅 白崎海洋公園」駐車場を利用

写真

1/21 16:21

強風が吹き荒ぶ「道の駅 白崎海洋公園」を後にして、まずは番所山を目指します。県道沿いではスイセンが見頃。

1/21 16:30

ウバメガシとツバキ林の中を歩いて遠見番所跡のスイセン群生地に達します。

1/21 16:32

入り組んだ海岸線を背景にして咲く八重咲のスイセンが見事。

1/21 16:34

スイセンと言えば一重咲きのシュッとした姿を思い浮かべますが、ボリューミーな八重咲きもなかなかのもの。

1/21 16:34

夕方の弱々しい光の下でも、存在感を見せつけています。

1/21 16:39

続いて、白崎海洋公園を見下ろす展望台へ。ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも夕景の海に見入っている様子。

1/21 16:41

雲の下から夕陽が姿を見せると、海原に光の橋が架かります。荘厳なひと時。

1/21 16:59

その先は番所山の三角点の先に伸びる「由良町ハイキングコース」が気になりますが、白崎海洋公園で夕陽を眺める方を優先します。夕映えの十九島の海岸美を引き立てるスイセンの群生を眺めながら、

1/21 17:01

白崎海洋公園へ向かいます。

1/21 17:11

白崎海洋公園の展望台へ。日没の時間にギリギリ間に合いました。

1/21 17:13

西の空をオレンジ色に染めながら、するすると沈み行く夕陽。

1/21 17:15

紀伊水道の彼方に横たわる四国の山に没していく様子を見届けます。

1/21 17:15

吹き付ける風は冷たいものの、白亜の海岸美と夕陽が醸す情景にうっとりと眺め入ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　白馬山、清冷山に続く中紀のお山の3座目は、スイセンと夕陽を眺めに白崎海洋公園から番所山へ。傷む膝を庇いながらスイセン群生地に向かうと、入り組んだ海岸線を背景に咲く八重咲きのスイセンが見事。その後は日没直前に白崎海洋公園の展望台に滑り込み、紀伊水道の彼方の四国に夕陽が没するのを見届けました。