酉谷山（タワ尾根↑熊倉山↓）

2023年01月21日(土) 〜 2023年01月22日(日)

• GPS: 10:38
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,033m
• 下り: 2,349m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:28

8:00 東日原バス停
8:31 8:38 一石山神社
9:20 9:20 一石山
9:42 9:42 人形山
10:03 10:04 金袋山
10:50 11:07 ウトウの頭
12:38 12:48 酉谷山
13:03 13:27 酉谷山避難小屋
13:28 酉谷峠

2日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:03

7:07 酉谷峠
7:24 7:25 酉谷山
7:50 7:50 小黒
9:04 9:05 シラカケ岩
9:36 9:37 熊倉山
11:03 11:05 城山
12:10 12:10 白久駅
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅→東日原バス停
帰り：白久駅

コース状況／危険箇所等

タワ尾根：
　日原鍾乳洞脇の一石山神社からいきなりの急登。落ち葉多く下り使用は怖そう。
　標高850mで支尾根に乗り上げ一段落。ベンチあり。
　少し進むと再び急登。一石山で稜線に上がると幅広の尾根。
　ウトウの頭前後で少し岩々。その先モノレール出現。
長沢背稜：東面にところどころ雪付き。斜面崩壊箇所注意。
酉谷山避難小屋：水場はぽたぽた。
酉谷山〜熊倉山：
　北面は標高1100m前後まで雪付きあり。瘦せ尾根の岩場多し。
　チェーンスパイクがあると安心、岩場は外した方が無難。

その他周辺情報

東日野原バス停〜日原鍾乳洞：自販機、トイレは豊富。
西武秩父駅祭の湯：入館料1380円。
通信状況（docomo回線）：
　一石山までは良好、その後不通となり長沢背稜で復活。
　避難小屋では不通。稜線で秩父の街並みが見えると通信可。

写真

1/21 7:26

奥多摩駅より東日原バス停行きへ

1/21 7:42

ほとんどの人が川乗橋バス停で下車

1/21 7:59

土日の終点は東日野原

1/21 8:07

存在感ある稲村岩
初めて見ました

1/21 8:27

日原鍾乳洞脇の一石山神社にお参りし

1/21 8:49

取りついたタワ尾根は急登

1/21 10:01

所々ピークには味のある山頂標

1/21 10:49

ちょっと岩々したところを登りあがって

1/21 10:51

到着ウトウの頭

1/21 10:56

ここで富士山顕現

1/21 11:06

長沢背稜には目的地の酉谷山と

1/21 11:06

ズームして避難小屋

1/21 11:30

モノレールに並走するうち

1/21 11:46

ここで長沢背稜と合流

1/21 12:05

所々雪付き

1/21 12:17

酉谷山ピークへ

1/21 12:39

到着酉谷山

1/21 12:38

富士山もよく見えます

1/21 13:16

下って避難小屋見学

1/21 13:02

中はとてもきれいに保たれています

1/21 13:11

水場は60秒で101滴と極少

1/21 13:24

水場クラウン

1/21 13:30

稜線の凹地に移動し

1/21 14:09

秩父の街並みを望むポイントに設営

1/21 14:57

遅い昼食はソーセージなどを焼いていただきます

1/21 17:53

夕暮れの夜景

1/21 20:44

ひと眠りしてスープパスタ

1/21 23:42

気温はマイナス6℃
テント内には霜たくさん

1/22 6:25

ゆるゆると夜明けを迎え

1/22 6:54

テントを撤収すると霜がソフトボール1個分ほど

1/22 7:23

酉谷山ふたたび
ここから北方稜線へ

1/22 9:00

途中シラカケ岩を回りこみ

1/22 9:03

この岩からの眺めが見事です

1/22 9:39

到着熊倉山は木々の中

1/22 9:41

その先もまだまだ雪付き豊かでチェーンスパイク大活躍

1/22 10:58

林道に合流し城山へ

1/22 11:37

細かいアップダウンをこなし

1/22 12:11

到着白久駅

1/22 13:18

西武秩父の祭りの湯で汗を流し

1/22 13:25

ラビューに乗って帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

banyo

寒波到来で強風＆低温の恐れありのことで樹林帯メインの奥多摩は酉谷山へ
日原鍾乳洞脇のタワ尾根に取りつきウトウの頭経由で目指します。
北面に所々雪付き、稜線に出ると強風なれど、午後にはだいぶ落ち着きテント設営も支障なし。
2日目は秩父側へ。
こちら側、思いのほか岩々しておりアップダウン豊かな縦走となりました。