記録ID: 5113026
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ハイキング
丹沢
菰釣山、ブナ沢の始まりを見に行く、涸れたブナ沢を登る
2023年01月22日(日) [日帰り]
hiroma557
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 546m
- 下り
- 537m
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日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:17
12:18
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前ブナ沢出合から先のブナ沢は、登山道ではない。ガレガレの歩きにくい沢。ところどころ凍りあり。季節的にか、涸れ沢。ブナ沢の左岸尾根支流から流れこみいくつかあり。あとは伏流水になったり、涸れたり、水溜まりになったり。 |
| その他周辺情報 | 道の駅どうし |
写真
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朝5:50の道志みちの気温は-3°。思ったほど寒くはありませんでした。
大きな堰堤の先の開けた広場に到着。体が温まってきたこの辺でいつも、レイヤードを軽くします。
前ブナ沢への目印の倒木とケルンです。今回は、前ブナ沢(写真正面）ではなく、そのまままっすぐブナ沢（写真右方向）に進みます。この辺は高度1020m。
1/22 8:42
前ブナ沢への目印の倒木とケルンです。今回は、前ブナ沢(
写真正面）ではなく、そのまままっすぐブナ沢（写真右方向）に進みます。この辺は高度1020m。
写真正面）ではなく、そのまままっすぐブナ沢（写真右方向）に進みます。この辺は高度1020m。
今回の核心、ブナ沢に進みます。秋の頃とは違って、すっかり涸れ沢になっています。
水量が少ないとは思っていましたが、ここまで涸れ沢では来た意味が・・・
と思っていたら、出合過ぎてすぐの高度1026m付近で、伏流水みたいなのが流れて、水溜まりになっています。
この水たまりの上流に、沢の流れあり、です。写真右奥にブナ沢左からの支流の流れ込みありです。
その支流方向を覗くと、高度1052m付近ですが、ブナ沢左岸に、尾根から下りてくる支流が合流するポイントがありました。
大西沢右岸尾根から下りてくる沢でしょうか。見える限りでは上下2段の滝のようになっています。上の滝の近くが高度1066m付近です。
1/22 9:07
大西沢右岸尾根から下りてくる沢でしょうか。見える限りでは上下2段の滝のようになっています。上の滝の近くが高度1066m付近です。
右手の白いものは氷の塊です。水が出ていたということかもしれません。
今日見た水たまりで、一番奥のほうでした。ブナ沢の始まりに近いかもしれません。しかし違う季節にまた来てみたいと思います。
ガレの終点まで来ました（たぶん）。その先にゴルジュ的な岩があります。今日はここまでです。そこから先にもガレはあるのかもしれませんが、見えませんでした。
1/22 10:00
ガレの終点まで来ました（たぶん）。その先にゴルジュ的な岩があります。今日はここまでです。そこから先にもガレはあるのかもしれませんが、見えませんでした。
このゴルジュみたいなのを越えて行けば、方角的には菰釣山と思われます。ただし傾斜はきついと思います。今日行ったブナ沢の一番奥です。1140m付近と思います。
1/22 10:02
このゴルジュみたいなのを越えて行けば、方角的には菰釣山と思われます。ただし傾斜はきついと思います。今日行ったブナ沢の一番奥です。1140m付近と思います。
凍ってますので、ここも流れているのかもしれません。地図でも、この辺までは沢の線が引かれていました。2月か3月頃、ここを越えに来たいと思います。
1/22 10:02
凍ってますので、ここも流れているのかもしれません。地図でも、この辺までは沢の線が引かれていました。2月か3月頃、ここを越えに来たいと思います。
さて10:00を目安に引き返えすことにしていましたのでそのようにします。1140m付近から下山方向の写真です。
何という岩石か分かりませんが、丹沢に特徴的な緑色の岩石かと思います。
林道まで戻ってきました。正面に向かって進むと水晶橋、東沢林道に出ます。
ブナ沢の右岸、すぐ林道という位置です。秋通ったときにはそこそこの水量でしたが、今日は涸れていました。
撮影機器：
感想
�―�に、大西沢右岸尾根から菰釣山に登った時の前ブナ沢からの下りに、ブナ沢出合いから少しだけ上流に登りました。「ブナ沢の始まりはどんなところか？ 次回はもうちょっとしっかり上まで行きたい」と思っていたので、今回1140m付近まで行ってみました。涸れていたのは仕方ないとして、今度はだばだば流れているときに、また行ってみたいと思います。
��沢は秋とは違って、全体的に水量も少なく涸れ気味でした。季節的なこともあると思います。ブナ沢には、左岸から2つほど支流が流れ込んでおり、支流の上は大西沢右岸尾根ではないかと思います。ブナ林があったあたりです。ブナ沢の主流としては水たまりや伏流水の流れを確認できた最も高い（奥）位置は1140m付近まででした。そこから先にもあるかもしれませんが、今回はわかりませんでした。春になったら全然変わっていると思います。
�Ｂ�筋を登って、下りただけなので、道迷いの問題はありませんが、ガレガレ＋ふさふさの落ち葉＋凍り、ですので滑って転倒などに注意が必要です。
�ぜ＿鵑呂爾辧∈埜�1140m付近のゴルジュ的な岩を越えて、その先に行ってみたいと思います。
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