05:32 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス前の駐車場、他に車が2台ほどあるので、先行者がいることを願って出発。とても寒いです。
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05:32 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス前の駐車場、他に車が2台ほどあるので、先行者がいることを願って出発。とても寒いです。
広大な戸隠牧場、飯縄山の峰が明るくなってきました。
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広大な戸隠牧場、飯縄山の峰が明るくなってきました。
06:25 弥勒尾根入口。いよいよ、ここから尾根登り。
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06:25 弥勒尾根入口。いよいよ、ここから尾根登り。
左手には戸隠山。
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左手には戸隠山。
スノーシューの跡がはっきりあるので、たぶん先行者がいそうです。助かります。
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スノーシューの跡がはっきりあるので、たぶん先行者がいそうです。助かります。
振り向いて。早く陽が上がらないかな
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振り向いて。早く陽が上がらないかな
左手の戸隠山の斜面に朝焼けが始まりました。いい天気になりそうです。
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左手の戸隠山の斜面に朝焼けが始まりました。いい天気になりそうです。
右手には、黒姫山。
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右手には、黒姫山。
7:15 「ブナ仙人」の標識のある場所に到着。
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7:15 「ブナ仙人」の標識のある場所に到着。
振り向くと、朝陽が上がってきました。
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振り向くと、朝陽が上がってきました。
とっても、いい感じです。
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とっても、いい感じです。
ほぼ無風、空気もそれほど冷たくなく、最高の天気です。
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ほぼ無風、空気もそれほど冷たくなく、最高の天気です。
先行者のスノーシュー跡に,自分のスノーシューを載せて歩けるので、とても歩きやすく助かります。
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先行者のスノーシュー跡に,自分のスノーシューを載せて歩けるので、とても歩きやすく助かります。
戸隠山がきれいです。あの左の険しい尾根は「蟻の戸渡り」の尾根ではないでしょうか。
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戸隠山がきれいです。あの左の険しい尾根は「蟻の戸渡り」の尾根ではないでしょうか。
7:55 この辺りは1596m付近です。とってもスノーシュー歩きが楽しい。
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7:55 この辺りは1596m付近です。とってもスノーシュー歩きが楽しい。
たぶんあの白い山が、五地蔵山。まずはあそこに行きます。
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たぶんあの白い山が、五地蔵山。まずはあそこに行きます。
水を飲もうとしたら、ナルゲンボトルの口に氷が張っていて、割って飲みました。
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水を飲もうとしたら、ナルゲンボトルの口に氷が張っていて、割って飲みました。
徐々に斜面が急になってきました。
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徐々に斜面が急になってきました。
35度ぐらい?
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35度ぐらい?
先行者のスノーシュー跡は、ルートから外れて右の方へ向かいましたが、
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先行者のスノーシュー跡は、ルートから外れて右の方へ向かいましたが、
つぼ足の、まだはっきりしたトレースは残っています。
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つぼ足の、まだはっきりしたトレースは残っています。
五地蔵山の山頂までは、もうすぐにも行けそうな距離なんだけど・・・
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五地蔵山の山頂までは、もうすぐにも行けそうな距離なんだけど・・・
斜面はさらに急になり、トレースは風に吹き飛ばされる粉雪で埋まっていて・・・ でも景色は最高。
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斜面はさらに急になり、トレースは風に吹き飛ばされる粉雪で埋まっていて・・・ でも景色は最高。
右手には黒姫山。
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右手には黒姫山。
ただペースはどんどん落ちて、ギブアップしたくなるが、
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ただペースはどんどん落ちて、ギブアップしたくなるが、
黒姫山が応援してるから、まだがんばる。最低でも、五地蔵山まで行って、そこからの高妻山の写真を撮りたい。
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黒姫山が応援してるから、まだがんばる。最低でも、五地蔵山まで行って、そこからの高妻山の写真を撮りたい。
近いようで、なかなか届かない。
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近いようで、なかなか届かない。
この写真では45度はないけれど、雪はさらさら。ラッセルのやり方、勉強しておけば良かった・・・
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この写真では45度はないけれど、雪はさらさら。ラッセルのやり方、勉強しておけば良かった・・・
この先に5分ほどあがいても登れない急斜面に出くわし、ここでギブアップかと頭に浮かんだが、少し戻ってアイゼンとピッケルに変えて、ステップを作りながらやっと登る。
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この先に5分ほどあがいても登れない急斜面に出くわし、ここでギブアップかと頭に浮かんだが、少し戻ってアイゼンとピッケルに変えて、ステップを作りながらやっと登る。
それからはズボズボ歩き、
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それからはズボズボ歩き、
あと100m。
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あと100m。
あと20m。
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あと20m。
戸隠山方面。この辺りで、45度ぐらい。
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戸隠山方面。この辺りで、45度ぐらい。
10:25 ヤッター、自分のスローペースの計画より、さらに1時間以上も遅れて、五地蔵山に到着。
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10:25 ヤッター、自分のスローペースの計画より、さらに1時間以上も遅れて、五地蔵山に到着。
雪に埋もれそうな「六弥勒」の標識。
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雪に埋もれそうな「六弥勒」の標識。
ここからの高妻山。美しかった。登ってきた苦労が、この景色で全て帳消し。
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ここからの高妻山。美しかった。登ってきた苦労が、この景色で全て帳消し。
この先も、急斜面を登ったり下ったりたいへんそうです。このペースでは、高妻山で陽が暮れそうなので、ここでギブアップ。
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この先も、急斜面を登ったり下ったりたいへんそうです。このペースでは、高妻山で陽が暮れそうなので、ここでギブアップ。
白い高妻山とてもきれいです。ですが今の自分には、とても遠い、また出直ししましょう。
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白い高妻山とてもきれいです。ですが今の自分には、とても遠い、また出直ししましょう。
あの急斜面に1本のトレースが見える、行きたかった。
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あの急斜面に1本のトレースが見える、行きたかった。
山頂から戸隠山と西岳。険しい白い山、なかなかです。
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山頂から戸隠山と西岳。険しい白い山、なかなかです。
西岳の右には、東山の尾根。
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西岳の右には、東山の尾根。
戸隠山の先には北アルプス。
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戸隠山の先には北アルプス。
飯縄山。飯縄山の奥には、
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飯縄山。飯縄山の奥には、
四阿山と浅間山。
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四阿山と浅間山。
志賀高原方面、左手から横手山、白根山。
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志賀高原方面、左手から横手山、白根山。
黒姫山、その手前は雪庇がきれいな佐渡山。なかなかの山の冬景色。
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黒姫山、その手前は雪庇がきれいな佐渡山。なかなかの山の冬景色。
妙高山、火打山、焼山方面は、雲に隠れてました。
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妙高山、火打山、焼山方面は、雲に隠れてました。
最後に山頂付近の急斜面トレースを望遠で。きれいな安定したステップのトレースが見えます。
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最後に山頂付近の急斜面トレースを望遠で。きれいな安定したステップのトレースが見えます。
10:37 五地蔵山から下山開始。
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10:37 五地蔵山から下山開始。
下りは楽です。危ないところもありません。
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下りは楽です。危ないところもありません。
登るときは気がつかなかった雪庇。
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登るときは気がつかなかった雪庇。
青空は隠れてしまいましたが、のんびり戻りましょう。
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青空は隠れてしまいましたが、のんびり戻りましょう。
あの五地蔵山を振り返って。また来ます。
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あの五地蔵山を振り返って。また来ます。
12:30 「ブナ仙人」を通過。ここから弥勒尾根入口まで30分とありました。
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12:30 「ブナ仙人」を通過。ここから弥勒尾根入口まで30分とありました。
緩やかな斜面をのんびり下っていると、
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緩やかな斜面をのんびり下っていると、
12:55 弥勒尾根入口が見えてきました。
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12:55 弥勒尾根入口が見えてきました。
この沢を渡って、弥勒尾根入口に出ます。
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この沢を渡って、弥勒尾根入口に出ます。
広大な戸隠牧場の写真を撮っていると、高妻山から戻ってきたという方に声をかえていただきました。この時間に戻ってこれるとは、その走力に驚くばかり。今日の先行者でした。
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広大な戸隠牧場の写真を撮っていると、高妻山から戻ってきたという方に声をかえていただきました。この時間に戻ってこれるとは、その走力に驚くばかり。今日の先行者でした。
話していてそんな予感はしたのですが、レコが上がったのはbatayhanさんでした。いつも、いろいろ参考にさせていただいています。ありがとうございました。
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話していてそんな予感はしたのですが、レコが上がったのはbatayhanさんでした。いつも、いろいろ参考にさせていただいています。ありがとうございました。
今日、行ってきた五地蔵山と弥勒尾根。ここから見ると、不思議なくらいに、たいへんそうに見えない。
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今日、行ってきた五地蔵山と弥勒尾根。ここから見ると、不思議なくらいに、たいへんそうに見えない。
もう一つの闊歩地点、水が少なく、全然問題なし。
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もう一つの闊歩地点、水が少なく、全然問題なし。
戸隠牧場から飯縄山。夏の景色もいいけど、雪景色もなかなか。
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戸隠牧場から飯縄山。夏の景色もいいけど、雪景色もなかなか。
そして戸隠牧場から戸隠山。不動避難小屋に向かうトレースがあったけど、冬に戸隠山へ登る人もいるのかな?
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そして戸隠牧場から戸隠山。不動避難小屋に向かうトレースがあったけど、冬に戸隠山へ登る人もいるのかな?
13:40 駐車場に到着。お疲れ様、高妻山まで行けなかったが、なぜか達成感、充実感は150%。ありがとうございました。
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13:40 駐車場に到着。お疲れ様、高妻山まで行けなかったが、なぜか達成感、充実感は150%。ありがとうございました。
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