クロトノハゲから打見山、蓬莱山
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路はJR「蓬莱駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
例年に比べると雪は比較的少ない。 本日のコースは基本的にはトレースがあり迷うことはない |
写真
感想
昨日の愛宕山に続いて本日は打見山と蓬莱山。2週間前にも登ったが、クロトノハゲから下山できなかったので本日は前回のリベンジと合わせて、新品の登山靴の調子も見ることとした。
雪は例年と比べてこの時期少ない模様。おかげでトレースもしっかり残っており、アイゼンなしでも滑ることなく登れた。
このコースでは2組しか合わなかったので、ちょっと寂しい状況。ただ、クロトノハゲの手前でお会いした方は、毎週登られているとのことで、無雪期のコースではなく、雪山ならではのびわ湖テラスに直接行けるコースに誘われたので、喜んでお願いした。
スノーシューでトレースしていただき、その後ろについて登ったので、非常に楽。また、あまり沈み込みもなかったので、楽しみながら急斜面を登れた。自分一人では絶対に歩かなかったコースなので、感謝。また、テラスに登ってから、スノーシューも体験させていただき、本当にお世話になった。スノーシューは、ワカンよりもいいかもしれない。これで、前回のクロトノハゲまで到達できなかったリベンジができた。
その後は、アイゼンを装着して、蓬莱山までゲレンデの端を歩いてゆっくり登る。スキー客は多いものの、登山者もグループで来られているようで、ワカンやスノーシューを装着されている方が多かった。体験ツアーなのだろうか。
蓬莱山からは、稜線を楽しみながら小女郎ヶ池へ。ここで昼食をいただいた。天気は悪いが風はなく寒さはマシなので、まったりとカップラーメンの後はココアを飲んで下山の体力を整えた。
小女郎峠からの景色は絶景。ちょうど雲が晴れて琵琶湖が見えて最高だった。そこから下山するが、雪が浅いため、早々にアイゼンを外してゆっくり下山。無事に駅まで到着した。
雪山ならではの普段通れないコースを体験させていただき、ご案内いただいた方には感謝。また一つ雪山の楽しみ方を覚えた。
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