塔ノ岳・大倉尾根ルート

2014年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:31

7:49 大倉バス停
7:54 7:54 大倉山の家
8:21 8:21 観音茶屋
8:43 8:43 大倉高原山の家
9:02 9:02 雑事場ノ平
9:06 9:06 見晴茶屋
9:58 10:05 駒止茶屋
10:15 10:15 堀山
10:25 10:30 堀山の家
11:01 11:01 天神尾根分岐
11:42 11:54 花立山荘
12:09 12:09 花立
12:15 12:15 金冷シ
12:46 12:56 塔ノ岳
12:58 12:58 尊仏山荘
13:45 13:45 塔ノ岳
14:04 14:04 金冷シ
14:12 14:13 花立
14:27 14:27 花立山荘
14:53 14:53 天神尾根分岐
15:13 15:21 堀山の家
15:32 15:33 堀山
15:42 15:42 駒止茶屋
16:24 16:25 見晴茶屋
16:28 16:28 雑事場ノ平
16:45 16:45 観音茶屋
17:08 17:08 大倉山の家
17:11 17:11 どんぐり山荘
17:20 大倉バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速秦野中井ICを下りて県立秦野戸川公園まで車で行く。
戸川公園駐車場は朝8時30分までゲートが開いていない。これより早い場合は、隣のどんぐり山荘の駐車場が1日500円で借りられる。

コース状況／危険箇所等

県立秦野戸川公園（標高290m）から塔ノ岳山頂（1491m）まで約1200m の標高差をほぼ直線的に延びる尾根を登る。たまに平坦に道があるが、ガレ場や木道、急な階段、細い尾根のアップダウンなど変化に富んだ道で
健脚向きなコースだ。
途中に山小屋がいくつかあり、有料だがトイレも利用可能。

写真

9/15 7:49

7:49秦野戸川公園前の大倉バス停、どんぐりハウス前をいざ出発します。

9/15 8:21

9/15 8:31

8:30 ここから左右にコースが分かれます。左は“大観望”と書かれていて、どちらに進んでも700m先で合流とあるので左に行きます。（あとで判ったが左ルートは長い）

9/15 8:43

9/15 8:45

なぜか“丹沢の門”という鳥居がある

9/15 8:46

大倉高原山の家。綺麗とは言えないですね〜。
ここには湧水が出ていて、1回20円で利用できます。
ここで2Lを取水させて頂いた。

9/15 8:55

大倉高原山の家前が“大観望”秦野市街が見える

9/15 8:46

9/15 9:04

9:04見晴茶屋に到着。

9/15 9:15

綺麗な木道！

9/15 9:38

平坦な道！ここが雑事場かな？

9/15 9:52

急な丸太階段！

9/15 9:52

9/15 9:57

9:57　駒止茶屋に到着。
営業はしていない様子。ここで一休み

9/15 10:25

10:25堀山の家に到着。
営業中です。クーラーボックスに入っている缶コーヒーが100円です。街中より安い！

9/15 10:56

10:56天神尾根分岐に到着。

9/15 10:57

ここから長い階段が続く。

9/15 11:30

霧が出てきた

9/15 11:41

11:41花立山荘に到着です！ここでまた休憩！
この氷ののぼりが有名のようだ。霧が濃くなってきた。
大学生らしいグループが山道のごみを拾いながら元気に追い越していく。

9/15 12:44

12:44塔ノ岳到着！！

9/15 12:46

記念写真です。

9/15 13:33

山頂の広場。

9/15 13:33

尊仏山荘

9/15 13:33

9/15 13:33

寒いです。14度くらい

9/15 13:34

9/15 13:34

9/15 13:46

13:46下山開始

9/15 14:14

花が大きい、フジアザミがひと株だけありました

9/15 15:24

9/15 15:32

マルバダケブキ

9/15 15:34

マルバダケブキ

9/15 16:13

急な階段が続く

9/15 16:39

大観望ルートへの分岐点に戻ってきました。
あともう少し。

撮影機器：

COOLPIX P60 ニコン

α55 SLT-A55V SONY

感想

haruhirochan

標高差1200mの日帰りピストンは、60代のわが身にはかなりキツイ！
特に下りは、深い階段の段差が膝に来る。段差のない急なスロープは、モモにかなりの負担がかかる。私たちは標準タイムの2倍近くかかってしまった。山頂からの展望が無かったのが残念だが、変化に富んだ山道はまた来たい山になった。秋の紅葉も良さそうだ。
週に2〜3回来ているという高齢のおじさんに会ったり、今日で4700回目と言うスーパーマン（ヒョットしてボッカさん？）にも出会った。