三峰山

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 11.7km
• 登り: 772m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:59

10:21 スタート地点
10:32 10:32 第一駐車場
10:40 10:40 みつえ青少年旅行村
11:34 11:59 三峰山新道コース登山口
12:40 12:42 水場
12:47 12:48 新道峠
13:46 13:47 三畝峠
13:57 14:01 三峰山
14:07 14:08 八丁平
14:16 14:16 三畝峠
14:24 14:25 五本杉避難小屋
15:50 15:50 三畝山林展望台
16:11 16:12 登り尾コース入口
16:18 16:18 三峰山登山口
16:28 ゴール地点

天候

雪時々吹雪
寒波の影響で雪が降り続く一週間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道369号は積雪のため冬タイヤが必須
10時前の到着で駐車場は満車
付近の方のご好意で、自宅前に止めさせてもらった。

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、新道コース登山口から新道峠三畝峠を経て三峰山頂を目指し、八丁平を経由して三畝峠から登尾コースを下山するループコースだ。
今季最強10年ぶりの寒波の影響で、膝あたりまで積雪があった。入山者は多く、しっかりトレースがついているので、迷うようなところはないが、雪の重みで木々の枝が垂れ下がり、迂回が必要な箇所もある。積雪は、風で飛ばされるせいか、入山者が多いためか、登尾コースの方が少なかった。

その他周辺情報

日帰り温泉施設は、道の駅伊勢本街道御杖に姫石の湯がある。（入浴料700円）

写真

1/28 10:21

登山者専用駐車場は満車で止められなかった

1/28 10:25

三峰山登山口

1/28 10:31

みつえ青少年旅行村管理棟
三峰山霧氷まつりが開催されている

1/28 10:50

林道を行く

1/28 11:32

ようやく新道コース登山口に到着

1/28 11:32

これから登山道にはいる

1/28 12:38

新道峠に到着

1/28 12:38

三峰山頂これより2200m

1/28 12:42

トレースが続く

1/28 13:16

小さなスノーモンスター

1/28 13:16

1/28 13:25

三畝峠に到着

1/28 13:25

ここで登尾コースと合流する

1/28 13:25

1/28 13:25

登尾コース下り口

1/28 13:26

山頂に向かう

1/28 13:42

霧氷

1/28 13:42

霧氷

1/28 13:42

一面の霧氷

1/28 13:42

霧氷のアーチを抜けて行く

1/28 13:43

1/28 13:43

1/28 13:49

結構な積雪だ

1/28 13:49

三峰山頂
標高1235m

1/28 13:49

霧氷

1/28 13:49

1/28 13:49

霧氷

1/28 13:50

霧氷

1/28 13:50

メンバーも到着

1/28 13:59

八丁平

1/28 14:00

八丁平

1/28 14:00

八丁平

1/28 14:00

八丁平

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

たっちゃん

三峰山へは一昨年の秋以来、冬季は約20年ぶりだ。あまり積雪はない山という印象で、先週の山行記録でもほとんど雪がなかったが、今季最強10年ぶりの寒波の影響で、一面の銀世界となっていた。折しも、三峰山霧氷まつりが開催されていることもあり、入山者は多かった。あいにく、雪が降りしきり風もあり時折吹雪くコンディションであったが、霧氷と雪景色を堪能できた。天気が良ければ八丁平でゆっくり昼食を摂ろうと思っていたが、寒かったので下山途中の避難小屋で遅い昼食にした。メンバーは『お腹が空いて力が出ない』アンパンマン状態で、避難小屋まで頑張った。下山後は、道の駅伊勢本街道御杖にある日帰り温泉施設『姫石の湯』で冷えた体を温めた。登山の後の温泉はやっぱり気持ちがいい。