記録ID: 5129798
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
甲斐駒・北岳
| 日程 | 2023年01月29日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 晴れ |
| アクセス |
利用交通機関
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 芦安から夜叉神までの車道、積雪あるが午後にはとけており日陰に残る程度。気温が上がり明日以降凍りそう。 登山道、夜叉神まではうっすら積雪、薬師岳までは積雪あるもしっかり踏み固められている、観音岳までは少し緩い。 天気もよかったので、夏靴と軽アイゼン。がっちりした冬装備は必要ないが、薬師岳から先はいつも風が強い印象なので、風対策必須。 危険箇所、崩落箇所等はなし。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2023年01月の天気図 [pdf] |
写真
南御室小屋のテント場には、６、７張りくらい。みなさん山頂にいかれてるみたいで静か。
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す南御室小屋のテント場には、６、７張りくらい。みなさん山頂にいかれてるみたいで静か。
観音岳へ向かいます。もともと風が強くて雪が飛んでいるとこだけど、にしてもやっぱり今年は雪が少ない。拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す観音岳へ向かいます。もともと風が強くて雪が飛んでいるとこだけど、にしてもやっぱり今年は雪が少ない。
観音岳山頂から地蔵岳へ続く稜線。八ヶ岳はここいらからみた姿が裾野いっぱい広がっていちばん好きかな。中央道からみた姿も、左裾が上品な感じで好きだけど。拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す観音岳山頂から地蔵岳へ続く稜線。八ヶ岳はここいらからみた姿が裾野いっぱい広がっていちばん好きかな。中央道からみた姿も、左裾が上品な感じで好きだけど。
甲斐駒ヶ岳。最近同じ山に通う癖がでて、去年いちばん数多く登った山、年末年始のゴールにもしました。拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す甲斐駒ヶ岳。最近同じ山に通う癖がでて、去年いちばん数多く登った山、年末年始のゴールにもしました。
遠望、奥秩父方面と大菩薩から滝子山。奥多摩三山なんかも同定できそう。カメラ持ってくればよかった。拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す遠望、奥秩父方面と大菩薩から滝子山。奥多摩三山なんかも同定できそう。カメラ持ってくればよかった。
感想／記録
by kurisu_j
今回はトレーニングがてらの実験登山。夜叉神から観音岳へのピストン。
朝スタートは−６度くらい。実験とゆうかたまにやっている、感覚を磨くため、あえて寒さを感じるために夏レベルの薄いウェアで止まれない状況、かつ、汗をかきながら登る、とゆうもの。
薬師岳から先はグローブとネックウォーマーをし肌を隠さないと耐えられなかったが、服のした体の冷え自体は運動でどうにかなる程度。
風になぶられ続け冷えた体が、風がやんだとたん内側からじわじわ熱を発する。のを感じる。この感覚を私は大事にしていて、こと雪山で荒天にみまわれた時等は、心落ち着けるために感じとるようにしている。生きてるなって感じがたまらなく好き。
天気もよく、気温も上がったのでなんとも言えない結果でしたが。
さすがに日曜とあって、朝７時頃は車も２０台弱あり、昨日からのテント組、日さ帰りで三山、辻山や夜叉神峠までハイクアップされるかた等で賑わっていて、人気の山だなぁと嬉しくなりますね。
私は齢40前にしてようやく半分くらいが山に携わる人生になってきました。山上でみる景色は、過去の登山や人生を思い返すには潔く、登る毎に思い出が深くなっていってます。
初めて鳳凰に訪れたのは、唐松が黄金色に染まった秋の終わり頃、もともとそこの小屋にいた当時の彼女との縁があってのもの。彼女との思い出は、小屋の特集でテレビをみながら涙していたときのこと、あとはここでは書けないことばかり。。
とまぁ、山上で見る景色は、そのときの人生が常にリンクしてくるようで、懐かしむもまた一興。今日の登山もまたいつか思い出す日がくるんだろうなぁと、楽しみにしていようと思います。
山の情報少なくて、すみません。
朝スタートは−６度くらい。実験とゆうかたまにやっている、感覚を磨くため、あえて寒さを感じるために夏レベルの薄いウェアで止まれない状況、かつ、汗をかきながら登る、とゆうもの。
薬師岳から先はグローブとネックウォーマーをし肌を隠さないと耐えられなかったが、服のした体の冷え自体は運動でどうにかなる程度。
風になぶられ続け冷えた体が、風がやんだとたん内側からじわじわ熱を発する。のを感じる。この感覚を私は大事にしていて、こと雪山で荒天にみまわれた時等は、心落ち着けるために感じとるようにしている。生きてるなって感じがたまらなく好き。
天気もよく、気温も上がったのでなんとも言えない結果でしたが。
さすがに日曜とあって、朝７時頃は車も２０台弱あり、昨日からのテント組、日さ帰りで三山、辻山や夜叉神峠までハイクアップされるかた等で賑わっていて、人気の山だなぁと嬉しくなりますね。
私は齢40前にしてようやく半分くらいが山に携わる人生になってきました。山上でみる景色は、過去の登山や人生を思い返すには潔く、登る毎に思い出が深くなっていってます。
初めて鳳凰に訪れたのは、唐松が黄金色に染まった秋の終わり頃、もともとそこの小屋にいた当時の彼女との縁があってのもの。彼女との思い出は、小屋の特集でテレビをみながら涙していたときのこと、あとはここでは書けないことばかり。。
とまぁ、山上で見る景色は、そのときの人生が常にリンクしてくるようで、懐かしむもまた一興。今日の登山もまたいつか思い出す日がくるんだろうなぁと、楽しみにしていようと思います。
山の情報少なくて、すみません。
ここに行くプランを立てる
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数：427人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
| 登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
| トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
山行記録を公開しました
Twitter
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する