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記録ID: 5134786
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

晴天と新雪の「湯の丸山〜烏帽子岳周回スノーシューハイク」

2023年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
9.2km
登り
621m
下り
606m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:18
合計
5:26
9:18
0
湯の丸スキー場駐車場
9:18
9:23
36
9:59
10:00
44
10:44
10:50
8
10:58
11:05
8
11:13
11:13
20
11:33
12:06
40
12:46
12:46
13
12:59
13:06
36
13:42
13:42
23
14:05
14:09
8
14:17
14:20
11
14:31
14:43
1
14:44
湯の丸スキー場駐車場
1月29日現在、今回のルートのほとんど(ショートカットルート以外)は夏道で、多くの登山者により踏み固められた圧雪路が登山口から続いています。
私たちは終始スノーシューで歩きましたが、ツボ足、軽アイゼン等でも踏み抜きはさほどなさそうです。
☆小烏帽子岳北側→小梨平分岐西のショートカットルートは冬道で、通行者は少ないようです。通行するのなら下りに使うと良いと思います☆
天候 晴天(^^♪ 山頂・稜線では多少の風
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の丸スキーの駐車場を利用させていただきました
トイレ・自販機・食堂等があります
コース状況/
危険箇所等
今回のルートのほとんど(ショートカットルート以外)は夏道で、多くの登山者により踏み固められた圧雪路が登山口から続いています。
ツボ足でも踏み抜きはさほどなさそうですが、アイゼン等の使用をお勧めします。
私たちは終始スノーシューで歩きました

☆小烏帽子岳北側→小梨平分岐西のショートカットルートは冬道で、通行者は少ないようです。通行するのなら下りに使うと良いと思います☆
駐車場から舗装路を渡り北側のゲレンデのリフト脇から登っていきます
今回は最初からスノーシュー装着で出発(^^♪
ゲレンデですので歩行に注意が必要です
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駐車場から舗装路を渡り北側のゲレンデのリフト脇から登っていきます
今回は最初からスノーシュー装着で出発(^^♪
ゲレンデですので歩行に注意が必要です
ゲレンデの北側を登っていきます
青空に霧氷の木々が映えて美しい
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ゲレンデの北側を登っていきます
青空に霧氷の木々が映えて美しい
今回のルートは基本夏道です
道しるべ等は充実しています
湯の丸山方面へ
今回のルートは基本夏道です
道しるべ等は充実しています
湯の丸山方面へ
ゲレンデトップの脇から尾根筋を歩いていきます
多くの登山者に踏まれているので圧雪状態
スノーシュー・ワカンが必須というわけではないようです
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ゲレンデトップの脇から尾根筋を歩いていきます
多くの登山者に踏まれているので圧雪状態
スノーシュー・ワカンが必須というわけではないようです
鐘分岐
視界が開けて目指す湯の丸山がドーン(^^♪
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鐘分岐
視界が開けて目指す湯の丸山がドーン(^^♪
藪敷山方面
湯の丸山方面へ
スノーモンスター成長中
2
スノーモンスター成長中
美しい霧氷(^^)/
もうすぐ湯の丸山山頂
2
もうすぐ湯の丸山山頂
湯の丸山山頂
風は多少強いが良い眺め(^^♪
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湯の丸山山頂
風は多少強いが良い眺め(^^♪
蓼科山方面
富士山も見えたよ(^^♪
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富士山も見えたよ(^^♪
浅間山もくっきり
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浅間山もくっきり
パノラマ写真
湯の丸山北峰に行きます
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湯の丸山北峰に行きます
北峰付近
風が多少あります
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北峰付近
風が多少あります
これから行くよ烏帽子岳
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これから行くよ烏帽子岳
湯の丸山に戻り烏帽子岳へ
湯の丸山に戻り烏帽子岳へ
登山道にはしっかり踏み跡がありますが、せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます
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登山道にはしっかり踏み跡がありますが、せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます
振り返って自分の足跡
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振り返って自分の足跡
登山道を大きく外れないように新雪を下っていきます
気持ちいい〜
登山道を大きく外れないように新雪を下っていきます
気持ちいい〜
鞍部でゆっくり昼食
この辺りは風も殆ど無く陽だまりで過ごし易い場所です
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鞍部でゆっくり昼食
この辺りは風も殆ど無く陽だまりで過ごし易い場所です
北側に四阿山・根子岳を望むことができます
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北側に四阿山・根子岳を望むことができます
ゆっくり休んでから烏帽子岳へ
途中分岐がありますので南側に巻くルート(夏道)を行きます
西側のショートカットルートは冬道です
下りに使いました
ゆっくり休んでから烏帽子岳へ
途中分岐がありますので南側に巻くルート(夏道)を行きます
西側のショートカットルートは冬道です
下りに使いました
美しい冬の登山道
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美しい冬の登山道
チビモンスター
もうすぐ稜線に合流
もうすぐ稜線に合流
稜線を烏帽子岳方面へ
見えているのは小烏帽子岳
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稜線を烏帽子岳方面へ
見えているのは小烏帽子岳
小烏帽子岳山頂
さらに北へ
目指す烏帽子岳
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さらに北へ
目指す烏帽子岳
烏帽子岳山頂に到達
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烏帽子岳山頂に到達
山頂からの眺め
上田市街が見下ろせます
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山頂からの眺め
上田市街が見下ろせます
根子岳・四阿山がドーン
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根子岳・四阿山がドーン
さて下山開始
美しい稜線を超える方面へ
さて下山開始
美しい稜線を超える方面へ
小烏帽子岳の手前を東にショートカットルートを下っていきます
振り返って子烏帽子岳方面の写真
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小烏帽子岳の手前を東にショートカットルートを下っていきます
振り返って子烏帽子岳方面の写真
せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます
せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます
ショートカットルートを大きく外れないように新雪を下っていきます
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ショートカットルートを大きく外れないように新雪を下っていきます
パウダーを楽しむのがスノーシューの醍醐味です(^^♪
パウダーを楽しむのがスノーシューの醍醐味です(^^♪
夏道とショートカットルートの分岐付近に合流
夏道とショートカットルートの分岐付近に合流
鞍部に降りて一安心
分岐から地蔵峠方面へ水平道を歩きます
鞍部に降りて一安心
分岐から地蔵峠方面へ水平道を歩きます
緩い下りの水平道を歩いていきます
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緩い下りの水平道を歩いていきます
所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます
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所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます
中分岐
地蔵峠方面へ
中分岐
地蔵峠方面へ
中分岐から臼窪湿原分岐付近まで所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます
中分岐から臼窪湿原分岐付近まで所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます
臼窪湿原
雪と青空と雲
臼窪湿原
雪と青空と雲
キャンプ場から林道を経て地蔵峠へ
頂上からの絶景と新雪を楽しみつくした湯の丸山・烏帽子岳スノーシューハイクでした(^^♪
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キャンプ場から林道を経て地蔵峠へ
頂上からの絶景と新雪を楽しみつくした湯の丸山・烏帽子岳スノーシューハイクでした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スノーシュー チェーンアイゼン

感想

今回は湯の丸スキー場駐車場(地蔵峠)から湯の丸山〜烏帽子岳のスノーシューハイク。
駐車場から舗装路を渡り北側のゲレンデのリフト脇から登っていきます。今回は最初からスノーシュー装着で出発(^^♪ ゲレンデですので歩行に注意が必要です。
ゲレンデの北側を登っていきます。今回のルートは基本夏道です。道しるべ等は充実しています。
ゲレンデトップの脇から尾根筋を歩いていきます。多くの登山者に踏まれているので圧雪状態で、スノーシュー・ワカンが必須というわけではないようです。
湯の丸山に到達、風は多少強いが良い眺め(^^♪ 360度のパノラマを楽しみます。
北峰を往復して烏帽子岳方面へ。登山道にはしっかり踏み跡がありますが、せっかくのスノーシューですから新雪を下っていきます。
烏帽子岳との鞍部に降り、ゆっくり昼食。この辺りは風も殆ど無く陽だまりで過ごし易い場所です。
ゆっくり休んでから烏帽子岳へ。途中分岐がありますので南側に巻くルート(夏道)を行きます。西側のショートカットルートは冬道ですので下りに使いました。
稜線に合流にて小烏帽子岳から烏帽子岳山頂へ。山頂からの眺めを楽しんで下山開始。小烏帽子岳の手前を東にショートカットルートを下っていきます。
鞍部に降りて一安心、分岐から地蔵峠方面へ水平道を歩きます。中分岐から臼窪湿原分岐付近まで所々踏まれていない新雪を楽しみながら歩きます。キャンプ場から林道を経て地蔵峠へ。
頂上からの絶景と新雪を楽しみつくした湯の丸山・烏帽子岳スノーシューハイクでした(^^♪

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