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Yamareco

記録ID: 5136634
全員に公開
ハイキング
丹沢

シダンゴ山【寄BS→寄ロウバイ園→シダンゴ山→寄BS】

2023年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
7.6km
登り
577m
下り
577m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:45
合計
4:45
距離 7.6km 登り 577m 下り 580m
10:30
10:31
9
10:40
10:48
11
10:59
11:07
1
11:08
11:13
9
11:27
11:28
19
11:47
11:53
13
12:06
18
12:24
37
13:01
14:11
26
14:37
12
14:49
9
14:58
15:02
12
15:14
1
15:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急湘南バス 新松田駅〜田代向〜寄
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_202007.pdf
■写真1 - 寄BS
新松田駅を9:40発のバスは乗りこぼしが40名ほど出ました。
10:00に臨時便が出ますが、お急ぎならタクシーで。
2023年01月28日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 10:30
■写真1 - 寄BS
新松田駅を9:40発のバスは乗りこぼしが40名ほど出ました。
10:00に臨時便が出ますが、お急ぎならタクシーで。
■写真2 - 寄ロウバイ園
昨日は山間部で雪だったのか、ロウバイが残雪を纏っています。
バス停からの車道も凍結していてスリップ注意でした。
2023年01月28日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/28 10:44
■写真2 - 寄ロウバイ園
昨日は山間部で雪だったのか、ロウバイが残雪を纏っています。
バス停からの車道も凍結していてスリップ注意でした。
■写真3 - 寄ロウバイ園
見頃を迎えたとの事でしたが、まだ蕾も多く。
体感では3分咲きといった様相でした。
2023年01月28日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/28 10:45
■写真3 - 寄ロウバイ園
見頃を迎えたとの事でしたが、まだ蕾も多く。
体感では3分咲きといった様相でした。
■写真4 - 寄ロウバイ園
ここには何度か足を運んでいますが、雪化粧は初めて。
黄色と青のコントラストに、白が加わりました。
2023年01月28日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/28 10:48
■写真4 - 寄ロウバイ園
ここには何度か足を運んでいますが、雪化粧は初めて。
黄色と青のコントラストに、白が加わりました。
■写真5 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/28 10:51
■写真5 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真6 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/28 10:54
■写真6 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真7 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 11:00
■写真7 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真8 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 11:03
■写真8 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真9 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 11:04
■写真9 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真10 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 11:06
■写真10 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真11 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
2023年01月28日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/28 11:11
■写真11 - 寄ロウバイ園
ロウバイ園を散策しながら。
■写真12
寄BSまで戻り、シダンゴ山へと登り返します。
大寺橋を渡る手前で地域猫に会いました。
2023年01月28日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真12
寄BSまで戻り、シダンゴ山へと登り返します。
大寺橋を渡る手前で地域猫に会いました。
■写真13
珍しい猪と鹿の供養塔と、猫。
人間の都合で害獣扱いとなった獣に、せめてもの供養を。
2023年01月28日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 11:28
■写真13
珍しい猪と鹿の供養塔と、猫。
人間の都合で害獣扱いとなった獣に、せめてもの供養を。
■写真14
急峻な農道を登り詰め、害獣除け扉を潜り登山道へ。
この少し手前にトイレがありました。
2023年01月28日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 12:05
■写真14
急峻な農道を登り詰め、害獣除け扉を潜り登山道へ。
この少し手前にトイレがありました。
■写真15
雪は薄っすら積もる程度に残っていました。
全般的に勾配が緩いのでアイゼンは使いません。
2023年01月28日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 12:15
■写真15
雪は薄っすら積もる程度に残っていました。
全般的に勾配が緩いのでアイゼンは使いません。
■写真16 - シダンゴ山
開けた山頂に出ました。
北方には檜岳山稜がよく見えます。
2023年01月28日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 13:02
■写真16 - シダンゴ山
開けた山頂に出ました。
北方には檜岳山稜がよく見えます。
■写真17 - シダンゴ山
山頂一帯には馬酔木の木が密生しています。
咲き揃ったら見応えがありそうですね。
2023年01月28日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 14:09
■写真17 - シダンゴ山
山頂一帯には馬酔木の木が密生しています。
咲き揃ったら見応えがありそうですね。
■写真18 - シダンゴ山
南方には馬酔木越しに相模湾が一望できます。
江ノ島あたりも見えていそうでした。
2023年01月28日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 14:11
■写真18 - シダンゴ山
南方には馬酔木越しに相模湾が一望できます。
江ノ島あたりも見えていそうでした。
■写真19
延発したので予定通りには歩けないと判断して行程変更。
バスも混雑すると考えて寄へのピストンにしました。
2023年01月28日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 14:42
■写真19
延発したので予定通りには歩けないと判断して行程変更。
バスも混雑すると考えて寄へのピストンにしました。
■写真20 - 寄BS
バスの出発まで20分もあるのに既に大行列。
乗り切れない方には臨時便で対応してくれたようでした。
2023年01月28日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/28 15:13
■写真20 - 寄BS
バスの出発まで20分もあるのに既に大行列。
乗り切れない方には臨時便で対応してくれたようでした。
撮影機器:

感想

寄のロウバイも見頃を迎えたようです。
開花状況を公開してくれているのは助かりますね。


■寄BS→寄ロウバイ園→寄BS→シダンゴ山→寄BS
普段は休日の始発バスを利用するのですが、1本遅らせたら乗り切れない事態に。
満員まで詰め込んでも40名ほど乗りこぼして、臨時便は10:00に新松田駅を出発しました。

この時点で20分の延発なので、当初予定のルートを辿るのは厳しそうです。
夕方から予定があったので、下山の時間は遅らせられません。


取り敢えず寄バス停からロウバイ園まで徒歩で向かいます。
無料送迎バスも運行していますが、徒歩でも10分ほどの距離です。

いつの間にか値上げされた入園料を支払い、ロウバイ園へと入ります。
この広大な敷地を有志でメンテナンスし続けるのは、さぞかし大変でしょう。


ロウバイ園は変わらないようで、少し変化があったように感じました。
広い休憩エリアや蝋梅エリアの拡大など、リピーターを飽きさせない工夫が。

蝋梅は見頃となっているものの、まだ蕾が多いような印象です。
寒波で停滞したのか、開花がずれると見頃も長く続きそうでした。


休日2本目のバスで訪れると、もう観光客で賑わっていますね。
1本目のバスで来ると開園時間前に着きますが、ご厚意で入園させてもらえます。

まだ訪れる人も疎らで静かな上に、その後の山行にも時間的な余裕が生まれます。
2本目のバスだと登り始めが遅いので、行程を欲張ると日没との戦いに。


ロウバイ園を後にして、寄バス停まで戻りシダンゴ山へと登り返します。
登山口まで農道を歩くのですが、これが急勾配で登山道よりもキツい印象。

徐に現れるトイレを通過し、さらに農道を登り害獣除け扉を潜って登山道へ。
前日の雪が少し付いていますが、チェンスパを履くような場面では無いようです。


トラバースから尾根に乗り、馬酔木のトンネルを潜ると明るくて広い山頂に出ます。
下山者の数も多かったのですが、受け入れるだけのキャパはあるでしょう。

山頂一帯には馬酔木が生えているので、4月頃には違った光景が見られそうです。
この辺りは様々なルートの登山道が作られているので、ルート選びも楽しそう。


当初は縦走する計画でしたが、出発が遅れたので変更して寄バス停にピストンします。
帰路のバスも混雑が予想されるので、途中乗車できない可能性も危惧しました。

下りは雪が踏み固められていて慎重さを要しましたが、チェンスパは不要でした。
夜に凍ったら翌日はスケートリンクなのでアイゼン類が必要になるでしょう。


寄バス停は予想通り大人数が並んでいて、発車間際だと乗り切れそうにありません。
追って臨時便が出るようでしたが、少し時間が空いてしまうようです。

寄ロウバイ園の開園時間が16:00までなので、それより遅い時間なら問題なさそう。
この日は夜に予定があったので、混雑したバスで新松田駅へと帰りました。

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