シダンゴ山【寄BS→寄ロウバイ園→シダンゴ山→寄BS】



- GPS
- 04:49
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 577m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_202007.pdf |
写真
感想
寄のロウバイも見頃を迎えたようです。
開花状況を公開してくれているのは助かりますね。
■寄BS→寄ロウバイ園→寄BS→シダンゴ山→寄BS
普段は休日の始発バスを利用するのですが、1本遅らせたら乗り切れない事態に。
満員まで詰め込んでも40名ほど乗りこぼして、臨時便は10:00に新松田駅を出発しました。
この時点で20分の延発なので、当初予定のルートを辿るのは厳しそうです。
夕方から予定があったので、下山の時間は遅らせられません。
取り敢えず寄バス停からロウバイ園まで徒歩で向かいます。
無料送迎バスも運行していますが、徒歩でも10分ほどの距離です。
いつの間にか値上げされた入園料を支払い、ロウバイ園へと入ります。
この広大な敷地を有志でメンテナンスし続けるのは、さぞかし大変でしょう。
ロウバイ園は変わらないようで、少し変化があったように感じました。
広い休憩エリアや蝋梅エリアの拡大など、リピーターを飽きさせない工夫が。
蝋梅は見頃となっているものの、まだ蕾が多いような印象です。
寒波で停滞したのか、開花がずれると見頃も長く続きそうでした。
休日2本目のバスで訪れると、もう観光客で賑わっていますね。
1本目のバスで来ると開園時間前に着きますが、ご厚意で入園させてもらえます。
まだ訪れる人も疎らで静かな上に、その後の山行にも時間的な余裕が生まれます。
2本目のバスだと登り始めが遅いので、行程を欲張ると日没との戦いに。
ロウバイ園を後にして、寄バス停まで戻りシダンゴ山へと登り返します。
登山口まで農道を歩くのですが、これが急勾配で登山道よりもキツい印象。
徐に現れるトイレを通過し、さらに農道を登り害獣除け扉を潜って登山道へ。
前日の雪が少し付いていますが、チェンスパを履くような場面では無いようです。
トラバースから尾根に乗り、馬酔木のトンネルを潜ると明るくて広い山頂に出ます。
下山者の数も多かったのですが、受け入れるだけのキャパはあるでしょう。
山頂一帯には馬酔木が生えているので、4月頃には違った光景が見られそうです。
この辺りは様々なルートの登山道が作られているので、ルート選びも楽しそう。
当初は縦走する計画でしたが、出発が遅れたので変更して寄バス停にピストンします。
帰路のバスも混雑が予想されるので、途中乗車できない可能性も危惧しました。
下りは雪が踏み固められていて慎重さを要しましたが、チェンスパは不要でした。
夜に凍ったら翌日はスケートリンクなのでアイゼン類が必要になるでしょう。
寄バス停は予想通り大人数が並んでいて、発車間際だと乗り切れそうにありません。
追って臨時便が出るようでしたが、少し時間が空いてしまうようです。
寄ロウバイ園の開園時間が16:00までなので、それより遅い時間なら問題なさそう。
この日は夜に予定があったので、混雑したバスで新松田駅へと帰りました。
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