【冬散歩】横岳（杣添尾根ピストン）

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:05

6:25 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:55 6:55 東屋
8:15 8:25 「ここが中間点」標識
8:25 8:25 横岳展望地点
9:20 9:20 横岳（三叉峰）
9:30 10:00 横岳（奥の院）
11:00 11:00 「ここが中間点」標識
12:00 12:00 東屋
12:30 12:30 海ノ口自然郷 横岳登山口
12:30 ゴール地点

天候

晴れ(ずーっと快晴)

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道より141号で清里・野辺山経由、八ヶ岳高原ロッジ奥の駐車場
（10台程度、路肩スペース、トイレなし、コンビニは野辺山ローソン）

コース状況／危険箇所等

【駐車場から枯木帯・ハイマツ直前】
2時間以上樹林帯歩き。展望ほぼ無し。
序盤の東屋以外は目立った休憩ポイントもない。
後半は残雪もあり、足元注意。

【ハイマツ帯から山頂】
三叉峰までのラストは急登気味。
振り返れば展望！そして稜線に出ればもう天国！
山頂では360度のパノラマをお約束。
奥ノ院直下では梯子2本。強風にご注意。

写真

11/8 7:01

道中から八ヶ岳。

11/8 6:28

登山ポスト。

11/8 7:02

11/8 7:03

冬の足音。

11/8 6:54

東屋横より。

11/8 7:13

11/8 7:14

11/8 7:16

苔もたくさん。

11/8 7:53

全体の樹林帯はこんな感じ。

11/8 8:21

看板多数。

11/8 8:33

1から6まであります。

11/8 8:34

木々の間に間に。

11/8 8:42

中間を越えれば雲海。

11/8 8:44

そして残雪も。

11/8 8:54

ルート上にも徐々に。

11/8 9:02

おや・・・

11/8 9:02

にゅ、ニューバランス！！

11/8 9:07

住民の足跡も。

11/8 9:22

切れ間から上部が見えた。

11/8 9:24

逆側には…赤岳？

11/8 9:24

振り返ると雲海…ん？

11/8 9:24

フジヤマ！！

11/8 9:36

青空ーーーー！！

11/8 9:34

三叉峰でもパノラマ確認。

11/8 9:38

北側には奥の院。

11/8 9:38

南側には阿弥陀岳…

11/8 9:39

と、赤岳。

11/8 9:39

先々週とは打って変わったお天気。

11/8 9:46

いざ、山頂へ。

11/8 9:31

階段が強風で怖い。

11/8 9:50

到着。誰もいない。

11/8 9:48

硫黄岳登場。

11/8 9:51

小同心と大同心。

11/8 9:51

近くに見えるけど今日は行かない。

11/8 9:51

浅間。

11/8 9:51

蓼科。

11/8 9:51

白馬（多分）

11/8 9:51

立山（多分）

11/8 9:51

穂高（多分）

11/8 9:52

乗鞍（多分）

11/8 9:52

御嶽。

11/8 9:52

中央アルプス。

11/8 9:52

赤岳・阿弥陀岳。

11/8 9:53

富士山。

11/8 10:00

ヒャッハー。

11/8 10:12

先行く人をパシャり。

11/8 10:12

気持ち良さそうな稜線…。

11/8 10:12

諏訪湖と北ア。

11/8 10:14

冬っぽい雲が。

11/8 10:15

千畳敷が見え…る？

11/8 10:16

進むの早い。

11/8 10:17

冬っぽい雲その2。

11/8 10:18

赤岳天望山荘が素敵。

11/8 10:31

雲海に浮かぶ日本一。

11/8 10:32

思ったより雪少ない？

11/8 10:33

三叉峰のトップ。

11/8 11:23

帰りはコケワールド。

11/8 11:31

もっふもふ。

11/8 11:32

ふっさふさ。

11/8 11:33

まるごと。

11/8 11:33

もはや絨毯。

11/8 11:37

哀しき運命。

11/8 11:41

神々しい。

11/8 11:42

これもまるごと。

11/8 11:50

そして次世代へ。

ルートロストしたらこのザマ。

11/8 12:27

標識は見逃さないように。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

α NEX-6 SONY

感想

HAL011

仕事で韮崎。せっかくなので近場で画策。
天気は微妙なので八ヶ岳方面か奥秩父方面か・・・。

前日仕事後に温泉、清里ご飯からの道の駅にて車中泊。
6時半頃に出発できるように登山口へ。
土曜日だったけど、先行車は3台ほど。準備早々に出発。

登山届けを出して、別荘地を横目にクライムオン。
ぬかるみ、ゴロゴロの岩、樹林、苔ワールド。
バラエティに富んだコース、と思って歩かないと飽きが来る。
東屋を過ぎればずーーーっと樹林帯。
青空が木々の間に間に。徐々に標高を稼ぐ斜度に。
ゼーハー言いながら下を向いていると道を間違えやすい。
朽ちかけたテープを探しながら進む感じ。

おそらく中間地点だと思われる枯れ木を過ぎると
残雪ゾーンの登場。朝はしっかり冷えてカチンコチン。
ふと見上げるとニューバランスのロゴ。
樹林帯を抜けると直上が雲ひとつない快晴。
ハイマツ帯に出ると雲海に富士山ドーン。

三叉峰に出ると赤岳・阿弥陀岳が華麗に登場。
迫力ハンパないっす。来て良かったと心から思ったわけで。
そして遠くに名山たちが顔を出してくれて、感無量。
奥ノ院では、全方位パノラマ。写真祭り開催。
セルフ撮りをいろいろ試していたら人に見られる。恥ずかしい。
しばらく休憩・食事・写真のローテで過ごす。

帰りは残雪凍結ゾーンさえ気をつけてれば、後は耐える。
でも1時間もせずに飽きて走って、膝が痛くなる。
東屋辺りでもうぼーっとして歩いていたら、見事にルートロスト。
川沿いじゃなかったような、別荘位置もおかしいなーと思ったら。
引き返したら目立つ看板もあった、不注意の極み。

今回も下山中に毎度お馴染みの「頭痛」発症。
温泉に浸かって仮眠するも悪化の一途。
頭痛薬を服用するも、効果不明。毎回下山中なのはなぜか。

調子が悪いので野菜も買わずに帰路。年内は高山終了かしら。
ともかく冬はもうすぐそこでした。さて、ボードにWAXかけよう。

コメント

otkme

ジョブチェンジ
もうすっかりハレオトコだね。
ヒャッハー！

HAL011

チェンジタイム長くかかって
やっと晴れ男です。ぼちぼち冬支度ですね！