京都・鷲峰山

2023年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 16.2km
• 登り: 843m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:42

8:13 維中前バス停
8:40 8:40 大道神社
9:49 9:50 東海自然歩道合流地点
10:15 10:27 鷲峰山
10:44 10:44 東海自然歩道合流地点
11:02 11:18 鷲峰山 一等三角点
12:03 12:04 大神宮茶宗明神社
12:55 維中前バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄新田辺駅から京都京阪バス、工業団地行きに乗り維中前バス停下車（乗車時間約30分）

コース状況／危険箇所等

登りの旧登山道は、道幅広く林道のような道。下山で使った湯屋谷道は道幅狭く山道で急坂多し。往路の維中前バス停から湯屋谷分岐及び復路の茶宗明神社からバス停までは舗装道。

写真

2/2 8:14

休憩待合所がある維中前バス停

2/2 8:19

左折し橋を渡る、ここから道なりにすすむ

2/2 8:20

民家の前にお化粧をしたお地蔵さま

2/2 8:25

雪を被ったお茶畑

2/2 8:38

分かりやすい一本道だが単調

2/2 8:40

信西入道塚（しんぜいにゅうどうづか）

2/2 8:41

向かいに大道神社

2/2 8:44

湯屋谷分岐から登山道を見る

2/2 8:47

登山道脇の四丁石

2/2 8:49

五丁石と119番通報ポイントLー01の立て看。ここから急坂

2/2 8:51

しばらく傾斜のきつい簡易舗装道

2/2 9:01

地道になり、右に古い東屋

2/2 9:04

十二丁付近

2/2 9:28

ここまで来ると、道がゆるやかになる

2/2 9:33

観音山休憩所。東屋、トイレ舎、案内板などがある

2/2 9:36

写真入りの案内板

2/2 9:36

郷之口分岐から東屋を振り返る

2/2 9:39

眼下に琵琶湖がうっすら

2/2 9:47

道が凍結している。轍は滑り避けてすすむ

2/2 9:51

湯屋谷分岐、直進して金胎寺へ

2/2 9:55

車道から左の参道に入る

2/2 10:34

三十一丁標示、原山（3.7km）分岐点

2/2 10:00

金胎寺山門、入山料300円

2/2 10:09

本堂（弥勒堂）、江戸時代のもの

2/2 10:09

2/2 10:10

多宝塔

2/2 10:18

多宝塔の左から登って、山頂の宝篋印塔へ

2/2 10:19

宝篋印塔の後方に「天狗の握り石」と石仏さま

2/2 10:56

境内から下った車道出合。本来はここに出るつもりが、車道を大回りしてしまいました

2/2 10:57

湯屋谷分岐を見て直進し三角点へ

2/2 11:21

足元に注意して無線中継所へ向かう

2/2 11:05

中継所手前の階段

2/2 11:05

中継所横を通り抜ける

2/2 11:14

鷲峰山一等三角点、手前に天測点がある

2/2 11:10

三角点標識

2/2 11:10

山頂からの景色

2/2 11:09

中央は三上山かな

2/2 11:14

凍てついて寒い

2/2 11:23

湯屋谷道を下る

2/2 11:29

結構、きつい坂が続く

2/2 11:49

湯屋谷道は登山道らしい道

2/2 12:03

湯屋谷の集落に下る、ここから舗装道

2/2 12:04

永谷宗円が祀られた茶宗明神社

2/2 12:04

永谷園本舗創始者の顕彰碑誌

2/2 12:07

湯屋谷は宇治茶の本場

2/2 12:14

浅田園さん

2/2 12:15

「日本緑茶発祥の地 宇治田原」知りませんでした

2/2 12:18

観光案内とお茶処を兼ねた「宗円交遊庵 やんたん」、定休日でした

2/2 12:46

国道沿いのお茶処。落ち着けそうなところでしたが、バスも気になり素通り

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ノートパソコン

感想

shirie0065

お天気イマイチ、寒い一日でした。時間とともに晴れるかなと期待していたのですが、ずっと曇ったまま、雨が降らなくてよかったほどです。
こんなコンディションでしたから、山では誰にも会わず、静かな山歩きでした。
金胎寺入山には300円の入山料が必要です。7年前は行場巡りには必要でしたが、入山だけだと要らなかったように記憶していますが、お寺の維持、管理は大変です。

維中前バス停までにいくつかのバス停がありますが、時間が合わず、結局、休憩所のある維中前まで歩きました（新田辺駅行きのバスは1時間にほぼ一本）