男体山 【二荒山神社↔頂上 ピストン】

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:57

距離 8.3km 登り 1,243m 下り 1,242m

7:18 二荒山神社中宮祠
7:21 7:23 一合目
7:50 三合目
8:10 8:11 四合目
8:29 五合目
8:44 8:45 六合目
9:14 9:15 七合目
9:39 9:42 八合目
10:16 10:20 二荒山神社奥宮
10:23 11:00 男体山
12:28 12:46 四合目
13:15 二荒山神社中宮祠
13:15 ゴール地点

アクセス

二荒山神社　登山者専用駐車場（無料）に駐車

写真

二荒山神社です。

ここで登山受付をします。
住所、氏名を記入し、500円を納めると、

お守りと地図が貰えます。
「登山3時間半、下山2時間」との説明を受けました。

この鳥居をくぐって登山開始です。

清めの水があります。
帰りに使います。

いきなり階段です。

聖なる数81の木段と石段が始まります。

関東一のパワースポットのようです。

続いて木段です。

3分程で1合目到着です。

一合目遥拝所です。

中村正六翁像です。

その横に「良縁の鉄鐸（てったく）」があります。

1〜3合目まで急な坂道が続きます。
息が上がらないように気をつけて登ります。

3合目で舗装路に出ます。

舗装路は20分ほど歩きました。

4合目到着です。

ここから本格的な登山道です。

胸の位置まである段差もあります。

5合目到着。

林の隙間から中禅寺湖が望めます。

6合目到着。

更に険しくなってきます。

木と岩のカオス道です。

今度は岩の隙間をすり抜けて、

岩、

岩、

岩の連続です。

たまに振り返ると、中禅寺湖の湖畔が大きく見えてきます。

7合目到着です。

「残していいのは思い出だよ」

ここも登ります。

更に岩・・・

滝のように岩が立ちはだかります。

8合目の山小屋です。

8合目　瀧尾神社です。
岩ばかりで、体力が消耗してきたので、少し休憩。
デジカメのバッテリーも切れちゃいました。
ここからスマホでの撮影です。

ここから岩が無くなり、赤茶色の土が見えてきました。
火山であったことを伺わせる風景です。

土嚢の道を進みます。

9合目　通過です。

9合目を過ぎると、森林限界が近づき空が見えてきます。
頂上までもうすぐです。

頂上の鳥居です。

頂上到着です。

すぐ右手に御神像があります。

色んな山々が展望できるようですが、今日は視界不良です。

中禅寺湖・・・霧の中です。

反対側、一部だけ見えました。太郎山でしょうか？

鳥居の右手方向には鐘があり、

続いて、小高い岩を登ると、影向石があります。
神が降臨する際に御座（みくら）とするといわれている石〜三省堂 大辞林

その後ろには御神剣がそびえ立ちます。

雲の切れ間から

三角点は、御神剣の後方にあります。

一等三角点（標高 2484.15m）

昼食はこれだけにしました。
頂上はガスで視界が開けなかったので、40分ほど滞在して下山です。

ちょっと下ると、中禅寺湖が見えてきます。
頂上では全く見えなかったのに。

下山もキツイです。
落石防止のためにロープで吊ってあります。

あっという間に5合目到着です。下山開始から1時間10分ほどです。

舗装路を歩き、3合目下山道に入ります。

神聖な山の土を持ち帰らないよう、
ここで綺麗に洗い流します。

記念バッジ@500円を買いました。

二荒山神社の正門です。

正門前からの中禅寺湖です。

感想

makv

富士登山のような過酷さを覚悟して行きました。
1〜3合目でウォームアップをしました。
一度休むと体が冷えて、体力が奪われると思い、
息があがらないようゆっくり、登っていったら
いつの間にか8合目まで行ってました。
水分は2L持参しました。