川苔橋バス停→百尋ノ滝→川苔山→古里駅

2023年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:04

8:23 川乗橋バス停
8:45 8:45 聖滝
8:56 8:56 細倉橋
9:29 9:31 至 川苔谷 迂回路分岐
9:36 9:44 百尋ノ滝
9:54 9:57 百尋ノ滝山
10:19 10:19 足毛岩分岐
11:01 11:18 川苔山
11:23 11:23 曲ヶ谷北峰
11:28 11:28 曲ヶ谷南峰
11:37 11:37 真名井沢ノ峰
12:10 12:10 桃ノ木山
12:14 12:14 桃ノ木平
12:22 12:23 赤杭山
12:42 12:45 三ノ戸山
12:52 12:53 川井駅分岐
13:05 13:05 ズマド山直登尾根分岐
13:24 13:24 川苔山登山口
13:31 古里駅

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

百尋ノ滝から川苔山へは若干岩場の急登あり、
川苔山から古里駅へは崩壊箇所などに注意が必要

写真

2/3 8:34

氷柱だらけ

2/3 8:50

どこもかしこも氷柱

2/3 8:57

ここから登山道

2/3 9:05

氷柱の規模が大きくなってきた

2/3 9:08

登山道も凍結、ただ横を歩けば全く問題なし

2/3 9:15

少し溶け出している？

2/3 9:22

昭和オリンピックの記念として森が整備されたのでしょうか

2/3 9:37

爆氷は健在、氷柱は中心部が溶けている

2/3 10:40

川苔山まであと少し

2/3 11:01

頂上到着

2/3 11:38

まずはこんな道

2/3 12:03

整備された道もあるものの

2/3 12:05

このような場所が数カ所、これも台風の被害でしょうか

2/3 12:58

どこが道だかわからない

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Shin0601

本日久しぶりの休暇、皆様のレコを参考に百尋ノ滝経由で川苔山に行くことに決めました。
奥多摩駅810分発のバスには座席が埋まる程度の乗客でした。
川苔橋バス停からしばらくは整備された舗装路、左の崖からの落石には注意、台風で被害を被った理由がなんとなくわかりました。
登山道に入ると、沢沿いには多くの立派な橋が架けられ歩きやすかったです。随所に氷柱が見られ本命に期待が高まりました。
百尋ノ滝は迫力のある素晴らしい滝でした。爆氷は健在でしたが滝壷には行けず、滝の氷は半分程度で、見ている間にもバリバリ音立てて落下していました。後数日でしょうか？
若干急登の道で川苔山へ、1200m位から少し雪が残っていましたが特に問題はありませんでした。
山頂には私以外に三名の方、いつものおにぎりと唐揚げを食べたた後、古里駅へ下山しました。
広葉樹林も多く初夏や秋川は景色が良さそうでしたが、倒木、深い落ち葉、崩壊箇所が所々あり、鳩ノ巣駅に下山すれば良かったと少し後悔しました。なお、途中で出会った方は1人でした。
3月はいよいよ渓流釣り解禁なので、2月中にたくさん登りたいと思います。