【川苔山】（古里駅〜赤杭山〜川苔山〜本仁田山〜奥多摩駅）

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:26

7:41 古里駅
7:48 7:48 川苔山登山口
8:16 8:17 ズマド山直登尾根分岐
8:31 8:32 川井駅分岐
8:43 8:43 三ノ戸山
9:07 9:08 赤杭山
9:14 9:14 真名井沢分岐
9:19 9:19 桃ノ木平
9:24 9:24 桃ノ木山
10:06 10:07 真名井沢ノ峰
10:14 10:14 狼住所
10:21 10:22 曲ヶ谷南峰
10:25 10:25 曲ヶ谷北峰
10:34 11:07 川苔山
11:20 11:21 舟井戸
11:25 11:26 鋸尾根１峰（1240mピーク）
11:32 11:32 鋸尾根２峰
11:39 11:39 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:59 11:59 大ダワ
12:15 12:16 コブタカ山
12:21 12:21 鉄砲指
12:32 12:33 平岩尾根分岐
12:34 12:44 本仁田山
12:48 12:49 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:34 13:37 安寺沢
13:59 14:00 氷川国際釣場
14:07 奥多摩駅

距離、標高差、ペース以上に疲れました。なんでだろう🤔

天候

晴れ🌞

アクセス

利用交通機関：

電車

◆行き
東上線、武蔵野線、中央線、青梅線経由で古里まで。

◆帰り
奥多摩から青梅線、八高線、川越線、東上線経由で自宅まで。

コース状況／危険箇所等

IN: 古里、OUT: 奥多摩のコースとしましたが、逆の方が歩きやすいのではないかと思います。
奥多摩下山としたのは、下山後のクラフトビール目的です🍺

◆古里駅〜川苔山
尾根に乗るまでは急登ですが、尾根に乗ってからはゆるゆると。
狭いトラバースあり、ここは注意が必要。その他は危ない箇所も、迷うような箇所もなし。
川苔山に近くなってくると、そこそこの登り。

◆川苔山〜奥多摩駅
鋸尾根経由。意外とアップダウンの繰り返し。事前にわかりづらいところがあるとのレコを見ていましたが、気が付いたら鋸尾根が終わっていた・・・
本仁田山には、それなりの登り返し。
下山は急なところもあり。小石、小枝が散乱しており、乗っかると滑りました。とはいえ、避けようがありませんが・・・

その他周辺情報

◆PORT Okutama
奥多摩駅舎2階のお店。ビールやコーヒーを飲みながら、電車を待つにはいいところです😊
ビールは奥多摩クラフトビールの「VERTERE」のものです。個人的には好みの味でした。うまかった😁
ダブルチーズカレー 1,000円、クラフトビールLサイズ 1,300円（種類によっては1,200円もあり）。

写真

4/20 7:40

目覚ましの設定時間を間違える失態により、予定よりも40分遅れて古里駅を出発します。10人くらいの登山者が下りたと思うのですが、どこに向かったのかわからず・・・

4/20 7:48

しばらく舗装路の急登を登って、登山口に。最初は階段を登って取りつき。

4/20 7:59

尾根に取りつくまでは、急な道を。

4/20 8:02

尾根に出た！

4/20 8:20

崩壊しているトラバース。ちょっといやなところ。このあとは、しばらくトラバース路続き。

4/20 8:32

川井からのコースと合流。

4/20 8:33

お、新緑♪

4/20 8:35

と思ったら、杉林だったり。

4/20 8:42

急に開けて、また新緑がまばゆかったり。

4/20 8:57

アセビも咲いていたりで、季節の移り変わりを感じます😊

4/20 9:03

しばらく進んで、赤杭山（赤久奈山）への登り。赤杭山は巻くこともできますが、ピークに立ち寄ります。

4/20 9:04

ツツジもお目見え。

4/20 9:08

赤杭山到着！

4/20 9:20

赤杭山からしばらく進むと林道に出ます。奥の方を登っていきます。ヤマレココースは林道を進みます。

4/20 9:23

小ピークからの川苔山。

4/20 9:27

林道と再合流。ここからしばらくは林道歩き。

4/20 9:33

標識を見つけて、林道を離れます。

4/20 9:33

そこそこ急な斜面💦

4/20 9:37

ちょっと開けて気持ちの良い空間♪

4/20 10:01

前方に川苔山。だいぶ近くなってきました。

4/20 10:19

振り返って。結構、登ってきました。

4/20 10:25

単なる案内標識だと思っていたら、手書きで「曲ヶ谷北峰」の文字😁

4/20 10:26

アセビと奥には川苔山。

4/20 10:26

鈴なりに咲いていました😊

4/20 10:34

山頂♪

4/20 10:34

正面には石尾根。ここが一番、開けていました。

4/20 10:34

北側の都県境尾根。

4/20 11:05

南側は木の向こうに本仁田山。

4/20 11:06

山頂でノンビリご飯を食べて、コーヒーを飲んでいるうちに、かなりの人。ざっと数えて20人弱いました。ちょうどバス組の時間に当たったかな🤔

4/20 11:14

天気も良く、気持ちのよい下山路♪

4/20 11:17

下山路にもアセビがいっぱい😁

4/20 11:21

分岐を鋸尾根に。

4/20 11:30

意外とアップダウン多し💦

4/20 11:41

少しだけ、下りづらいところもあり。

4/20 11:45

下ったところから。写真で右側から巻いて下りてきました。コメントでよく見かけるのは、ここのことでしょうか🤔

4/20 11:51

正面に本仁田山。まだ下ってから、登り返します。

4/20 11:58

鋸尾根の方が歩きづらいのかと思っていたら、舟井戸の道の方が悪路ですか。

4/20 11:59

本仁田山への登りに取りつきます。

4/20 12:20

ツツジに本仁田山。この時間帯は、雲が多くなっていました。

4/20 12:34

本仁田山直下。本仁田山も、多くの人で賑わっていました。

4/20 12:35

本仁田山はプレートのみ。

4/20 12:35

反対側にも。奥は御前山。一息入れて、下山します。

4/20 12:41

アセビが賑やかでした😁

4/20 12:43

右手が多少開けて三頭山。

4/20 12:45

左手には大岳山。「岳」で「山」って、両方ついているのをいつも不思議に思う🤔

4/20 13:03

一か所だけ、ロープがかけられているところも。

4/20 13:19

黙々と下りますが、ソコソコ急。

4/20 13:24

新緑と御前山。いいね♪

4/20 13:37

林道まで下りてきました。ここからは奥多摩駅まで2.3km（標識調べ）の舗装路歩きです。

4/20 14:07

奥多摩駅に到着！

4/20 14:16

ささ、さっそくビールです🍺

4/20 14:24

カレーもいただきました。ビール？？？2杯目ですねぇ😁

装備

個人装備

ザック(26ℓ) ザックカバー 昼ご飯 非常食 ハイドレーション サーモス(お湯) レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

dai_t

元々は笈ヶ岳を予定していた週末。
週中の天気予報で週末はイマイチ予報だったため、あえなく断念（直前の予報だと、行けた気がしなくもない・・・）。
代替プランで近場に行こう、ということでの川苔山。
近いのでいつでも行ける、で先送りになっていた、近くて遠い山の典型例。

多少、上層の雲が多い時間帯もあったものの、好天の一日♪
新緑がまばゆくなり、アセビにツツジの花も咲き始めており、季節の移り変わりを楽しみながらの山行となりました😁
それにしても、山頂に20人近くがいたのにはびっくりしました。もちろん、バス組のタイミングと合ったといったことはあったのでしょうが、それでもこの人出。人気の山ですねぇ。

そして、下山後のビールがうまかった🍺🍺🍺
カロリー過多な気もしますが、しっかり動いた後だからいいでしょう（と言って、帰ってからも飲んでいるやつ🤔）。