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Yamareco

記録ID: 5142413
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

箕面の滝界隈を一周

2023年02月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
24.3km
登り
1,254m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:25
合計
6:27
9:20
11
スタート地点
9:31
9:31
13
9:44
9:50
17
10:07
10:09
46
10:55
10:55
8
11:21
11:21
31
11:52
11:53
64
13:04
13:04
4
13:08
13:08
10
13:18
13:18
13
13:31
13:39
17
13:56
13:59
4
14:03
14:04
18
14:22
14:22
73
15:35
15:35
12
15:47
天候 おおむね曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており危険な箇所はなし。
その他周辺情報 箕面温泉スパーガーデン ナイター(17時以降)日帰りは千円未満、後ろ髪引かれる思いでした。
阪急箕面駅から滝道で箕面大滝へ。子供の時以来来ていないと思うので半世紀ぶりに訪れたことになる。平日なので地元のお散歩の方以外はおらずガラガラ。
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阪急箕面駅から滝道で箕面大滝へ。子供の時以来来ていないと思うので半世紀ぶりに訪れたことになる。平日なので地元のお散歩の方以外はおらずガラガラ。
箕面山への登り口は滝道途中にあって目立たないです。一本調子の登りで序盤なのでやや堪える。大滝方面への下り道は猿を自然に還す運動のため通行止め。そう言えば今回は全く猿を見かけることがなかった。
箕面山への登り口は滝道途中にあって目立たないです。一本調子の登りで序盤なのでやや堪える。大滝方面への下り道は猿を自然に還す運動のため通行止め。そう言えば今回は全く猿を見かけることがなかった。
ようらく台園地への分岐で大阪平野を一望できるところが。曇っていましたが彼方には大峰・弥山のスカイラインが見えていました。ようらく台園地まではなだらなかアップダウン。
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ようらく台園地への分岐で大阪平野を一望できるところが。曇っていましたが彼方には大峰・弥山のスカイラインが見えていました。ようらく台園地まではなだらなかアップダウン。
一部車道(凍結注意)を通り次のピーク堂屋敷山へ。このあたりから雪が残っている状態に。トレランシューズだったので靴の中が濡れないようにするのに大変でした。
一部車道(凍結注意)を通り次のピーク堂屋敷山へ。このあたりから雪が残っている状態に。トレランシューズだったので靴の中が濡れないようにするのに大変でした。
みのお記念の森の横を通り抜けて次のピーク鉢伏山へと。かなり雪が残ってます。
みのお記念の森の横を通り抜けて次のピーク鉢伏山へと。かなり雪が残ってます。
雪が残るなだらなかアップダウンを繰り返して本日の最高地点である明ヶ田尾山(619.9m)へと。箕面市最高地点。滝道の登り口以降会う人がいなかったが、ここでやっと登山者と会えた。この後キリシタン伝説の残る高山の里へ。高山右近と縁があるようで。
雪が残るなだらなかアップダウンを繰り返して本日の最高地点である明ヶ田尾山(619.9m)へと。箕面市最高地点。滝道の登り口以降会う人がいなかったが、ここでやっと登山者と会えた。この後キリシタン伝説の残る高山の里へ。高山右近と縁があるようで。
北摂霊園を通過し登り直して、ちょっとだけルートから外れて証如峰へと。600mに届くか届かないかの標高ですが、直下には霊園の休憩所があります。この後尾根沿いに開成皇子稜へと。
北摂霊園を通過し登り直して、ちょっとだけルートから外れて証如峰へと。600mに届くか届かないかの標高ですが、直下には霊園の休憩所があります。この後尾根沿いに開成皇子稜へと。
尾根筋から下って勝尾寺の裏に出るといきなりビジュアル感に勝る勝尾寺へと。勝ちダルマが無数にあってインスタ映え間違い無し。システマチックに一方通行になっており最後は物販へと。ここってかなり昔に西国観音霊場巡りで来たところだと最後になって気がつく。 
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尾根筋から下って勝尾寺の裏に出るといきなりビジュアル感に勝る勝尾寺へと。勝ちダルマが無数にあってインスタ映え間違い無し。システマチックに一方通行になっており最後は物販へと。ここってかなり昔に西国観音霊場巡りで来たところだと最後になって気がつく。 
勝尾寺山門からはまっすぐに参道の階段が続きます。史跡となっている参道を駆け上り、横道に入って勝尾寺南山へと直登。このあたりから右膝がランニングニー症候群でかなり痛みだす。
勝尾寺山門からはまっすぐに参道の階段が続きます。史跡となっている参道を駆け上り、横道に入って勝尾寺南山へと直登。このあたりから右膝がランニングニー症候群でかなり痛みだす。
才ヶ原池を過ぎ、膝の痛みに地獄谷の急降下がモロに効いた頃にやっと滝道へ復帰、何とか無事帰れそう。ボロボロの足を引きずりながらも箕面スパーガーデンの下見へと。結構混んでました。
才ヶ原池を過ぎ、膝の痛みに地獄谷の急降下がモロに効いた頃にやっと滝道へ復帰、何とか無事帰れそう。ボロボロの足を引きずりながらも箕面スパーガーデンの下見へと。結構混んでました。

感想

キャノンボールのエントリーはしたものの、六甲山界隈は積雪とのことで足元の悪いところは回避し半世紀ぶり(小学校の遠足だったかと)の箕面方面へと。残念ながら奥の方は積雪が残っており靴の中グチャグチャながらも何とか生還しました。普段なら何となしに登り降りしている道も、雪があるとスリップの懸念から難易度が上がってしまいます。今回のコースは箕面山への登り以外は激坂がなくてゆるやかなアップダウンが走るのに心地いいコースと思われます。箕面方面も駅からのアクセスが格段に良くてコースも無数にあって最後に立寄り湯があるという好条件が揃っているので今後も通いたいと思いました。

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