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Yamareco

記録ID: 5144560
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

赤雪山・梅田湖 '23 2/4

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
11.0km
登り
625m
下り
525m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:02
合計
4:10
8:43
27
9:17
9:17
18
9:35
9:36
16
9:52
9:53
180
12:53
雪の屋
【無雪期ピークハント】皆沢分岐以降の岩場・急坂が、人によっては進退窮まる可能性があるため便宜的に。正確な定義上の分類はハイキング。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
〜東武伊勢崎線〜あしバス
・あしバス アッシー 20松田線 東武足利市駅07:40=松田町08:34

【帰り】
おりひめバス〜両毛線〜徒歩(ミニ山行)〜東武伊勢崎線〜
・おりひめバス 2梅田線 8便 梅田大橋13:29=桐生駅北口14:01
・リバティりょうもう78号 足利市15:14ー久喜15:48

アッシー・おりひめバス以外IC可。
コース状況/
危険箇所等
コース定数(概算):18
491P〜県道66号線…露岩
皆沢分岐〜154号鉄塔分岐(仮称)〜県道66号線…急坂
154号鉄塔分岐(仮称)〜県道66号線…岩場
【クマ生息域】
その他周辺情報 飲食店・自動販売機は雪の屋さん までなし。
トイレは松田川ダムメモリアル広場、皆沢八幡宮(使用禁止)、梅田湖公衆トイレ。
朝の足利市駅南口。松田線下り始発は07:40発、この時間に東武特急はなく鈍行乗継でここまで来ます。バス乗客はのべ10人ほどでした。
2023年02月04日 07:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 7:38
朝の足利市駅南口。松田線下り始発は07:40発、この時間に東武特急はなく鈍行乗継でここまで来ます。バス乗客はのべ10人ほどでした。
松田町バス停の転回場。東屋と廃バス?あります。総合案内板には仙人ヶ岳(663m)、赤雪山(621m)、深高山(508m)、石尊山(486m)、名草巨石群が描かれています。
2023年02月04日 08:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:38
松田町バス停の転回場。東屋と廃バス?あります。総合案内板には仙人ヶ岳(663m)、赤雪山(621m)、深高山(508m)、石尊山(486m)、名草巨石群が描かれています。
道了神社の入口。庚申塔、道祖神碑、拝殿新築記念碑などが立ち並びます。
2023年02月04日 08:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:46
道了神社の入口。庚申塔、道祖神碑、拝殿新築記念碑などが立ち並びます。
松田小学校五十周年 皇太子殿下御成婚 記念植樹の碑。「杉貮千五百本 桧貮千本」だそうです。
2023年02月04日 08:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:49
松田小学校五十周年 皇太子殿下御成婚 記念植樹の碑。「杉貮千五百本 桧貮千本」だそうです。
湯の沢橋の手前で右岸の道が分岐。どちらに進んでもダム方面に向かいます。
2023年02月04日 08:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:51
湯の沢橋の手前で右岸の道が分岐。どちらに進んでもダム方面に向かいます。
右は林道長石線。左は松田川ダムの正面、キャンプ場のある松田川親水公園に向かいます。
2023年02月04日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:53
右は林道長石線。左は松田川ダムの正面、キャンプ場のある松田川親水公園に向かいます。
松田川親水公園。トイレはダムの上、松田川ダムメモリアル広場に上った所です。
2023年02月04日 08:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:55
松田川親水公園。トイレはダムの上、松田川ダムメモリアル広場に上った所です。
ここから上ります。RECAMP足利の管理棟近くです。
2023年02月04日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 8:57
ここから上ります。RECAMP足利の管理棟近くです。
階段は使用不可。左に進みます。
2023年02月04日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:00
階段は使用不可。左に進みます。
ベンチ2基あります。ここから少し先、折り返して階段を上ると松田川ダム展望台です。
2023年02月04日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:01
ベンチ2基あります。ここから少し先、折り返して階段を上ると松田川ダム展望台です。
階段を上って松田川ダム展望台。造りのしっかりした木製のやぐらです。
2023年02月04日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:03
階段を上って松田川ダム展望台。造りのしっかりした木製のやぐらです。
松田川ダム展望台から。堤体にはケルヒャーで描いたエコ・アート(2008年夏)があったとの事。今は跡形もありません。仙人ヶ岳は見えていそうで見えていません。
2023年02月04日 09:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:04
松田川ダム展望台から。堤体にはケルヒャーで描いたエコ・アート(2008年夏)があったとの事。今は跡形もありません。仙人ヶ岳は見えていそうで見えていません。
松田川ダムメモリアル広場公衆トイレ。手前にはダムの竣工記念碑があります。
2023年02月04日 09:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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松田川ダムメモリアル広場公衆トイレ。手前にはダムの竣工記念碑があります。
右は赤雪山駐車場。工事中みたいです。
2023年02月04日 09:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:13
右は赤雪山駐車場。工事中みたいです。
赤雪山登山口。ここからしばらく、491Pまでスギ林中のつづら折りが続きます。
2023年02月04日 09:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:16
赤雪山登山口。ここからしばらく、491Pまでスギ林中のつづら折りが続きます。
しばらくつづら折り。時折、朽ちた木階段もありますが支障はありません。
2023年02月04日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:19
しばらくつづら折り。時折、朽ちた木階段もありますが支障はありません。
標高350m辺りで一旦傾斜が落ち着きます。
2023年02月04日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:24
標高350m辺りで一旦傾斜が落ち着きます。
この先、標高400m付近から再びつづら折りです。手前近くに道標あり「まつだ湖0.5k← 赤雪山1.2k→」との事。
2023年02月04日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:26
この先、標高400m付近から再びつづら折りです。手前近くに道標あり「まつだ湖0.5k← 赤雪山1.2k→」との事。
491Pまでつづら折り。つづら折りの終盤、左斜面の奥に巨石が見えます。
2023年02月04日 09:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:29
491Pまでつづら折り。つづら折りの終盤、左斜面の奥に巨石が見えます。
491Pに到着。ここから一旦ゆるやかに下ります。少し先、下り始めには道標「まつだ湖1.0k← 赤雪山0.7k→」。
2023年02月04日 09:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:35
491Pに到着。ここから一旦ゆるやかに下ります。少し先、下り始めには道標「まつだ湖1.0k← 赤雪山0.7k→」。
マツと岩が印象的な、のびやかな稜線。
2023年02月04日 09:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:38
マツと岩が印象的な、のびやかな稜線。
晴れていればなお爽快な稜線かと思います。
2023年02月04日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:40
晴れていればなお爽快な稜線かと思います。
平坦路。
2023年02月04日 09:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:40
平坦路。
朽ちた木階段。普通の坂道と考えれば支障なしです。赤雪山に近づくにつれ広葉樹の割合が大きくなっていきます。
2023年02月04日 09:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:43
朽ちた木階段。普通の坂道と考えれば支障なしです。赤雪山に近づくにつれ広葉樹の割合が大きくなっていきます。
ゆるやかな上り道。少し進んだ先に道標「まつだ湖1.5k← 赤雪山0.2k→」とあります。
2023年02月04日 09:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:46
ゆるやかな上り道。少し進んだ先に道標「まつだ湖1.5k← 赤雪山0.2k→」とあります。
平坦路。この先で一旦少し下ってから、赤雪山山頂へ最後の登りです。
2023年02月04日 09:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:47
平坦路。この先で一旦少し下ってから、赤雪山山頂へ最後の登りです。
落ち葉に埋もれた木階段。
2023年02月04日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:49
落ち葉に埋もれた木階段。
山頂はもう少し。
2023年02月04日 09:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:50
山頂はもう少し。
赤雪山山頂。東屋とベンチあります。東屋の左手前には三等三角点赤雪。仙人ヶ岳方面へは東屋を通り抜けて進みます。
2023年02月04日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:51
赤雪山山頂。東屋とベンチあります。東屋の左手前には三等三角点赤雪。仙人ヶ岳方面へは東屋を通り抜けて進みます。
南南東。左手前は足利百名山第4座の弁天山(525m)。その右奥が山王山(387m)、さらに奥は三毳山(229m)の辺り。弁天山の右は藤坂峠以南の山々。一段奥の稜線は足利市東縁、大小山(314m)に至る山並みです。
2023年02月04日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:52
南南東。左手前は足利百名山第4座の弁天山(525m)。その右奥が山王山(387m)、さらに奥は三毳山(229m)の辺り。弁天山の右は藤坂峠以南の山々。一段奥の稜線は足利市東縁、大小山(314m)に至る山並みです。
南南東からちょっと南寄り。中央付近に見える写真中の最高峰は行道山(442m)。南に続く大岩山(417m)や両崖山(251m)は陰に隠れて見えません。
2023年02月04日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:52
南南東からちょっと南寄り。中央付近に見える写真中の最高峰は行道山(442m)。南に続く大岩山(417m)や両崖山(251m)は陰に隠れて見えません。
赤雪山から一旦下り、鞍部を歩きます。
2023年02月04日 09:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:55
赤雪山から一旦下り、鞍部を歩きます。
赤雪山北の小ピーク。ここから北西に変針します。
2023年02月04日 09:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 9:58
赤雪山北の小ピーク。ここから北西に変針します。
広葉樹林の中をどんどん下っていきます。
2023年02月04日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:02
広葉樹林の中をどんどん下っていきます。
赤雪山次の小ピークから下ってきて鞍部。右手の樹間にはよく目立つ三角の山が見えます。飛駒の多高山(608m)です。
2023年02月04日 10:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:05
赤雪山次の小ピークから下ってきて鞍部。右手の樹間にはよく目立つ三角の山が見えます。飛駒の多高山(608m)です。
露岩とマツの坂を上っていきます。
2023年02月04日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:07
露岩とマツの坂を上っていきます。
皆沢分岐の直前は落ち葉が多めです。
2023年02月04日 10:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:09
皆沢分岐の直前は落ち葉が多めです。
皆沢分岐。仙人ヶ岳は左に、皆沢は右へ。左手前の石標は林班界を示すもの、と思われます。ここで小休止。
2023年02月04日 10:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:11
皆沢分岐。仙人ヶ岳は左に、皆沢は右へ。左手前の石標は林班界を示すもの、と思われます。ここで小休止。
補給を終え、下っていきます。皆沢まで道の不明瞭な所はないです。支尾根に注意。
2023年02月04日 10:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:15
補給を終え、下っていきます。皆沢まで道の不明瞭な所はないです。支尾根に注意。
右手に振り返ると赤雪山。晴れていたらなお良いですが、あいにくの曇天。
2023年02月04日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:17
右手に振り返ると赤雪山。晴れていたらなお良いですが、あいにくの曇天。
小ピークほどもないプチピーク。ここから左に折れ、北に下ります。
2023年02月04日 10:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:18
小ピークほどもないプチピーク。ここから左に折れ、北に下ります。
次は右前方、北東に下ります。
2023年02月04日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:19
次は右前方、北東に下ります。
クマっぽい。
2023年02月04日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:20
クマっぽい。
右前、東南東にゆるい下り。
2023年02月04日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:22
右前、東南東にゆるい下り。
プチピークから左折。北東に進みます。
2023年02月04日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:24
プチピークから左折。北東に進みます。
この辺りが急な下り。立木を手がかりにして慎重に下ります。この辺りからはチラホラ枯木が見られます。
2023年02月04日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:27
この辺りが急な下り。立木を手がかりにして慎重に下ります。この辺りからはチラホラ枯木が見られます。
急な下りが終わった辺り。この先標高点526m近辺までは平らかな道が続きます。
2023年02月04日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:31
急な下りが終わった辺り。この先標高点526m近辺までは平らかな道が続きます。
プチピーク。ゆるやかに下っていきます。
2023年02月04日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:34
プチピーク。ゆるやかに下っていきます。
ゆるく上って標高点526m。ここから下っていきます。
2023年02月04日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:37
ゆるく上って標高点526m。ここから下っていきます。
傾斜を下り分岐に到着。正面は多高山です。右は新栃木線(500kV)154号鉄塔、左は156号鉄塔に向かいます。地図検索でも軌跡はここで二手に分かれています。左前方、樹間の鉄塔は155号鉄塔。
2023年02月04日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:40
傾斜を下り分岐に到着。正面は多高山です。右は新栃木線(500kV)154号鉄塔、左は156号鉄塔に向かいます。地図検索でも軌跡はここで二手に分かれています。左前方、樹間の鉄塔は155号鉄塔。
右方、154号鉄塔側。ゆるやかな下り始めです。
2023年02月04日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:41
右方、154号鉄塔側。ゆるやかな下り始めです。
左方、156号鉄塔側。やや急な下り。右前方には155号鉄塔が見えています。皆沢に下る道はこちら。この分岐に名前はありませんが、さしずめ154号鉄塔分岐、といった所でしょうか。
2023年02月04日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:42
左方、156号鉄塔側。やや急な下り。右前方には155号鉄塔が見えています。皆沢に下る道はこちら。この分岐に名前はありませんが、さしずめ154号鉄塔分岐、といった所でしょうか。
これはシカっぽい。
2023年02月04日 10:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:42
これはシカっぽい。
傾斜が落ち着いた辺り。
2023年02月04日 10:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:48
傾斜が落ち着いた辺り。
ここから露岩がちになって行きます。上り。
2023年02月04日 10:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:52
ここから露岩がちになって行きます。上り。
手狭な尾根を辿ります。
2023年02月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:53
手狭な尾根を辿ります。
岩がち。右手の見晴らしは良好です。
2023年02月04日 10:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:54
岩がち。右手の見晴らしは良好です。
下り。低い針葉樹の中を通り抜けます。
2023年02月04日 10:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
2/4 10:56
下り。低い針葉樹の中を通り抜けます。
右手には多高山と155号鉄塔が見えます。
2023年02月04日 10:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:56
右手には多高山と155号鉄塔が見えます。
たぶん北北西。右端はおそらく野峰(1010m)。中央の稜線は残馬山(1107m)や白萩山(1075m)と推察。奥に見えるのが袈裟丸山(1961m)の辺り。左端は高戸山(625m)。
2023年02月04日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:58
たぶん北北西。右端はおそらく野峰(1010m)。中央の稜線は残馬山(1107m)や白萩山(1075m)と推察。奥に見えるのが袈裟丸山(1961m)の辺り。左端は高戸山(625m)。
覆土で分かりにくいですが岩場です。大きな段差が連続します。
2023年02月04日 10:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 10:58
覆土で分かりにくいですが岩場です。大きな段差が連続します。
岩場を振り返り。
2023年02月04日 11:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:02
岩場を振り返り。
岩がちな尾根。
2023年02月04日 11:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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岩がちな尾根。
尾根が分かれます。左の方がゆるやかですが、右の少し急な方が正解。ここで小休止。
2023年02月04日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:06
尾根が分かれます。左の方がゆるやかですが、右の少し急な方が正解。ここで小休止。
下り道。この先はこれといった難所はありません。
2023年02月04日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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下り道。この先はこれといった難所はありません。
この辺りはゆるやか。
2023年02月04日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:17
この辺りはゆるやか。
ここから下り。
2023年02月04日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ここから下り。
この辺りは平らか。
2023年02月04日 11:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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この辺りは平らか。
標高点405m。またここから下りです。
2023年02月04日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:23
標高点405m。またここから下りです。
この辺りに露岩の現れる狭い場所あります。鉄塔はもう少し。
2023年02月04日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:28
この辺りに露岩の現れる狭い場所あります。鉄塔はもう少し。
新栃木線156号鉄塔。
2023年02月04日 11:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:33
新栃木線156号鉄塔。
鉄塔の足元は防草シートとコンクリートの吹付工に分厚いコケが乗っています。
2023年02月04日 11:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:34
鉄塔の足元は防草シートとコンクリートの吹付工に分厚いコケが乗っています。
鉄塔の巡視路として階段が切られています。これを辿って行けばOK。
2023年02月04日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:36
鉄塔の巡視路として階段が切られています。これを辿って行けばOK。
ソーセキ横の林道穴切線に出ます。右後ろに進んで県道66号線に出て左折。
2023年02月04日 11:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:40
ソーセキ横の林道穴切線に出ます。右後ろに進んで県道66号線に出て左折。
ソーセキの正門側。石加工場との事。
2023年02月04日 11:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:41
ソーセキの正門側。石加工場との事。
前方には新栃木線157号鉄塔。右手に皆沢川が流れており、せせらぐ音がよく聞こえます。
2023年02月04日 11:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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前方には新栃木線157号鉄塔。右手に皆沢川が流れており、せせらぐ音がよく聞こえます。
右手にピークが見えますがおそらく無名峰。標高点509mの辺りと思われます。
2023年02月04日 11:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:45
右手にピークが見えますがおそらく無名峰。標高点509mの辺りと思われます。
雪捨て場だったのか、残雪があります。
2023年02月04日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/4 11:46
雪捨て場だったのか、残雪があります。
ペプシとミリンダの古い看板。ミリンダにはグレープ、オレンジ、レモンライムのフレーバーがあるようです。
2023年02月04日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ペプシとミリンダの古い看板。ミリンダにはグレープ、オレンジ、レモンライムのフレーバーがあるようです。
陸軍歩兵軍曹森下喜蔵墓。賜勲七等青色桐葉章とのこと。
2023年02月04日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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陸軍歩兵軍曹森下喜蔵墓。賜勲七等青色桐葉章とのこと。
良い感じの木陰です。
2023年02月04日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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良い感じの木陰です。
皆沢八幡宮。鳥居に「正一位八幡宮」とあります。境内にはトイレ(使用禁止)、公衆電話、文化財の案内板あり。
2023年02月04日 12:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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皆沢八幡宮。鳥居に「正一位八幡宮」とあります。境内にはトイレ(使用禁止)、公衆電話、文化財の案内板あり。
皆沢八幡宮裏の特産物販売所。残念ながら山行当日は土曜日でした。
2023年02月04日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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皆沢八幡宮裏の特産物販売所。残念ながら山行当日は土曜日でした。
左手に林業研修実習場の看板。
2023年02月04日 12:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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左手に林業研修実習場の看板。
ここは群馬県。看板も群馬の形。
2023年02月04日 12:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ここは群馬県。看板も群馬の形。
庚申様。左端に三日月尊碑があります。右に分岐する道は林道皆沢線。
2023年02月04日 12:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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庚申様。左端に三日月尊碑があります。右に分岐する道は林道皆沢線。
皆沢川のほとりに馬頭観世音碑があります。
2023年02月04日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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皆沢川のほとりに馬頭観世音碑があります。
「砂防指定地 皆沢」の看板脇から皆沢川の河原に下れます。ちゃぽちゃぽ水音も良い感じです。
2023年02月04日 12:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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「砂防指定地 皆沢」の看板脇から皆沢川の河原に下れます。ちゃぽちゃぽ水音も良い感じです。
グローブを落として往復700mほどロス。落としたことに気づいたときはかなり焦りました。気づいてよかった。危うく置いていくところでした。
2023年02月04日 12:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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グローブを落として往復700mほどロス。落としたことに気づいたときはかなり焦りました。気づいてよかった。危うく置いていくところでした。
県道66号線は意外と車通りがあります。サイクリストも何人か見かけました。
2023年02月04日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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県道66号線は意外と車通りがあります。サイクリストも何人か見かけました。
狸橋から西。中央トンガリは鳴神山(980m)、すぐ右前は白萩山南尾根の四等三角点木品(652m)です。この先、美久保橋、皆沢橋を越えて梅田大橋へ近づいていきます。
2023年02月04日 12:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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狸橋から西。中央トンガリは鳴神山(980m)、すぐ右前は白萩山南尾根の四等三角点木品(652m)です。この先、美久保橋、皆沢橋を越えて梅田大橋へ近づいていきます。
梅田大橋に到着。渡り切ればトイレ、飲食店、自動販売機、公衆電話にバス停もある山間のオアシスです。
2023年02月04日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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梅田大橋に到着。渡り切ればトイレ、飲食店、自動販売機、公衆電話にバス停もある山間のオアシスです。
北北西。奥に三境山(1088m)が見えます。左手前の斜面に隠れかけで残馬山も見えています。
2023年02月04日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北北西。奥に三境山(1088m)が見えます。左手前の斜面に隠れかけで残馬山も見えています。
桐生川ダム。梅田湖はまつだ湖よりも大きなダム湖です。もうひとつ山越えすれば、さらに大きい草木湖が待っています。
2023年02月04日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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桐生川ダム。梅田湖はまつだ湖よりも大きなダム湖です。もうひとつ山越えすれば、さらに大きい草木湖が待っています。
北東。朴の木山(621m)が佇んでいます。
2023年02月04日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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北東。朴の木山(621m)が佇んでいます。
梅田湖の南岸を振り返ります。写真の最高峰は高戸山。
2023年02月04日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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梅田湖の南岸を振り返ります。写真の最高峰は高戸山。
湖畔のうどん屋さん、雪の屋さんでバス待ちの間に昼食です。
2023年02月04日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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湖畔のうどん屋さん、雪の屋さんでバス待ちの間に昼食です。
冷やしたぬき(810円)。お酢付き。注文してから気づきましたが、お酢…きゅうり…こ、これは!…夏季限定… 冬だし鍋焼きにするべきだったかも…冷やしたぬきはめちゃくちゃ美味しかったです。
2023年02月04日 13:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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冷やしたぬき(810円)。お酢付き。注文してから気づきましたが、お酢…きゅうり…こ、これは!…夏季限定… 冬だし鍋焼きにするべきだったかも…冷やしたぬきはめちゃくちゃ美味しかったです。
梅田湖公衆トイレ。奥に公衆電話と梅田大橋バス停があります。バス停はベンチあり。
2023年02月04日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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梅田湖公衆トイレ。奥に公衆電話と梅田大橋バス停があります。バス停はベンチあり。
おりひめバスに揺られて桐生駅に到着。ここで帰りの電車を30分待ちました。これぞローカル線。恐るべし両毛線。
2023年02月04日 13:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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おりひめバスに揺られて桐生駅に到着。ここで帰りの電車を30分待ちました。これぞローカル線。恐るべし両毛線。

感想

■赤雪山のいいところ
足利市の最奥部、市で2番目に高い山として知られています。梅田湖・老越路峠以南の山塊中では前仙人ヶ岳(647m)、高戸山、三角山(623m)に次いで第5位。岩がちな稜線は足利アルプスに通ずるものがあります。市最高峰の仙人ヶ岳などとともに、良好なハイキングコースが整備。栃木百名山。足利百名山第2座。

・・・

前々週の足利アルプスの経験をもとに、さらに奥の赤雪山に行ってまいりました。周回/ピストンよりは縦走を と思い、k0t0r1さんのレコを参考に行程を組みました。ありがとうございます。

松田川ダム・赤雪山・桐生川ダム
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4969774.html

昨年何回か候補にあがっていた山域でもあり、やっと念願を果たすことができました。前半曇りだったのが少々残念ですが、涼しかったので良しとします。

皆沢分岐から県道66号線まではマイナールートの静けさもあり、いい感じの山行になりました。次は仙人ヶ岳かな、と思っています。

・エリア:関東
足利アルプスでも気になっていましたが、この辺りはエリアが自動で「関東」扱いになるみたいです。たしかに「日光・那須・筑波」ではニュアンスが少し…。また「赤城・榛名・荒船」でもありません。名付けるとするならば「足尾」…または「両毛」でしょうか。

参考「両毛広域都市圏」:http://www.ryomo-kouiki.jp/area/

・越境登山
スタートとゴールで県が違う山行は昨年9月の蔵王山以来。思ったほど県を跨ぐ山行には行ってないみたいです。軽井沢の東、上信国境なんかが割と気になっていますが、ヤマビルが出ると聞いて…行く時期を考え中。

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