記録ID: 5144789
全員に公開
ハイキング
丹沢
日程 | 2023年02月03日(金) ~ 2023年02月04日(土) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー4人 |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
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歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
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感想/記録
by Ukemake
30年くらい続けている冬の塔ノ岳、尊仏山荘宿泊山行。
昔々、平塚や厚木の事業所に勤務していた頃は、金曜日に午後休暇を取って登っていた。登り始めが早くても14時近くになっていただろうから2時間ちょっとで登っていたと思われる。
最近は勤務地も変わったし、体力も落ちて3時間以上かかってしまうしで、金曜に休暇を取って朝から行くようになった。なので、なかなか都合がつかない人が多い。
コロナ禍で2年間実施できず、昨年の12月に久しぶりに実施したが史上最悪の天気だったので、再び企画した。
10年に一度の寒波が来たりで、ずっと天気予報が微妙だった。
スッキリした好天は望めないかもしれないが、天気が崩れても雨にはならない(雪になる)と踏んで、決行。
この山行の目的は、
…詐紊任量觀併1
頂上での星空撮影
小屋でのしゃぶしゃぶ
,鉢△賄卦ぜ‖茲如↓,枠妙な結果、△六関襪燭觀覯未世辰拭
は天気には影響されず、必ず楽しめる。
今回は、Oくぼさんが金に糸目をつけず肉を選んだ。
1パック2842円、一切れあたり約500円の和牛、常陸牛(1パック1556円)、タスマニアビーフ(1パック979円)の順に食べていった。値段は嘘をつかなかった。
〆の米に、賞味期限が迫っていて放出された会社の備蓄米(アルファ米)を使ってみたが、いまいちだった気がする。水加減をしくじった気がするが、やはり「サトウのごはん」的なものを使うべきか?
初日の天気は予報(終日ガス)と比べると良かったが、夕方にはガスに包まれていった。予報によると夜から晴れてくるとのことで、夜と朝の好天を期待して就寝。
夜中の1時半ころ、月明かりで目が覚め、外に出る。わずかに星が見えるが、ほぼ雲に覆われている。夜景は見えるがキレが無い。それでも一通り写真を撮り、さらに天気は良くなるだろうと期待して再び床に就く。
朝5時前。外に出る。一面ガス。このガスは下山するまで消えなかった。
天気予報を信じてはいけない。その瞬間を大事にしないといけない。と、あたりまえのことだが痛感させられた。
ガスは晴れないが、細かな雪が枝に着いた様子など、それはそれで良い雰囲気だった。
ここのところ政次郎尾根での往復が多かったが、久しぶりに天神尾根を下りに使ってみた。
以前から荒れ気味のコースだったが、少し荒れ具合が進んでしまったようだ。自分は道なき道を探しながらの下りは楽しかったが、同行メンバーには不評だったと思われる。
結論。天気は悪くても、この企画は楽しい。
昔々、平塚や厚木の事業所に勤務していた頃は、金曜日に午後休暇を取って登っていた。登り始めが早くても14時近くになっていただろうから2時間ちょっとで登っていたと思われる。
最近は勤務地も変わったし、体力も落ちて3時間以上かかってしまうしで、金曜に休暇を取って朝から行くようになった。なので、なかなか都合がつかない人が多い。
コロナ禍で2年間実施できず、昨年の12月に久しぶりに実施したが史上最悪の天気だったので、再び企画した。
10年に一度の寒波が来たりで、ずっと天気予報が微妙だった。
スッキリした好天は望めないかもしれないが、天気が崩れても雨にはならない(雪になる)と踏んで、決行。
この山行の目的は、
…詐紊任量觀併1
頂上での星空撮影
小屋でのしゃぶしゃぶ
,鉢△賄卦ぜ‖茲如↓,枠妙な結果、△六関襪燭觀覯未世辰拭
は天気には影響されず、必ず楽しめる。
今回は、Oくぼさんが金に糸目をつけず肉を選んだ。
1パック2842円、一切れあたり約500円の和牛、常陸牛(1パック1556円)、タスマニアビーフ(1パック979円)の順に食べていった。値段は嘘をつかなかった。
〆の米に、賞味期限が迫っていて放出された会社の備蓄米(アルファ米)を使ってみたが、いまいちだった気がする。水加減をしくじった気がするが、やはり「サトウのごはん」的なものを使うべきか?
初日の天気は予報(終日ガス)と比べると良かったが、夕方にはガスに包まれていった。予報によると夜から晴れてくるとのことで、夜と朝の好天を期待して就寝。
夜中の1時半ころ、月明かりで目が覚め、外に出る。わずかに星が見えるが、ほぼ雲に覆われている。夜景は見えるがキレが無い。それでも一通り写真を撮り、さらに天気は良くなるだろうと期待して再び床に就く。
朝5時前。外に出る。一面ガス。このガスは下山するまで消えなかった。
天気予報を信じてはいけない。その瞬間を大事にしないといけない。と、あたりまえのことだが痛感させられた。
ガスは晴れないが、細かな雪が枝に着いた様子など、それはそれで良い雰囲気だった。
ここのところ政次郎尾根での往復が多かったが、久しぶりに天神尾根を下りに使ってみた。
以前から荒れ気味のコースだったが、少し荒れ具合が進んでしまったようだ。自分は道なき道を探しながらの下りは楽しかったが、同行メンバーには不評だったと思われる。
結論。天気は悪くても、この企画は楽しい。
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