記録ID: 5145106
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雪山ハイキング
奥秩父
破風山避難小屋
2023年02月04日(土) [日帰り]
kazu5000🌲
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,816m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:53
12:40
12:50
35分
休憩適地
13:45
ゴール地点
西沢渓谷から西破風山を目指しましたが、ヘタレて破風山避難小屋にて敗退しました。
天候 | 小雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ 本日時点において、雁坂有料道路前後には積雪があったことから、スタッドレスタイヤ等の滑り止めが必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 西沢渓谷入口 〜 鶏冠山林道(東線)出合 】 近丸新道登山口までは林道歩き。近丸新道登山口より入山し、ナレイ沢指導標から径を分け急斜面を登る。本日時点においてノートレースであったが、尾根伝いなので道迷いの懸念は少ない印象。一方で、降りについては支尾根への進入等に留意のこと。なお、一般登山道では無いことから、安易な入山は控えられたい。 【 鶏冠山林道(東線)出合 〜 鶏冠山林道(東線)終点 】 整備された林道で特段の危険箇所は無いが、落石には留意されたい。なお、本日時点において、凍結箇所が随所にあったことからスリップ転倒に注意のこと。 【 鶏冠山林道(東線)終点 〜 破風山避難小屋 】 本日時点においてノートレースであったが、信用出来るテープが随所にあり、登りでの道迷いの懸念は少ない印象(降りは多少難易度が上がる)。なお、一般登山道では無いことから、安易な入山は控えられたい。 ※ 登山ポストは、西沢渓谷ゲートにある。 |
その他周辺情報 | 《入浴》道の駅 大滝温泉「遊湯館」 http://www.michinoeki-network.jp/otaki/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ワカン
トレッキングポール
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
ハクキンカイロ
使い捨てカイロ
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
西沢渓谷から西破風山を目指しましたが、モフモフの雪と強風に怖じ気づいて破風山避難小屋にて敗退しました。
それでも、奥様と一緒に奥秩父の雪山を堪能できて大変満足な山行となりました。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
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訪問者数:449人
コメント
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破風山避難小屋への直登バリ、この雪の時期に登ったんですね〜
奥様もご一緒とは、誠に奥様ご愁傷さまです
で避難小屋奥に人の顔みたいなのが映ってますけど?(笑)
これこれ!私はオカルト系は信じていないので良いけど、うちの奥様が恐がるから、帝大生が遭難したこととか、一家心中があったこととかは内緒にしてるんですよ (^_^;)
単独だったら西破風山に突っ込んでひどい目に遭ってたかもなので、奥様と一緒で良かったです (^▽^)ノ
お〜この時期に奥秩父でガッツリ1800mもの標高差↓↑
若干、ログが飛んでる気もしますが、さすがアナ雪のエルサ嬢ですね。
……で、小屋の奥にどんな顔が見えるのかと、写真を拡大して見てしまいましたよ☺️
半袖隊長
計測されて累積標高はログの振れで過大になってます。実際は約1,000m程度だと思いますです (^_^;)
だ〜か〜ら〜!帝大生ら5人の遭難事故だとか、一家4人心中だとかは、奥様が恐がるといけないから内緒にしてるんですぅ。このレコを奥様に見られたら「ほらね!なんかあの小屋嫌だったんだよなぁ」とかって言い出しそうです (^▽^)ノ
晴れて風が無ければ冬でも暖かく気持ちの良い場所なのですが、あいにくの天気で残念です。
非常用と名札の付いた薪束は、以前薪は無かったのですが「避難小屋に備え付けてある薪は緊急時のためのものなので安易な使用は控えてください。埼玉県秩父環境管理事務所」という掲示だけがあったので作ってみましたが、現地の倒木から作った物で下から担ぎ上げた訳ではありません。(ストーブは昨年担ぎ上げましたが)
谷の向こうに見える山は登られたことある乾徳山と黒金山です。
お疲れさまでした。
あの非常用と名札の付いた薪は、小屋にて作ったものだったのですね!あまりにも整然と巻かれていたので、てっきりホームセンターなどで購入した既製品だと思ってしまいました。失礼しました。
また、薪ストーブの更新(入替)もheinaiさまが複数回に分けて担がれたとのこと!本当に頭が下がります m(_ _)m
私は、とある植林活動の会にて和名倉山の中腹にある仁田小屋の管理をお手伝いしていますが、薪作りの大変さは身に染みているつもりでして、チェーンソウ無しにあれだけの量の薪を作るのは想像を越えます!本当に感謝しかありません!
なお、仁田小屋にある薪ストーブは、ヘリで運んだそうです (^_^;)
その他、隙間風防止等々、小屋の維持管理をありがとうございます。私は今回で3回目の訪問でしたが、いつもキレイで本当に素敵な小屋ですね (^▽^)ノ
追伸、山座同定までアシストしていただき、ありがとうございます。写真のキャプションを更改しました。
モフモフの雪ならワカンの出番かなあと思いましたけど、残念。
次回は薪を持参して、ストーブの上でスルメなんていかがですか?
一瞬、ワカンを履いてアタック!とも思ったのですが、避難小屋から西破風山までの標高差は約300m、途中には吹きさらしの岩尾根もあるので、怖じ気づいてしまいました (^_^;)
あはははは。薪ストーブを囲んでスルメで1杯やりたいですね〜 (^▽^)ノ
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