松川から三角縦走 源太〜大深〜三ツ石

2014年09月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 14.9km
• 登り: 985m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:49

7:10 源太ヶ岳登山口
7:36 7:36 丸森川出合
8:13 8:13 源太ヶ岳東尾根分岐
8:40 8:40 源太ヶ岳
8:51 8:52 大深岳分岐
8:58 8:59 大深岳
9:13 9:14 関東森分岐
9:42 9:48 小畚山
10:14 10:14 三ツ沼
10:37 10:42 三ツ石山
11:07 11:51 三ツ石山荘
12:23 12:23 松川温泉・奥産道方面分岐
12:59 三ツ石山松川登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 8:32

今回の山行のパートナーは、来月までに2回のフルマラソンを控えているというランナーのT氏。果たして、そのスピードについていけるだろうか？

9/20 17:20

前日に乳頭山へ登ったあと、御所湖畔の公園で車中泊した。ここから見る岩手山はなかなか良かった。

盛岡市内でT氏と落ち合い、松川温泉へ。

(去年撮影した写真)
今回のコースはこれ。もちろんお目当ては三ツ石山の紅葉。

それにしてもこの案内図、コースタイムがやけに短いな。今日の我々にとってはちょうどいいけど。

9/21 7:18

やはりというか、なんというか。親のカタキでも討ちにいくかの如く猛烈なスピードで登るT氏。今日は最後までこのペースだというのか。。。？

9/21 7:39

橋が崩落してしまったという丸森川出合。去年は砂袋が飛び石のように置かれていたはず。改善されてこうなったのか？

細い橋が滑りそうでちょっと怖い。

9/21 7:52

樹林の切れ間から、岩手山が見えた。

9/21 8:20

が、樹林帯を抜けたらこんな感じに。

9/21 8:18

エゾオヤマリンドウ。

9/21 8:21

ダイモンジソウ。

9/21 8:30

源太ヶ岳からの景色。これからゆく稜線。この景色をみて、感動を覚えない者はいない。

ここまで約80分。標準CTの半分ほどで到着したことになる。やっぱ速ええ。

9/21 8:30

大深方面。

9/21 8:39

少し歩いて、源太を振り返る。

9/21 8:53

八幡平方面。

9/21 9:10

大深を越え、目指す三ツ石方面を望む。

9/21 9:20

小畚山へは紅葉の中を登る。

9/21 9:31

急登。しかし結果的にはあっさり登れた。

9/21 9:38

こんな景色が見られるのは、わずかな期間だけだ。

9/21 9:38

振り返ると、またいい。紅いじゅうたん。

9/21 9:38

源太ヶ岳。

9/21 9:47

小畚山から三ツ石山方面。ピークを越えるたび、新しい景色に出会える。

9/21 9:53

進むに連れ、色鮮やかになっていく。

9/21 9:56

緑のハイマツとのコントラストがまたいい。

9/21 9:56

秋田駒。手前に昨日登ったばかりの乳頭山。

9/21 9:58

9/21 10:01

9/21 10:02

大白森。

9/21 10:02

名も無きピーク(1467)。ここには三角点がある。

9/21 10:07

今年から登山を始めたT氏。何度か鞍掛山などにトレランしに行ってるけど、なかなか晴れの日に当たらなかったそうで、今日の景色にはひときわ感激してくれているみたい。

9/21 10:07

9/21 10:09

やっぱり三ツ石周辺が最も鮮やかな紅色に染まっていた。

9/21 10:09

9/21 10:16

三ツ沼。

9/21 10:18

ササ原を抜け、紅い山を目指す。

9/21 10:27

来た道を振り返る。

9/21 10:29

もうすぐ。岩の上に人。

9/21 10:35

三ツ石山に登頂。

9/21 10:35

最盛期、かな？

9/21 10:43

奥産道から登ってきた人が大勢いた。小さな子供も多い。

9/21 10:43

パノラマ。

9/21 10:46

三ツ石山荘へ。

9/21 10:56

岩手山は結局こんな感じ。

9/21 10:57

リンドウよかった。

9/21 10:58

赤と青。

9/21 11:07

山荘で休憩。

9/21 11:07

三ツ石湿原。

9/21 12:37

松川への下山途中、樹林の間から岩手山が見えた。

9/21 13:02

生還。おつかれさまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY