記録ID: 5147278
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雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2023年02月04日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:00
15:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーシューでくるぶし位の締まり具合 トレースがしっかりあり、登り下りだけならチェーンアイゼンで大丈夫 |
その他周辺情報 | 一休比良でおでんと熱燗 |
写真
感想
雪の状況がわからず、ピッケルとスノーシューを担いで来たら、駐車場の辺りで道を譲った知らないお爺さんに、ルンゼに行きはるんですか?とおそらくピッケルを持っているのを小バカにされた様子。
少しして追いついた時にまた話しかけられたところ、今年既に3回も登っているとのことで、先週と比べたら今日は簡単みたいに言われたので、中峠から西南陵へ行く道はついていますか?と尋ねたところ、ついているんちゃう?と良くわかってないようないい加減な回答だった。ワサビ峠と言わなかったから分からなかったのかもしれないが、登ってみたら中峠までの道もまだついてなさげだった。
結局使ったのはチェーンアイゼンとスノーシューだけでピッケルもアイゼンも要らなかった、なのにサングラスやストックの雪用のアタッチメントを持って来るのを忘れていた。
西南陵からの景色が見たくて山頂から坊村方面へ少しだけ下り、写真を撮って引き返し山頂には登らずウサギの足跡を辿りながらトラバースしてコヤマノ分岐へ、コヤマノ分岐からイブルギのコバへのトレースはなかったが、八雲ケ原へ直接下りるトレースはしっかりついていた、がまたウサギの足跡を頼りにトレースのないところをスノーシューで降って行った。
結果的にピッケルは要らなかったが、人気のないところで雪にはまり込んで脱出が必要になった時などに備えてやはりピッケルがあると安心感があるなと思った。
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